年越しそば

手刀・・ハリウッド・ロックス・・は、もういいですね。
今年はもういっぱいライヴ行ったので。
２８日のFILTHYもVIGILANTEに負けてしまったのですが・・。

大晦日の夜、家に居るのって何年ぶりだろう・・。
去年は厚生年金でLOUDNESSが出たイベントに行って、その前はLa ma-maに行ったのかな？　
で、その前が・・人生最大おじいちゃん気分の「初日の出を拝みに犬吠崎」に行ったのですね。
わたし、食へのコダワリがないせいかもしれませんが、La ma-maの年越しそば、結構美味しかったと記憶しております。
HS-LILY さんは今年も行っているのかな・・。

流れ星

１２月２８日（日）　LOUD PROUD　　吉祥寺 Crescendo

出演 ： GALACTCA PHANTOM / WASTELAND / HYDRA / VIGILANTE　　

前日にスケジュールを知る、というケース、なかなか無い事かと。
でも知ってしまったら・・行きましょう！
当日、仕事の合間にライヴハウスにお問い合わせ。
「今日のイベントなんですけど～VIGILANTE、何番目ですか～？」
「４番目です」
初めて行くライヴハウスだったり、どの程度の動員があるイベントなのかわからなかったので、一応・・
「当日券で入れますか？」
「はい、でも予約でも・・」
「？」
「お名前伺っておけば前売りで入れますよ」
このやりとりをした時刻・・１５：４０。
会場：１７：３０　/　開演：１８：００　のイベント。
２時間切っているじゃないですか。
先日の横アリ・サウンドホールを抜く記録が達成されました。
３００円、５００円をどーこーいうワケではなく、この親切さ（？）曖昧さ（？）がどこまでいくのか追求していきたいかな、と。
あと、イベント記念Tシャツも抽選でプレゼントされていたのですが、残った分は早いもの順・希望者に、というどこまでも良心的なCrescendoさん。すばらしい。


入ったのは２０時少し前くらい、ひとりで４バンドはもたないな・・と思い。
会場にはえいぞうさんのソロのメンバーの方もいらしていました。
２１時をまわった頃、VIGILANTEのメンバーがステージに。
１stだけ、かなさんから録っていただき聴いていたのですが、
もう知っているとか、スキとかどーとか・・ちっちゃいです。
感動します！！！！！
それぞれの楽器に関して知識があったらもっと感動するんだろーなー。
後方で聴いていたのですが、口、開いていた可能性、否定できません。

丹羽さん「告知は～とくにありません」
・・Guitar大本さんに囁かれ・・「アンプ、ベリンガーっていうの、使っているんですけど、よろしく。サポートしてもらっているので。」
２３日にえいぞうさんが「ベリンガー、使いたいな～」とかおっしゃっていたのは、えいぞうさん流の「宣伝」だったのかな？
それにしても告知がない、って。
普通だいたい、次回のライヴの告知とか、音源リリース予定とか、あるじゃないですか。
また、ライヴ、来たいです～。
「ヴィジは今年３回目のライヴです」
えっ、わたし、前夜はじめてHPをみてスケジュールを知ったので、すごいタイミングだったのですね、「次の機会に・・」なんて思わずに行ってよかった～。

１stを聴いていて一番印象的だった「THE REVIVING WORLD」もアンコールで聴けたし、
本当に感動したライヴでした。


終了後、２nd～を聴いてみたいと思い、物販で伺ったところ、
１、２枚目が２枚組みになったモノがあるということで、購入。
事務所の社長さんがいらっしゃったのですが、
「コレ、どーぞー。（ステッカー）　　コレももう残り少ないんですけどねー。（ポストカード）　あ、女性だからお手紙とかいっぱい書きますよね～。（追加、計４枚）」・・す、すみません、ありがとうございました。
・・小さなバッグで行っていたので、オマケさんたちはどーにか詰め込めたものの・・２枚組のCDは・・生で、裸で、持って帰りました。電車内でプチ営業、ってかんじでした。

今年、レコーディングをされ、来年・・発売時期はまだ未定だそうですが、
それを発売してライヴ活動ももっとやっていかれるご予定らしいです。
すきなバンドが増える、ってここ数年なかったのに・・今年は本当にすごいです。嬉しい限り。



・・・・・この日、ライヴから帰って、家に着く５メートル前くらいのところで、
流れ星をみたんです、気のせいじゃないんです、
サラリ～ン・・と大きな残影が残るほど大きな流れ星だったのです。
なんとか流星群の日？とか思いましたが、違いますよね。
いいライヴ観て、流れ星みて・・なんかいい一日でした☆

急ですが。

VIGILANTEのライヴ、明日、吉祥寺であることを今日知った。
どうしようかな・・。
仕事終ってからでも間に合うかな・・。

祝日は「地獄」にて。

１２月２３日（火）　横浜メタル地獄　　横浜アリーナサウンドホール

出演 ： VERSUS / Mastermind / SLEAZY WIZARD / YOUTHQUAKE / さかもと えいぞう

ココ、、入場が「並んだ順」という、過酷なよーな・・、運より努力次第ということで素晴らしいよーな・・、
ちょっとかわったライヴハウスです。

６月にアニメタルが出演したイベントのときに行ったのが最初で、今回が二度目、そのときは１２：３０くらいからほぼ半日並びましたが、今回は１２月・・温かい日でしたが外に並んでいるのはやはり寒いでしょう・・、ほかの出演バンド・ファンのライバル度を考慮しても・・、大丈夫でしょう、１７：００開場に合わせ、１６：４０頃、新横浜に到着。
駅で「お帰りの切符は～」とかアナウンスが流れていて「ふ～ん、横アリでなんかあるのかな？」
会場に向うと・・女性が多い。アイドル系？　その横を通り過ぎてサウンドホールへ。

前日、また、のどが痛い・・頭が痛い・・なんて症状が出ていて（２１日の空調に問題あり。寒かったのです・・）昼間は行く事を躊躇っていました。ムリして行っても楽しくないし・・。
夜になり、どーしよー、どーしよー。
２１：３０、ココが風邪で寝込むかどーかの分かれ道、電話をしたら治る！と自分に言い聞かせ、
「あの～明日のチケットなんですけど～」、こんな直前でも前売り扱いで予約を受けてもらえ、
「いいライヴハウスだ！頑張って行くぞ！」　薬を飲んで就寝 ⇒ 翌朝、「えいぞうさんのライヴ～♪♪」起きた瞬間から「今年最後だからね！」なんてなんか気合入っちゃっていたりして。
洋服選びは普段からライヴに行く時が一番気合が入るのですがこの日はもう壊れていたよーで・・。
昔つくっていた３８センチスカート（←同一規格でバリエーションいろいろ有）をはいて行ってしまいました。久々、緊張感がありました。
この日同級生のたまきから届いていたX'mas Song MD＝メルヘン好きの彼女の世界。「単なる趣味の押し付け、年をとると人の迷惑を考えなくなるからね」というメッセージつき。
いやいや、コレは可愛かったです。ただ「年をとると～」というところからがこの日のわたしのとった行動に・・痛いメッセージとなりました。ま、最後までつまみ出されることはありませんでしたが・・サイワイ・・。

最初のバンド、VERSUS、印象薄いです・・え～っと・・・・・・。
つづいてのMastermind、コレだけ声出ると、歌うこと、たのしいんだろーなー、と思わせるボーカル。
MCもおもしろかったです。この日、横アリをつかっていたのは「平井堅」（漢字あってますか？）
どのバンドもなんか過剰なまでに意識をされていたよーなのですが、この方がもっとも触れる回数が多かった気がします。
「この後、スレイジーさんやユースクエイクさんやえいぞうさんが出てくるからね！」と言った後「なんかオレには怖いバックがついているんだぞ、みたいだね」とか言っていて、コレ、おかしかったです。
そしてSLEAZY WIZARD、えいぞうさん以外に唯一、ライヴをみたことのあるバンド。先月のFILTHYのイベントで。
現在サポート状態のGuitarは先月とは違う方でした、お名前聞き取れませんでしたが・・。たぶん、平均年齢にそれほど変化はないと思われます。
チャッピーさんは先月のイベントよりも「居心地よさそう」にされていた気がします。先月はかな～り雰囲気の異なる会場に向けてのMC、困っていた様にみえましたから。
次のバンド・・教科書をお持ちの方は５７ページをひらいてください。こわそ～っ。でしょ。
でもね、幕が開くと・・YOUTHQUAKEメンバー５人、サンタさん。
帽子はやや動きが大人しめのBassの方を除いては、あっという間に振り落とされていましたが・・。
１、２曲演奏された後、HIYORIさんのMC「なごみ系スピードメタルバンドですから」・・ぴったり。
ハイトーンとDEATHで歌い上げる合間に見せるHIYORIさんの、笑顔、あと話し方がなんかかわいい方で、観ている間、頬がゆるんでいたよーな気がします。こんな（激しい）音聴きながら、ヘンですけど・・。

開場から4時間以上たち・・さかもと えいぞうさんです。
メンバーは１３日、初台のワンマンのときとおなじ。
VIGILANTE、聴いてます～。丹羽さんの安定した超ハイトーン、またライヴで聴く事ができました。
しかし、それより、なにより、この日はいつも以上にわたしの意識・視界はえいぞうさん限定度、高。
Guitar、SINさん側・最前からのえいぞうさん、ライヴ中に「今年一年、ホントによく観たなぁ・・」、
「こっち側から観るの、アンセムでの松山以来だなぁ・・」なんてちょっと感慨にふけていたりしました・・。
セットリストは「メタルハンサムマン」から始まり、１３日の縮小版、といったかんじ。
わたしは２曲目、ソロ２ndからの「Dr. HEAVY METAL」、あと後半だったかな、３rdからの「牙心翔誕　HEARTS OF STEEL」がだいすきです。すっごく、かっこいい！！！
恒例？お着替えは・・２回、計３着でした。

えいぞうさんの「今年一年駆け抜けたぜっ」ってかんじ（想像）の満足そーな(想像）笑顔がみれて、今年最後のライヴ、行けてよかったです！！！



これだけメタル～なバンドが揃ったイベントをみたのは・・何時以来でしょう・・。
鹿鳴館のオール、行っていたころを思い出します・・。
重低音は身体にいいですからね、内臓動きませんか？なんか胃腸とかによさそーだとわたしは思っているのですが。
身体にいいこと、続けていこうと思います。

ステージに上がってしまった！！！

１２月２１日（日）　LOUDNESS　　O-CREST

もう死が近いのでは・・。
２００４年６月までは生きていたい、いや、アンセムのツアーをもう一度！夏かしら？じゃ、夏までは・・。

前日のアニメタルのイベントに続き、２夜連続のFCイベント！！！

O-EAST（旧ON AIR EAST）の上、５階にできた新スペース。
以前行ったことのあるリキッド・ルームもそーでしたが、ココも階段を上らされるのです・・。
この日、ご一緒だったかなさんはチケット、No.５！と、とても早かった為、いっきに上らされたそーで・・ホント、お疲れ様でした・・。
ワタシはNo.１１０とかなり遅い番号であった為、階段はつかえている状態・・。
前日の「忘年会」の席で狭いスペースに固まっていた為、ヘンな筋肉痛が残っていたのでゆっくり上がれてたすかりました・・。

～今後、行かれる方に～
５階まで上がった所にある扉にメッシュ状（？）の丸い窓があります。覗いてみましょう⇒出演者の方が見えるかも！です。

フロアーは２００名程度のキャパらしいです。
ラウドネスをこの空間で観れるとは！

ライヴが始まり・・全部で５曲。
LED ZEPPELIN「IMMIGRANT SONG」からスタートして２、３曲目が１stから、そして４曲目にはNEW ALBUMからの曲を披露！「PHARAOH」。コレ、樋口さんが「パラオ」と読んだそーで・・「なんで腰に巻くの・・」とかつっこまれていました。
あ、関西弁はわかりませんので、適当に訳してます。っていうか、ライヴ中の樋口さんの発言、三分の二・・聞き取れませんでした・・。みなさん、結構笑っていたりしたのに・・。ファンの方も関西の方、多そうでしたしね。
最後、５曲目は「PANDEMOUNIUM」。ちょっとテンション上がってきたところで・・、
「えっ？もう終わり？」
さっさとステージ上にテーブルと椅子が。
樋口さん以外はビールを飲みながらの、トーク開始。
その後、抽選会。入場者全員に何か行き渡るようになっていました。
ワタシはわりと早めに抽選番号が呼ばれ、２０名分くらいあったのかな？「メンバーと一緒にポラロイド券」を選びました。
左から・・目に煙草を挟んだ山下さん・なんだかいい香りの（大人の男性ってかんじ）樋口さん・ワタシ・高崎さんの勧めでかな～り短髪になられた二井原さん・ジャージ姿で出来上がっている（真っ赤）高崎さん。


ワタシ、５年くらい前かなぁ・・、ゴシック・メタルみたいなの、結構聴いていた時期があったのですが・・クリ－メトリー、ヤクラ・・・・・この辺りとはどーかわかりませんが、NEW ALBUMはラウドネス流のゴシック・メタルだそーで・・。ん～１月６日、待ち遠しいです。

来年は１月「極爆祭」、２月の「ソニック・マニア」、夏には「サマ・ソニ」に出演するかも？！なんて発言も！「フェス荒らし」ですか。
たくさん活動してくれるのかな？
って、いきなりワンマン、見逃しますけど・・。