2008.08.04(月)
「湖が無数に出来る摩訶不思議な砂漠がある・・・」
人から聞いたこの話には自然系を誰よりもこよなく愛する私を惹きつけて止まない物があった。
レンソイス・マニャランセス国立公園
その名前の響きと白砂漠であることから多くの旅行者から「レンソイス・ヴァニラエッセンス国立公園」の愛称で知られる・・・
という話は全く聞いたことのないが、これがその場所の名前だ・・・
私はこの国立公園の基点になるバヘリーニャスへ到着した翌日、早速この公園をツアーで訪れることにした。
こんなジープに乗ってこんな道中をいく。
途中川をこんな舟で渡る。これはもっと小さい舟で押して移動させている。
そして私の目に入った光景は・・・
白い砂漠・・・
の裏に・・・
『おおっ!』
本当に・・・本当に湖が・・・
ちょっと高い丘に登ってみてみると・・
『おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ~・・・!!」
ちなみに境界線ではこんな感じ。左は森林右は砂漠・・・
このプロフェッショナルをもってしても・・・
こんな景色は初めてだ・・・
ちなみに泳げる。そして砂の中には水がたまると生き返るという魚まで・・・
不思議だ・・・不思議な気分だ・・・
乾燥しきって水がないから砂漠が出来る物と思っていたが・・・
オアシスならぬ湖が出来る砂漠があるなんて・・・
だが・・・
不思議はこれだけでは無かった・・・
砂漠・・・
悠久の時を刻むこの大地に・・・
こんなメッセージまでが・・・
「・・・」
「・・・・・・・」
日本の裏側の国このブラジルで・・・
こんな事に出会うなんて・・・
『おぉ!何と不思議な出来事だろうか!!』
私はしばらくそこに立ちすくんでしまった・・・
そして砂丘がほのかに赤く染まり始め・・・
沈み行く夕日をただ呆然と眺めるしかなくなっていた・・・
2008.08.05(火)
昨日私は軽い衝撃に似た何かを覚えていたが・・・
何よりも不思議だったのはあの「砂に描かれたメッセージ」だ・・・
ただあの場所で見ただけなら・・・
人によっては「自作自演しやがって」と私に対して言われなき誹謗中傷を投げかけてくることだろうが・・・
私はプロフェッショナル、どんな状況においても自分をすら第一者的、主観的に見る冷徹な目を持つ男だ・・・
あの不思議は断じて人為的な物ではないのだ!!
私は事の是非をはっきりさせる為に、新しくボートツアーをとる事にした。
朝港を出て川沿いを進む。
そして最初の寄港地バッソーラスへ到着。
ここもレンソイス型の砂漠がある所だ。
私は昨日見たのと同じような、この不思議な砂漠を飽きもせず歩いて見て回っていた・・・
そしてしばらく歩き・・・
ふと歩き疲れて下を見ると・・・
なにやら・・・
「・・・」
「・・・・・・」
「これは・・・」
「ここにも・・・ここにもメッセージが残されているとは!!」
湖が無数に出来る砂漠、これだけでも摩訶不思議な出来事なのに・・・
レンソイスのみならずバッソーラスにさえこんな不思議なメッセージが描かれていようとは・・・
「まさにこれこそ・・・奇跡に違いない・・・!!」
私ことデューク東城はこの2つの奇跡を目にした今、はっきりとこう言う事が出来るだろう・・・
このデューク東城こそ・・・
「プロフェッショナルであり、そしてヨーロッパのエレガントなツーリストである」
と・・・・
「湖が無数に出来る摩訶不思議な砂漠がある・・・」
人から聞いたこの話には自然系を誰よりもこよなく愛する私を惹きつけて止まない物があった。
レンソイス・マニャランセス国立公園
その名前の響きと白砂漠であることから多くの旅行者から「レンソイス・ヴァニラエッセンス国立公園」の愛称で知られる・・・
という話は全く聞いたことのないが、これがその場所の名前だ・・・
私はこの国立公園の基点になるバヘリーニャスへ到着した翌日、早速この公園をツアーで訪れることにした。
こんなジープに乗ってこんな道中をいく。
途中川をこんな舟で渡る。これはもっと小さい舟で押して移動させている。
そして私の目に入った光景は・・・
白い砂漠・・・
の裏に・・・
『おおっ!』
本当に・・・本当に湖が・・・
ちょっと高い丘に登ってみてみると・・
『おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ~・・・!!」
ちなみに境界線ではこんな感じ。左は森林右は砂漠・・・
このプロフェッショナルをもってしても・・・
こんな景色は初めてだ・・・
ちなみに泳げる。そして砂の中には水がたまると生き返るという魚まで・・・
不思議だ・・・不思議な気分だ・・・
乾燥しきって水がないから砂漠が出来る物と思っていたが・・・
オアシスならぬ湖が出来る砂漠があるなんて・・・
だが・・・
不思議はこれだけでは無かった・・・
砂漠・・・
悠久の時を刻むこの大地に・・・
こんなメッセージまでが・・・
「・・・」
「・・・・・・・」
日本の裏側の国このブラジルで・・・
こんな事に出会うなんて・・・
『おぉ!何と不思議な出来事だろうか!!』
私はしばらくそこに立ちすくんでしまった・・・
そして砂丘がほのかに赤く染まり始め・・・
沈み行く夕日をただ呆然と眺めるしかなくなっていた・・・
2008.08.05(火)
昨日私は軽い衝撃に似た何かを覚えていたが・・・
何よりも不思議だったのはあの「砂に描かれたメッセージ」だ・・・
ただあの場所で見ただけなら・・・
人によっては「自作自演しやがって」と私に対して言われなき誹謗中傷を投げかけてくることだろうが・・・
私はプロフェッショナル、どんな状況においても自分をすら第一者的、主観的に見る冷徹な目を持つ男だ・・・
あの不思議は断じて人為的な物ではないのだ!!
私は事の是非をはっきりさせる為に、新しくボートツアーをとる事にした。
朝港を出て川沿いを進む。
そして最初の寄港地バッソーラスへ到着。
ここもレンソイス型の砂漠がある所だ。
私は昨日見たのと同じような、この不思議な砂漠を飽きもせず歩いて見て回っていた・・・
そしてしばらく歩き・・・
ふと歩き疲れて下を見ると・・・
なにやら・・・
「・・・」
「・・・・・・」
「これは・・・」
「ここにも・・・ここにもメッセージが残されているとは!!」
湖が無数に出来る砂漠、これだけでも摩訶不思議な出来事なのに・・・
レンソイスのみならずバッソーラスにさえこんな不思議なメッセージが描かれていようとは・・・
「まさにこれこそ・・・奇跡に違いない・・・!!」
私ことデューク東城はこの2つの奇跡を目にした今、はっきりとこう言う事が出来るだろう・・・
このデューク東城こそ・・・
「プロフェッショナルであり、そしてヨーロッパのエレガントなツーリストである」
と・・・・