覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2017年の逍遥

2017年11月22日 06時40分08秒 | Weblog

 年度を代表するレースであるとの位置付けから 第37回 ジャパンカップ わたくしはこの10月時点まで抱いていた誤解を払拭、訂正し、今年 2017年 に対する正しい認識に基ずき、矢張り中心となるのではと疑われる、キタサンブラック 以外の2頭を炙り出した。勝つのはどちらかではないか。

 どうやら、最終追切の騎乗で 

      シュヴァルグラン    ミルコ・デムーロ    

 このコンビが決定的とも見られたらしいだが、正式には今日発表だが   

      シュヴァルグラン    ヒュー・ボウマン   

      サトノクラウン      ミルコ・デムーロ    

 この模様だ。ボウマンと聞くとどうしても、映画『2001年宇宙の旅』を思い起こすのはわたくしだけではあるまい。

 常識的に、今年の 宝塚記念優勝 天皇賞・秋も2着。この キタサン に取り最も脅威の1頭。従来通りのミルコとのコンビに落ち着くのが穏当、当然だ。

 
 あの、JC当日。ラッキーな方が手にするあのアイテム。実は怖ろしいルーツが見つかった。

 偶然では無く、この1頭をはっきり示す為に、あの当日イベントの 〇〇〇 が用意され、堂々予告されているのだと判断する。

 本日、決定打となる筈の 12月号『優駿』 を入手。読み込みの上、今日午後には、ジャパンC分析、核心まで踏み込んだ 週中 水曜情報 を御登録各位様宛、御送付申し上げる。夕方までには御送付できると思う。


 明日23日は、国民的に祝日 勤労感謝の日 だが、午後2時過にはJC出馬表発表の日となる。オフィシャルパートナー・ロンジンの時計が日付表示する日に当たる。何故また、この 23日 表示。女王杯予告以外、意味を帯びるのか?

  御登録 お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

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 稀勢の里はまた休場となったが、競馬界の稀勢、サトノクラウン は果たしてどう転ぶのか。
 


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