有利子負債÷株主資本で求める負債資本倍率。
ネット・デット・エクイティ・レシオともいう。
一般には1倍が目安とされる。
三井物産 約1.5倍
ソフトバンク 約1.9倍
リコー 約0.4倍
コニカミノルタ 約0.8倍
負債比率が負債÷株主資本であるのに対して、
有利子負債を割ることに特徴がある。
ようするに自分とこの財産で借金をまかなえるのかっていう指標。
この比率が低いとCBを発行しやすいってことか。
日経ネットのランキングだと最大で20倍。
8倍でもかなり上位である。
100万の財産で2,000万の借金抱えていると考えると確かにすごい指標だ。
この栄えある1位の天龍木材さんという会社。
どんな会社かとHPを見たところ、
売上200億、経常利益30億のしっかりした会社でした。
昨年まで事業再生計画を行っており、
前期に事業再生損失50億円を特別損失として計上。
当期は債務免除益30億円を特別利益として計上。
当期はデット・エクイティ・スワップ(債務の株式化)
による優先株20億円の発行で債務超過でなくなった。
100年以上続いている静岡の会社。(名証2部)
監査法人は新日本監査法人。
債務超過でなくなり、自己資本比率は2%なので、
借金が多くなりすぎたということ。
銀行が貸してる債務を株式にすることで、
事業再生してもらって少しでも将来の価値を出して
株の価値向上で返してもらうのがデット・エクイティ・スワップのようです。
いろいろ勉強になりました。









