今回はルーバーの製作です。曲げは外注です。アルミ2㎜の曲げ物にあけてある4.5Φの穴は、ボール盤で全てサラ取りします。
SUS2B材1.5㎜の切板と曲げ物を、TIGで熔接します。
30角のパイプに穴をあけ、ボルトを熔接します。
製作した物は焼付塗装に出します。現場取り付け用のビスの頭も塗装してもらうため、ビスをダンボールに刺します。
焼付塗装に出している間に、アルミの角パイプを切断します。このパイプは元々から黒で塗装されています。
ノギスで穴位置を罫書きます。
切断小口はアルミ生地のままなので、パイプを全て束ねて養生してスプレーで塗装します。
罫書いた穴位置の片方のみ、ボール盤で3.3Φの穴をあけます。
焼付塗装から上がってきた曲げ物と角パイプを、ビスで留めていきます。先に穴をあけた方を留めて、直角を合わせてもう一方をビス留めします。(次は3.3㎜の下穴はあけず、直接ビス留めします)
これで作業完了です。角パイプと角パイプの隙間は、全て26㎜です。
現場で取り付けるとこんな風になります。博多区にある居酒屋に取り付けられるそうです。
SUS2B材1.5㎜の切板と曲げ物を、TIGで熔接します。
30角のパイプに穴をあけ、ボルトを熔接します。
製作した物は焼付塗装に出します。現場取り付け用のビスの頭も塗装してもらうため、ビスをダンボールに刺します。
焼付塗装に出している間に、アルミの角パイプを切断します。このパイプは元々から黒で塗装されています。
ノギスで穴位置を罫書きます。
切断小口はアルミ生地のままなので、パイプを全て束ねて養生してスプレーで塗装します。
罫書いた穴位置の片方のみ、ボール盤で3.3Φの穴をあけます。
焼付塗装から上がってきた曲げ物と角パイプを、ビスで留めていきます。先に穴をあけた方を留めて、直角を合わせてもう一方をビス留めします。(次は3.3㎜の下穴はあけず、直接ビス留めします)
これで作業完了です。角パイプと角パイプの隙間は、全て26㎜です。
現場で取り付けるとこんな風になります。博多区にある居酒屋に取り付けられるそうです。