覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

12月号『優駿』通巻888号

2017年11月22日 14時27分33秒 | Weblog

 12月号『優駿』、入手した。読んでいる。面白い。

 今日御提供の 週中 水曜情報 にこの分析を加え、御送付申し上げる。夕方までにはお届けする。

 電車内吊り広告で、力士間の暴行問題、長寿県の島根県の話題、など並んでいたが、国技とか呼ばれ、かつては大横綱が国民栄誉賞も授与された、件の話題。
 
 横綱 日馬富士 は引退すべきだ。


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 いずれ、今回もどの人気馬が囮なのか。12月号付録のアイテムを眺めまわすと、あの馬がと云う、馬の姿は髣髴するが、今週該当37ページ、そして優駿エッセイ賞にまつわる 62ページ、及び 4ページ の今井先生のサラブレッド写真。

 そして最も重要なメッセージを含むと思われる、毎号注目のあのページ。毎度そうだがあるキーワードが示され、2つの同じ 枠連 〇-〇 に導かれた。何故これなのか。疑念は募る。

 今朝、この12月号を手にする前、今回の 第37回 ジャパンカップ 2頭が浮かび上がっていると申し上げたが、その2頭の内1頭がわたくしの現時点での本命で、無論、〇ページに刻印されている、と思う。全国発売は土曜日だから、無論、わたくし共がこれを待っていられる筈がない。

 わたくしは今回の話題で最初からずっと思っているのだが、そもそも暴力沙汰を見聞きしたならば、例え当事者でなくとも一般市民でも警察や治安担当に通報するのは国民として当然であり、当たり前、義務ではないのか。角界と云う、極限まで鍛錬した肉体を駆使する勝負の世界のことだから、暴力に甘いとか、これを組織内だけで済ますと云うことこそ、非常識ではないのか。警察の前に内輪に相談と云うような組織は、社会の中に相撲があることを失念しているか、傲慢な業界なのではないか。どの酒の壜で殴ろうとしたのかが問題なのでは無く、壜を以て殴ろうとした行為そのものが最早アウトではないのか。わたくしも現在、居並ぶ横綱の中でファンであり、優勝や健闘を願っていた横綱だが、日馬富士は引退すべきだ。

 酒癖の悪い人物は、横綱以前にそもそも人間として品格に欠ける。
 


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