覚書帳ブログ

とりあえず作ってみたブログなので未定です
多分ニュースやテレビ、本やアニメや漫画の感想とかになると思います

ブラタモリ~長崎その1~

2015-04-13 00:08:49 | NHK
http://www.nhk.or.jp/buratamori/
http://www.nhk.or.jp/buratamori/map/list01/index.html
2015年4月11日土曜日19時30分~20時15分、4月12日13時5分~13時50分
出演:タモリ、桑子真帆アナウンサー
ナレーション:草剛


撮影は3月10日ということですが長崎には雪が舞っていてかなり寒そうな様子です
今回は出島と居留地、それに坂がメインでした
福岡出身のタモリですが長崎に来るのは小学校の修学旅行以来の約60年ぶりだそうです
坂の街長崎だけに高低差フリークのタモリも楽しそうで
段差ーだから高低差が無いところには何の興味も無いと最初から飛ばしていて
まずタモカメに括りつけられた印籠のようなタモテバコに入っている指示書であちこち行くという体でした
カメラマンがいきなりこけるハプニングの後
相生地獄坂という223段のおどろおどろしい名前のきつい坂も出てきます
ここではタモリさんがコーギーに挨拶していました
この相生地獄坂と並行する
無料で乗れる平成14年に出来た斜行エレベーターのグラバースカイロードのところでは
長崎大学で古写真を収集して研究しているの姫野順一名誉教授が出てきて
一緒にエレベーターに乗ったりあちこち歩いて解説してくれました
グラバースカイロードには気が利いていることにところどころに丸窓があって眺望も楽しめます
エレベーターに乗るときにはタモリと鉢合わせしてびっくりする女性がいましたが
自分が同じ状況になっても驚きは隠せないでしょう

坂を登ったところから見る長崎は雪の舞ういい景色で
ほぼ同じところから撮った150年前の幕末の写真を見ると
江戸時代の長崎は上の方まで段々畑で坂の町ではありません
開国して外国人居留地を手始めに住宅が増えてくると
上へ上へと街が広がって今のような坂の街になりました

グラバー園はスル―して姫野先生一押しの坂に行く途中で
底が補強されていてソリのようなものが付いている緑色のゴミ収集用引き出しカゴが積んであって
ゴミ収集の時にはこれで坂というか階段を上手く使って上から下にゴミを運んでいます

かっての居留地にある先生一押しのドンドン坂は
雨が降るとドンドン水が流れるからそう名付けられたそうで
排水溝が石を掘った物であることにタモリが気づいて感心しつつもU字工事と冗談を言います
その排水溝は途中からV字というか三角溝になっており
ゴミが溜まりにくいように三角溝にしているそうです

明治中期に建てられた洋館の主で
ロシア人からここを買った人の孫の高木久人さんのお宅に上がらせてもらうと
タモリは年代物のステレオに食いつきます
ベランダから景色を見せてもらうといい眺望です

続いて江戸の痕跡を探して出島に行くのですが
今では回り全部が埋め立てられていて島では無くなっています
しかし遺構の調査や復元の為にあちこち掘り返されており
画面上で示された元の出島は案外狭いようです

水門になっていた場所の跡まで来ると
ブラタモリファンだというハイテンションな長崎市出島復元整備室学芸員の豊田亜貴子さんが走ってきて
タモリにさかなクンかと思ったと言われます
埋まっていた石垣を掘り出したところでは
埋まっていたから残っていたともいえるとタモリが言っていました
石垣の修復をしていて石垣を見られるようにスケルトンになっている道で
タモリがストリップ劇場の話をしている時には彼女と桑子アナは笑って流します
出島の遺構の調査と再現等は
歴史調査としての意義は無論ですが
観光資源としての価値も大いに関係していると思います

タモリと桑子アナの二人がどこかの室内でやっていた
ブラタモふるさとコレクション、略してブラコレでは
昭和23年8月22日、タモリの三歳の誕生日に長崎でやっていた
ネズミ島の大名行列という海に仮装して入るお祭りをハワイアンな音楽とともに紹介していて
終戦から3年でこんなことやっていたんですよとタモリが笑い
ネズミ島も埋め立てでなくなった今では市民プールで続いているという形でしめられます

出島に架かっていた橋を復元するために発掘調査をしている
出島対岸の発掘現場には
豊田さんの先輩学芸員の山口美由紀さんがおり
そこの地層を見るために残してあるベルトには大量の陶器などの遺物が埋まっていて
掘ってみますか?と軽く言われたタモリが
陶器の欠片を掘り出したりしていました
掘り出したのが結構大きな古伊万里の欠片で
ここに働かれますか?などと冗談を言われます


発掘物を収集保存記録している出島埋蔵整備作業所では
VOCと書いてあるのを見て東インド会社のことだとタモリが気がつき
出島にはオランダ東インド会社の支店があったのでと説明されます
ここでは出土品に押しあてて輪郭を写し取る
真弧という細い竹の棒を横に並べて束ねたような道具などを使って
形を記録していました
牛や豚などの食畜や犬猫等の愛玩動物の骨も埋まっているそうで
場所を示すためのETと書いてある箱に目をつけて
タモリが人差し指を出してETを真似、江戸時代に来ていたなどと冗談を言います
VOCの意味にすぐに気付いて知識をさりげなく出しているところなどは
ブラタモリなんだなという感じです
真弧を使って形をとっているところでは
3Dスキャナーとかがあれば手間を省いて記録できるのだろうかと思いましたが
経済的な事情もあるのかもしれません

長崎の料亭の若旦那で、歴史本を自費出版するような歴史マニアの山口広助さんが持ってきた
地形図を見て今の長崎の多くを占める埋立地を取り除いてみると
ほんとうに細長い岬になっており
長い岬から長崎になったというのもさもありなんという感じです
彼と一緒に岬の痕跡を辿ると元の崖状の海岸線には石垣が残されていて
江戸時代の石垣の高低差が岬の痕跡になっています
昔の地形の中で波よけに丁度都合よさそうなところには
やはり船着き場があったそうで船津という地名が古い電柱に残っていました

ここで十字を描いた帆を張った外国船が昔の長崎に来るお約束のCGが入ります

広助さんに不自然に盛り上がった道路がなんなのかクイズを出され
石橋と書いてある電停のプレートや大型車通行止めなどがヒントになります
実はここはタモリも大好きな暗渠で
先ほどの盛り上がりは元々ここの川に架かっていたアーチ式の石橋の盛り上がりでした
少し離れたところは開渠になっていて
はしごでドブみたいになっている川におりると案外水は澄んでおり
ホラー映画が撮れそうな暗渠の下を歩いて
先ほどの所の地下に行くと確かにアーチもそのままに石橋が残っています
この石橋は明治19年に大浦川に架けられたもので
戦後道を作るために川を暗渠にして
橋のところはそのまま埋めたということのようです
タモリが川におりた場面では
ガードレールの所に人だかりが出来ていて
地方で撮っているんだなと思います
しかしまあタモリとNHKが組み合わさったら入れないところは無いという感じです
石橋ごと埋めたという話には
結構乱暴な話なのでどんだけ急いでたんだと感じました
日本橋の上に高速道路を通したあれにも通じるものがあります
それにしてもあの石橋には歴史的価値もあるでしょうから
埋めたままなのはもったいない気もしますが
出島のところでタモリが言ってたように
埋まっていいたから今でも残っているとも考えられます


歌が井上陽水なのは同じですが
MAPからは変わっていて
MAPのままがよかったと思わないでもありません
それとOPの赤い大文字テロップは過剰で邪魔に感じました
ナレーションもNHKにはプロのアナウンサーが佃煮にして目方で売るほどいるわけですから
彼らに任せたほうが経済的にもいい気ががます
タレントを使わないといけない都合が何かあるのでしょうか

こうも坂が多い上に傾斜がきついと配達員なんかは大変ですね
ゴミ収集にも長崎独自の工夫がされているのが紹介されています
お洒落な洋館とそこからの景色を見ると一瞬住みたい気持ちも湧きますが
年取ったらしんどそうな街だとも思います
これとは全然関係ないテレビ番組で、長崎は坂ばかりだから自転車だと不便で
長崎出身の人には自転車に乗れない人が少なからずいるという話を聞いたことがあります
もっとも今なら電動アシストで余裕でスイスイこげるのかもしれません

長崎の次は金沢ということですが
やはり新幹線が来たからということでしょうか
大河や朝ドラほどではなくても
ブラタモリに来てほしいという地方は多いと思います


ブラタモリ~長崎その2~
http://blog.goo.ne.jp/dtktdnsnne/e/bd5a6b09d1e5c9f7bcfdb7a37d09d3b5
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1 コメント

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ナレーション (タモリさん大好き)
2015-04-14 13:44:31
ナレーションが変わりましたね。最初は違和感がありましたけど途中から慣れました。あと草君のナレーションにタモリさんも認めたらしい、だからしょうがないと思います。

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