【ソウル聯合ニュース】李明博（イ?ミョンバク）大統領は23日、青瓦台（大統領府）で在日本大韓民国民団（民団）の呉公太（オ?ゴンテ）中央団長ら新指導部のメンバーと面談した。
李大統領は2月にスタートした民団新指導部のメンバーらとの面談で、これまで民団が在日同胞社レブロン13モンスターハートビーツ発展のために努力してきた点を評価した。また今年から在日が韓国国政選挙への投票が可能になったことや日本での地方参政権獲得、民族教育の活性化などについても意見を交わした。
李大統領は民団に対し、世代交代を含めた環境の変化に迅速に対応し、韓日関係が未来志向的に発展するための架け橋になってほしいと求めた。
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