一応 生きているんだ

理不尽に過ぎていく時間。
決して戻ってこない時間。
はて、私はこの時間の流れを有効に使っているのだろうか。

もうこんな時期ですかぁ~

2005-10-04 20:00:07 | プロ野球(日ハム)
上田らに戦力外通告 日本ハム (共同通信) - goo ニュース

<日ハム>8選手に戦力外通告

日本ハムは4日、高橋憲幸投手(34)、上田佳範外野手(31)、阿久根鋼吉内

野手(31)、石本努外野手(32)、池田剛基内野手(21)、桜井幸博投手

(29)、加藤竜人投手(29)、西浦克拓外野手(30)の計8選手に戦力外通

告をした。

と出ていた。

もうこんな時期になったんだなぁ~。

結構ショックだと思う選手もちらほら・・・

高橋憲幸は、左のワンポイントとして活躍していたよなぁ~。あんな事故起こさな

ければ、もう少し長くやれたのにと思う。あんな事故→自転車で転倒。肩の靱帯を

伸ばし、頬骨骨折。

上田佳範は、甲子園でのヒーローだった。少なくても長野では、ヒーローだろう。

甲子園準優勝投手。甲子園一回戦では、鈴木一郎投手(現マリナーズ)の愛工大名

電に投げ勝ったヒーローもプロでは、投手として花開かず、野手転向。一度だけ、

三割達成。以降尻すぼみ。

阿久根鋼吉は、入ってきたときは、すごい名前だと思った。一軍では渋い活躍をし

ていた。

彼のことが、騒がれたのは新庄が移籍してきた時、当時『1』をつけていたのだ

が、新庄に譲り、いい人ボーナス100万円をもらったときくらいだったかな。

石本努は、俊足の選手であった。対松坂でよく先発に出ていた。肩の手術を乗り越

え新庄率いる、かぶり物外野五人衆の一人であった。今シーズンほとんど一軍に帯

同していた気がするが・・・

桜井幸博は、今や日ハムのエース金村の高校時代のライバルの一人。パッとした活

躍せず。

池田剛基は、春の甲子園に希望枠だか、21世紀枠だかで、出場。鵜川高校(北海

道)の中軸として、豪快なバッティングで甲子園を沸かせたが、プロでは、目立っ

た活躍がなかった。記憶の限りでは、一軍出場なしだったような・・・。まだ21

歳。がんばれ。

加藤竜人・・・・あまり印象が無い・・・下手に書けない・・・

西浦克拓は、上田監督時代の初めての優勝争いの時中軸でがんばっていた。ブリト

ーとかデューシーがいた時代。好不調の波が激しく年間を通して一軍に帯同でき

ず。未完の大器と言われたまま、ファームの中軸打者になっていた。結構好きだっ

たのに。

優勝争いをしていた上田政権時の選手たちが、少なくなってきたなぁ~。

あのころは、金村も中継ぎの駒の一人だったし、岩本もエースであったが、彼も戦

力外。

さみしいですよね~

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