土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW&リトルカブ・・・そしてチンク

セパン・テスト結果

2011-02-03 | 【motoGP】
今年初のオフィシャルテスト(セパン)の結果を観る限り、DUCATIにとっては
厳しいシーズンとなりそうです。

主にエアロダイナミックスにシートボジション。例のウィングの有る無しの比較。
(ロッシはウィング無しの方向で行きそうです)
後は昨年から問題になってるフロント周りに、アンチウィリーシステム。それにタイヤと
ロッシとヘイデンで3日間のテストを繰り返すも結果はあまり良くありません。



トップタイムに1秒以上も遅い両者。因みに昨年のセパンではストーナーとロッシが
競うように1番時計を叩き出していた記憶が。

ロッシ自身は自分の体調(肩)に問題が有る為のものでドゥカティのDNAを
変える必要はないとコメントしてますがヘイデンのタイムを見る限り、そのDNA
にも問題が有るようにも見受けられます。



アンチウィリーについてはセパンのサーキット特性上、あまり効果は無いと思われ
それよりフロントのチャタリングが問題のようで今季DUCATIに初めて乗るロッシは
長年培った今までのライディングスタイルを変えるとまで公言。

最終日には大きくセッティングを変えチャタリングの解消には繋がったようですが
ハードタイヤとソフトタイヤでのあまりにも違いすぎるマシンの挙動。
未だまだ課題は残されているようです。

次回も同じくセパンにて2月22から三日間が予定さていますが何処まで
課題が改善されているのか少し不安が残る今季のDUCATI。


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風と土の交藝 vol2

2011-02-03 | 【土花亭】
「White War」も一時停戦ということで先週末の「風と土の交藝」の続きを
記憶が薄れぬ内に。
(風と土の交藝 vol1:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20110129


「安曇川エリア」での最後の訪問は造形作家と陶芸家のご夫婦宅。

トップ写真の「おたふく」やこの「鬼」は奥様の作。

中々、愛くるしい作品で「土」は信楽の土を使ってるとか。



そしてご主人の「鉄とあかり」の作品。


お次は「安曇川エリア」を離れ「新旭エリア」の木造船製作の
「Wooden Boat Center」へ。

只今、製作中のカヌー。


そして、ボーンフレームが何とも美しい一人乗りカヌー完成品。(欲っしぃ~♪)


試しに持ち上げてみるも非常に軽く、一人で持ち運び可能な重さ。

こんなので、この湖に一人漕ぎ出したいですねっ。。。

どうせ、妻は怖がって着いてこないだろうし・・・
(以前の怖がる土花吉の妻:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090921



そして、最後は「今津エリア」にある「和蝋燭の大興」。
http://www.daiyo-webshop.com/


思わず土花吉の妻が買ってしまった「ハゼ蝋」では無いですが和蝋燭。



以上、ほぼ丸一日「交藝(こうげい)」を楽しんだ「風と土の交藝in琵琶湖高島」


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