月の光によって出来る虹は未だかつて見たことがない。。。
雨の雫が月の光によって反射するという特異な現象「月の虹」
そんな、今年に入り寒い冬の頃に発足した「月の虹」製作委員会。
その「月の虹」について。。。
以前から、土花吉の妻についてはそろそろ家業の「建築士事務所」を引退してもらい、土花吉自身についても
少しづつ仕事の量を減らして行こうと二人して考えていた近年。
20代前半で起業し既に33年。その数年後から30年近くも所属建築士としてサポートしてくれた土花吉の妻には
何か「好きなこと」というか第二の人生を楽しんでもらいたいという願いも。。。
かと言って何か新しいアクションを起そうとすると、そこには新たな慣れない苦労も必ず生じる。
しかし、それも承知の上「ふるカフェ」なるものを営むということに二人して結論ずけたのが昨年の暮れ近くのこと。
今後は土花吉が建築士事務所の仕事をセーブしながら土花吉の妻をサポートする立場をとる予定。
そんな「月の虹」と銘打った、ふるカフェのための「月の虹」製作委員会。
肝心の製作工程については予定より相当遅れている状態。
最初は「桜の咲く頃に」と予定をたてていたものの既に桜は開花。
製作工程が始まった頃の雪化粧の土花亭から桜の花化粧へと季節も移り変わってしまった・・・。
このままでは「桜の咲く頃」どころか「桜の散る頃」にも間に合わない状態が続き、「いつになることやら」と。。。
しかし、慌てたところで仕方がないので「製作委員会」の委員の協力の元、これからも楽しみながら
製作を進めてまいりますよ。。。
私は、次の会社にどうやって進もうかと練っているところなんですが、
もしかしたら独身に戻る可能性が高くなってきました。
結論から言うと、僕は愛知県にある会社へ
引っ越したいのですが、妻は猛反対。子供の学校が変わるのが嫌だとか、それからというもの
夫婦仲違いで、すれ違いを過ぎてしまい、
碓氷峠のような協調運転できずに別々の道へ歩みだしそうです。
ただ、気がかりなのはゲームに夢中な妻が小さい子たちをどうやって育てていけるのかなって?
自分の子だけでも引き取って育てたいのですが、日本の古い習慣?で僕側は何をやっても親権が取れそうにもないです・・・。
お店楽しみにしています。
違う話でごめんなさい。
完成までの道のりは未だまだ続きそうですが、何とか楽しみながら
進めております。
って言うか、本人たちは遅れを取り戻そうと急いでいるつもりなのですが
中々、そうは問屋がおろしません・・・(笑)
家族、夫婦のことは本人たちにしか分らないことで
私ごときがとやかく言える立場でも無いこと承知の上、ひとつだけ言わせて下さい。
もし、時間が許すのであれば映画「カラスの親指」の「親指の話」を聞いて下さい。
もう少しスケベ根性だしぼちぼちやってます
徐々に子供達に仕事を譲り、今をたのしんでます。オープンの時は是非遊びにいきます^^
体調のこともありますので賢明なご判断かと存じます。
この「月の虹」についてはオープン日も未だ決まっておりませんが
どうか気長にお待ちください。
「月の虹」 とても素敵な心地よい空間になりそうですね。
いいなあ! (・・・同じようなことしている私が言うのもなんですが)
今思えば、実現にむけたアプローチが楽しかったです。
楽しすぎてついオーバーペースになって無理をされないようにしてください。
KOMOREBIさんにも色々とご指導を頂けるとよいのですが
ご指摘の通り「オーバーペース」ぎみで二人して相当、疲れて来てるのは事実。
少し、調整した方が良いですねっ。。。ありがとうございます。