たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

小さな感動をエネルギーにしてます

2017年04月22日 19時18分28秒 | 日記


連日に渡る拓哉君の映像。
こんなに幸せでいいのかしら?って思うほど。
全ての感想を書いたら何日もかかってしまう。(笑)
今日はこれ1本に絞ります。

MIYAVIさんの気持ちと言葉。
素晴らしい理解者が居てくれたことに感動し感謝しています。
嬉しかったです。

昨日の「あさイチ」
すべてが嬉しかったけど、中でも一番嬉しかったのは中井貴一さんの言葉でした。
「木村君が目指しているところは
 いい俳優であるとか
 いい歌手であるとか
 そういうところを
 目指していないと思う
 いい男であったり
 いい人間であったり
 今の自分のなりわいの中だけで
 一等賞を目指すとか
 とういうことをしていたら
 押しつぶされていく
 彼の場合は もっと他に
 もっと上のものを
 目指しているような気がする」

これ、これなのよね!・・・って思いました。
私もそう思っていましたけど、言葉にして表現することができていなかった。
中井貴一さん、よく言ってくれました!って、ものすごく嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にそう思います。
若い時から「かっこいいおやじ」「かっこいいお父さん」を目指していた拓哉君。
人として親として、恥ずかしくない生き方を絶対していると思う。
もうかなり素晴らしい人間性が形成されているとおもいますけどね。
でも、まだまだ若い。
これからの拓哉君が益々楽しみです。

上の写真の番組。
若き日の拓哉君。
「君を忘れない」の頃なんですね。
この時インタビューした村上アナウンサーが本に書いていますので載せますね。
とっても感心なさったようです。






村上アナウンサーが司会のトーク番組「いのちの対話」のことを書いた私の過去ブログをコピーしました。
2007年 4月 30日(月) の放送です。


今日はNHK(ラジオ)の「いのちの対話」を聴きました。
「いのちの対話」・・・素晴らしい番組でした。
最初の約30分は聞き逃してしまったのですが、思い出してラジオを付けたら丁度拓哉君のお母様のお話が始まるところでした。
息子っちと一緒に聴いて、二人で感動しました。
お母様は、いつ聴いても美しいお声と美しい話し方で、笑い声も素敵でした。

お母様の口から初めて聞くことが出来たエピソードも有り、嬉しかったです。
2〰3歳の頃からナイフを持たせて、林檎を好きなように食べさせていた・・・とか。
拓哉君達が作った形の悪い餃子は、お母様が食べてくれていた・・・とか。
25年ぶりくらいにお会いしたお母様のお友達に、忘れられない拓哉君(小学校の高学年頃)の言った言葉が有ると言われたそうで、それは、「もう電気釜のスイッチ入れていいかなあ?」
・・・だったそうです。

拓哉君ったら、なんて気が利く”いい子”だったんでしょう。
子供の頃の拓哉君が目に浮かんできて、にんまりしてしまいました。(笑)
うちの息子だったら、「早くご飯炊いて!」って言うと思うなあ。
お母様の一言一言に感心していた息子っちは、「いただきます。」「ごちそうさま。」の言葉の深さをしみじみ思った様で、「いつもありがとね!」なんて言っておりました。
    
他の出演者の皆様のお話や番組に寄せられたメッセージ、会場の方々のお話など、
どれもが心温まる内容で、一言一言が心に響きました。
「食」の事、「命」の事、「優しさ」など、改めて考えさせられる事も多く、本当に感動しました。
村上アナウンサーの温かい人柄からでしょうか?
笑えるシーンも多々有って、感動しながらも楽しく聴けました。
素敵な番組でした。

この放送の時にご一緒だった鎌田先生の記事も載せますね。














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