赤の単車と銀のくるま

日々の生活、DUCATI、GOLF TOURANの記録
夏はキャンプ、冬は薪ストーブ

2015シーズン開幕

2015年11月27日 | 薪ストーブ
2015年のストーブリーグの開幕です。今年は11月26日、いい風呂の日ですか、遠赤外線浴に浸かりました。
例年よりいつまでも暖かい日が続いたから開始が遅いですね。

ドラフトも良好。いちおう慣らし運転から。そんなに薪は入れません。追加もせずに終わりました。

吉原ごんべえ村で冬キャンプ二日目

2015年11月25日 | キャンプ
天気予報は50パーセントくらいで雨予報だったけど、どうにか二日目まで雨が降らないで持ちこたえたので今回のキャンプは恵まれていたようだ。

キャンプファイヤーの宴の後。ここもサイトらしく、二組利用できる場所のようです。天気が良ければ阿蘇五岳が望めるらしい。


朝から薪ストーブに再点火。モクモクと煙が立ち上ります。


朝露や結露の影響も受けずに撤収することができました。吉原ごんべえ村、のんびりと過ごせました。朝の鳥のさえずり、とても趣がある感じで気持ちよかったですね。2ルームのテントがなくて冬キャンプに二の足を踏んでる方がおられましたらごんべえドームおすすめです。嫁さんも気に入ってたみたいで、冬はココにしようと言っておりました。

家に帰る前に近くの温泉に入って帰ることにしました。お犬さまも汚れておりますが、さてどうしようかと考えて、ペット風呂のあるところがすぐ近くにありました。

悠々ひぐらし、というところです。


ひぐらしの湯という家族風呂です。


源泉50℃以上あってアッチッチでしたけど、良いお湯でした。


そしてペット風呂。初めての湯舟にビビりまくりでしたが温泉初入浴でした。


きれいになりました。


今回犬を連れての初めてのキャンプでしたが、ねねさん、行きの車の中で少し車酔いしたみたいでしたが、帰りは抱っこしてぐっすり寝て車酔いなしで無事帰れました。
さて次はどこに行こうか。小国町、南小国町エリア制覇せねばね。

吉原ごんべえ村で冬キャンプ一日目

2015年11月23日 | キャンプ
日曜月曜でキャンプに行ってきました。

ちなみにオープンタープとドームテントの我が家のキャンプ装備。
冬キャンプでオープンタープは寒かろうし、シェルターとかいうリビングがあるテントもなくてストーブなどの防寒装備がなく3シーズン用のシュラフで寝るのも無理だろうし冬キャンプは大変敷居が高い。

電源付きサイトだとそれが凌げるだろうけれど、雨はヤダというホンモノのキャンパーではない我が家なのです。夏にキャンプに行けなかった我が家ではどうしても行きたいという欲求があってどうにかこの欲求を解消できないかと思案しておりました。そんなわがままを解消できそうなキャンプサイトを見つけました。阿蘇郡南小国町の吉原ごんべえ村です。

吉原ごんべえ村にはごんべえドームなるものがあってなんと電源と薪ストーブ付き。雨や寒さ、そして濡れずに撤収できるという特徴があるのが決め手になった。







ごんべえドーム、素敵でしょ。ビニールハウスではなくドームです!


中はこんな感じで結構広い。


薪ストーブ。我が家でも今シーズン焚いてないのに、ここで初焚きです。適度なすき間で換気も十分(笑)


今回は初めて開催されるごんべえ村感謝祭という催し物があって餅つきやらキャンプファイヤー、かまどでご飯も炊いて頂くというお得なイベントが開催されていて得した気分。

働かざるもの食うべからず。


きな粉で頂きました。


そしてごんべえ村のポニーたち。


そして初キャンプのお犬。


日暮れとともにキャンプファイヤー点火。


見えにくいけど、竹をくりぬいた中に日本酒を入れてカッポ酒がふるまわれました。


キャンプファイヤーはやや風下で火の粉と灰にまみれております。


どこが顔かワカランようになってるね。


冬にキャンプに来るというみなさん、ホンモノのキャンプ好きなのでマナーも良く、遅くならない時間にみなさん就寝されてました。
我が家も薪ストーブと持参してきたホットカーペットでぬくぬくでまったりとUNOをしたりトランプをしたりして夜の時間を過ごして一日を終えました。





煙突掃除お願いしました

2015年11月19日 | 薪ストーブ
今シーズンは煙突掃除しないといけないかなぁぐらいのスタンスでいたのですが、スズメが煙突トップに巣を作ろうかとしているという事態に否応なく掃除を頼むことになりました。2年ぶりの煙突掃除です。薪ストーブユーザーのみなさんはきちんと毎年掃除されてるか、掃除を依頼されてるのかなと思いますが、やっぱきちんと確認のためにも毎年しなきゃならないかな。



我が家は二連梯子がないとできません。きちんと固定されてます。安全第一。



上からチムニーボールってやつですかね、おもりが付いたブラシでゴシゴシやってもらいました。


きちんとメンテもやってもらいました。空気調節レバーの動きもスムーズになって一安心。

煤はなんとバケツ一杯分くらい出てました。ベタベタはしてないけどフレーク状のヤツです。2シーズン前にたくさん焚いた建築端材のでかい柱はやっぱり乾燥が甘かったかな。肝心のスズメの巣は、巣作りは途中で止めているらしく大したことなく一安心でした。

今シーズンは乾燥十分な広葉樹を準備できてますが、その前に11月下旬というのにちーっとも寒くありませんね。薪長者ではないのであんまり早くから焚くのも薪の心配があるのですが、寒くないのも物足りない。
とりあえず準備完了。あとは寒くなるのを待つだけです。


珈琲を喫する為に

2015年11月15日 | 日記
わたくしコーヒー好きの端くれなんですけど、そこまで豆にこだわるとかなく、セブンイレブンのコーヒーも好きな味覚の持ち主です。普段はお手軽に挽いてある豆をカルディ等で購入しているけど、朝晩飲んでいると結構な量を消費します。何袋か購入して飲まない分は冷凍庫で保存してます。新鮮なコーヒーと保存して時間が経ったコーヒーでの違いのわかる男ではあります。

それじゃあ焙煎してある豆を購入して自分で挽いて飲んでみるかと思っていろいろ調べておりました。コーヒー豆のお店もわりかし近くに何軒かありますしね。
ますはコーヒーミルから買おうかと調べていたんですけど、段々自分で焙煎して挽いたらいいんじゃないと思うようになって、高いもんじゃないし、道具を揃えて焙煎に挑戦してみようということに相成りました。
焙煎方法もいろいろあって面白い。手網やフライパン、土鍋なんかもありました。とりあえず豆はネットで購入。100グラムずつのお試しセットです。便利な時代です。



手網で挑戦してみます。



安心のメイドインジャパン。


網の表面。


裏面です。網の表と裏では網目の大きさが違います。

焙煎していると出るチャフと呼ばれる薄皮が出てくるのでそれが出やすいようになってます。いい仕事してます。


ハンドミルはキャンプする方はポーレックスが定番らしいけど、ハリオ製にしてみました。一杯分二杯分の目盛りが付いてます。


ハンドピックするほどなく、きれいな豆でした。悪い豆との違いもワカランけども。


この手網にはちょうどいいくらいの量でした。

早速開始。洗って薄皮を取る方法もあるらしいけど、きれいそうだったんでしてません。


シャカシャカ振り続けます。疲れるよ。


熱せられてくると薄皮が飛び散ります。屋外でするのがよろしいようです。


段々色づいてきました。


手がきつくなってきた(笑)
豆がパチパチとはぜてくる。最初にはぜるのが1ハゼ。そして2ハゼとなるんだけど、2ハゼがなかなか来ない。火力が弱かったかな。香りも弱い。


20分くらい経ったでしょうか。えーもーキツイから浅煎りで終了(笑)


一日置いたくらいがガスが出て良いみたいですが、早速挽いてみます。


息子手伝うの図。ゴリゴリと良い音です。そして香り立つ。


中挽きくらいの仕上がりでしょうか。


豆の膨らみ方の勢いが違います。


抽出中。息子撮影。もうチョイ、チョロチョロと注いだ方がいいですね、俺。


早速試飲してみました。


えーと感想はですね、非常にあっさりとして飲みやすい。何杯でも飲める。えーと自分で褒めるのはこれくらいにして、言い方を変えれば薄いですな(笑)
香りは非常によろしいです。もうちょっと火力を強くして豆の表面がべっとり油分がわかるくらい次はやってみます。自己採点50点くらいの出来ですな。

インドアの趣味を少しアウトドアにしたような時間を味わいました。楽しいし、妻にも理解を得られる趣味でしょうね。そして自己満足度高し。






キャンプでも家でも美味しいコーヒーを飲むために

2015年11月02日 | キャンプ
ちょっと大げさなタイトルですが、スポーツオーソリティーのセールってことで20%オフに踊らされてきました。

ユニフレームのコーヒーバネットグランデを買いました。折り畳みができる円錐形ドリッパーです。ペーパーはハリオのⅤ60用が使えるようです。









一人でドリップしながらシャッターは難しい。ピントが注ぎ口にきてます(笑)
なんでも、「壁面のないコーヒーバネットは、お湯を注いだ際に発生するガスを逃すことができ、雑味のないおいしいコーヒーを入れられます。」とのことですが、神の舌は持ち合わせていませんのでハッキリとした違いはワカランです。


その他もろもろ小物を購入してきました。
10月まで大人しく資格を取るために勉強してたので少し憂さ晴らしができたかな。

次はコーヒーミルが欲しいね。やっぱミルくらい持っとかないとコーヒー好きを語ることはできませんからね。そして目指せ焙煎か(笑)