あなどってましたＴシャツヤーン

日々、ハワイアンキルトの１ミリ２ミリをちまちまと折っている。



１ミリ多くても少なくても、なーんだかおかしい・・・そんな毎日を繰り返していると、ついつい正反対の「でっかいモン」が作りたくなるの。

そう言えば、この前手芸屋さんへ行った時、おもろいヤーンがあったわね。Ｔシャツヤーンやて。Ｔシャツを細くちょん切り、それを編んで、小物を作るのが流行ってるらしい。

って、結局糸の細い太いはあろうが、中細毛糸でやろうとＴシャツヤーンでやろうと、同じちゃうのん？なら、鎖編みと細編みさえすればいいんだし、楽勝やん♪

底を楕円形に編んで、そのまま編み上がれば、「トートバッグ」らしきモノができるわ。
早速始めましょ。

すぐに出来るわ～～(´∀｀*)ｳﾌﾌ



キルトの針と、Ｔシャツヤーンのかぎ針を比較してみた。

蟻と象くらい違うわ。昼間は針を持ち、夜は、かぎ針を持つ事にした。
何故なら、夜の薄暗い中での針仕事は、少々辛い。かぎ針なら、特に目を凝らしてなくとも出来るし～、何たて、素早く出来るのが魅力だし～。

うんっ、うんっ、あれ？あれれ？？かぎ針も普通の号数と、こんなでっかいプラスチックでは、取り回しが上手くいかないのね。

えいっ、えいっ！！ううむ、ヤーンは漁網のよに重く、かぎ針は大波にうねるロープのよに、言う事を聞いてくれない。

コンチクショ～とほどいては編み、編んでは解いて、ようやくバッグ本体は出来たけど、これに「フリンジをつける」には、ヤーンが足りない。イヤ～ン（泣



すっかりやる気が無くなり、ついでに夜も更けてきたので、続きは又明日と寝た。

朝、何だか手首が疼くので目覚めた。で、今はやや腫れて、手首の回旋に支障が出ている状態で、サポーターをしている。



又サロンパスの消費量が増えるがな。