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「理想的な淡水水槽」 6.3.1. 水槽の化学的ろ過



デュプラメソッド「理想的な淡水水槽」

6.3.1. 水槽の化学的ろ過

水槽へと供給する水が極端な軟水、あるいは硬水であっても、ある一定の要件を満たしていれば魚や植物に害を与えることは少ない。結果がどうなるのかわからない様々なろ材や器具を使用してまでむりやり水を変化させることは得策とは言えない。
理想的な淡水水槽においては、少なくとも3.5°dH(ドイツ硬度)以上の炭酸塩硬度(KH)を維持することが水槽に良い効果を与えるということが判明している。以前は炭酸塩硬度に影響を与えない新鮮な水が、水槽やフィルター内を常に通過していた。しかし現在では、ピートを通した水を使用することに肯定的な意見が多い。ピートの使用により理想的とは言えない事態が水槽に起こる可能性が無視されているのだ。




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