だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

ハワイアンキルトのクッション

2017年06月12日 | 手芸
やっと出来上がった娘クッション。私はまだ進行中。

ハワイアンキルトって、もっと簡単な物だと思っていた私の考えを見事にぶち壊してくれた。

まず、パターンを決めて、それをクッションの上に置き、しつけをする。

縫い代3ミリ~5ミリで、すくい綴じで一周。

その際を「落しキルト」という手法で一周。

パターンの上に飾りステッチを施す。(模様の書き方が上手くいかず、そこはテキトーに想像力を駆使して描いたので、左右非対称であるが、ま、これもハンドステッチの賜物であろうNCで(^^ゞ)

パターンの周りを「エコーライン」というステッチで、3~4周、丸で、湖に小石を斜めに投げると、水面にワッカが次々と現れる、アンナ感じ)

誰かのキルト日誌に「ハンドで仕上げるなら、クッションでも1か月はかかる」と書いてあって
「なんてオオゲサな」と思っていたけど、ウソでは無かった(フゥ・・・



キルト終了し、今度は、クッションカバーに縫わなくてはならない。

中表にして~~



「ねえねえ、そこのオネーサン、ボクチンと遊びませんか?」

「今一番重要なトコ。今から縫うんだから、どいて」



「あ、そ、そんな邪険にするんなら、ボクチンここを動きません!」

「・・・とやっこうしてくれるわぃ!!」」

布地と犬といっしょくたにして「ちゃぶ台返し」!!

ようやくクッション完成



「え?これってボクチンのクッションなの?」 「そうよ」

「グッジョブ、誉めてつかわす」



(-"-)