覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

97年の二分

2017年06月01日 07時16分48秒 | Weblog

 年度を代表する大一番 日本ダービー の週、当然、年度を代表するものがサインし、決して間違っていない勝ち馬選択であることに自信を与えてくれた。御登録各位様には、申し上げた、ダービー前日5月27日情報。

 今年のJRAのキャンペーンのキャッチ

    HOT HOLIDAYS   このサブコピー  友情、愛情、競馬場 ! (合言葉)

 これを駆使し、次の造型が見つかった。

    土曜東京 1R 6枠11番 フェイマスラブ          = 愛情 
    土曜東京 3R 6枠12番 フレンドリーナイト      = 友情

 はっきり申し上げた。ダービー発射枠予告である、と解釈すると。ダービー当日の暦は

    5月28日  国際アムネスティ記念日     アムネスティ=恩赦 

 これを踏まえ土曜露骨に登場した

    土曜東京10R 2枠 2番 アムネスティ      

 不発だったので、余計、ダービー当日へのサインの可能性が高まり、6枠の相手 2枠 この示唆だと読んだ。


 前記事で惨事を記したので、もう1つ。いまだに震撼とする惨事の刻印実例を申し上げる。年数を経ても時折思い出すだに、わたくしは慄きがまた走る。

    1997年 

     2月10日 第一の事件  神戸市須磨区路上の小学生女児二人がハンマーで襲われる。

     3月16日 第二の事件  神戸市須磨区の公園で、小4女児。金槌状凶器で殴られ、病院で死亡
                      さらに当日、小3女児が腹部を小刀で刺され、2週間の怪我。
                      (実はもう少しで静脈に達する寸前で、この僅かが救命に繋がった)
  
     5月24日 第三の事件  通称『タンク山」、近所の高台に呼び出された小5の身障者男児、殺害

 この3番目以降はかなりの方が御記憶では。

     5月27日 少年の頭部  神戸市立の中学校校門前に置かれる 
    
     6月 4日 神戸新聞社宛、犯行犯人と目される人物の声明文が届く 

 犯人の自称は 酒鬼薔薇聖斗(さかきばら せいと) 

     6月28日 容疑者14歳少年、逮捕 


 当時、時は 5月24日 オークス 6月1日 ダービー の間に、衝撃の少年頭部が中学校校門で見つかると云う猟奇的戦慄が全国に及ぶ。クライマックスは、6月29日宝塚記念前日の、容疑者中学生の逮捕だった。

 もし当時、皆様がこの秋ののレース ローズステークス 或いは 神戸新聞杯 に、どの様な姿勢で取り組まれただろうか。わたくしも20年前、当時はまだ信じられなかったのである。

 だが、秋の栄光の路線はまっしぐらだった。ダービーで 11番人気 7着 に敗れた馬の快進撃だった。

    7月 5日 さくらんぼステークス   優勝 マチカネフクキタル 

    9月14日 第45回 神戸新聞杯  優勝 マチカネフクキタル  

   10月12日 第45回 京都新聞杯  優勝 マチカネフクキタル  
 
   11月 2日 第58回 菊花賞     優勝 マチカネフクキタル        

 ちなみに、この菊花賞のわたくしの本命は 4枠7番 ダイワオーシュウ 7番人気 2着。ダービー2着の シルクジャスティス 1番人気は5着に沈む。即ち、

 
   この年の神戸新聞杯を制した1頭が、本番の菊で 正義(ジャスティス)を凌ぎ戴冠 


 4連勝、3番人気での勝利だった。

 この史上に残る1頭。しかも、神戸新聞杯、京都新聞杯からの末脚の切れは全くエンジンが違う、と思わせる爆発的なもので、 先ずは、連勝の端緒、この馬のさくらんぼのレースの優勝枠だが

     6枠 6番 マチカネフクキタル     武豊  1番人気   優勝 
     6枠 7番 オンワードフェイス 

 ここから快進撃で、しかもこのレースで、この馬の本質が暴かれていた。

 果たして

      何を、この1997年待ちかねていたのか??


   1997年 菊花賞馬

      マチカネフクキタル      二分久男 厩舎   馬主・細川益男  

 皆様、再度、さくらんぼの6枠を凝視されたい。この同居馬の フェイス とは、誰の顔か。何処にあった顔、いや人の頭部だったのか。天下を二分した戦いでもなく、所要走破タイム二分で終わる菊花賞でもない。


 幾度考えても凄まじい名前である。同期だったか、僚馬に同じ馬主の マチカネワラウカド と云うこれまたおめでた一辺倒の1頭が居り、真に慶賀、新年や祝賀を持ち寄る馬名だが、本当にこの年のこの馬の本質、菊花賞馬にまで選び出された理由とは

     酒鬼薔薇聖斗 事件   被害男児の遺体切断 頭部を中学校校門に置く   

 この衝撃的、恰もホラー映画的光景の映し出し、端的な行為の本質。

    調教師  二分久男   にぶん ひさお   = 遺体二分 (遺体を頭部だけ切断、切り離す)   

 これを恰も、待ち侘びられたオメデタ馬名  「待ちかね福が来た!」 と云う菊花賞大輪に託したことを、わたくし自身、この元少年が収監された府中拘置所近くの大レースの折、度々思い返す。特に今回は、同時期だったろうが、現・山口組のトップ、司忍こと篠田建市組長も、同じ神戸の「顔」として、競馬場近く、同じ拘置所内に寝起きしていた事実と被り ダイワキャグニー とて、収監中で、ダービー以外なら考えたが、この馬が東京コースで3戦3勝だったのは、この東京拘置所と云う「業界エリート」が行く場所、彼の府中の地の競馬場のレースだからだろう、とわたくしは考える。

 二分先生、この全国を震撼とさせる事件を担った マチカネフクキタル で生涯忘れ得ぬ、菊花賞戴冠を果たす。

 この組織、競馬の演出を担当する集団の基本姿勢が窺われる競走史上の事実である。


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 第67回 安田記念 これまた大本命不在で、今シーズン辛苦の上、システムの本質を探り当てたGⅠシリーズの残る2戦。逸するには余りに惜しい。発射候補枠は明白に浮かんでおり、昨日はまともなら 枠連 〇-〇 または 〇-〇 どちらか、とまで踏み込み、申し上げている。〇枠または〇枠の発射、これまた100%である。

 内、70ページを凝視した上、連動からも 〇枠 だと申し上げた次第。今日午後、早め夕方には結論は出るだろう。

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