たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

指揮者・チェロに拓哉君が重なる

2017年08月17日 23時33分01秒 | 日記

大好きな花、「アスチルベ」です。
似たような野草を見つけましたので最後に載せます。

Eテレの日曜の夜9時から放送される「クラシック音楽館」
8月6日と13日の終わりの方は、世界的指揮者が音大生を指導する「指揮者への道」でした。
熱く納得の行く指導には頷くことばかり。
勉強になりました。


で、当然(笑)見たくなったのが、拓哉君の指揮。
今日見たのは、サントリーホールではなく、2014年1月27日に放送された「「スマ進ハイスクール」の「オーケストラの指揮者に挑戦」

先生は勿論、西本智実さん。
拓哉君の目がキラキラしてる。
先生への質問も結構専門的。
好きそうなのが分かる。
指揮する曲は、イギリスの作曲家エルガーの「威風堂々」から。


曲を振り始めて直ぐの西本先生の言葉は、「おぉ!!」でした。
演奏中の西本先生の言葉。
・頭の中で音楽を構築しているのが分かります。
・バランスもとてもいい!
・難易度が高い箇所もクリア!
・ブラボー!


演奏後の西本先生と拓哉君の言葉。
拓・気持ちいい~!うわ~!ありがとうございました~!気持ちいい~!(拓哉君超興奮。笑)
西・非常にバランス力が優れていますね。だから、曲の構成が、もう・・描いてます。描いた上で指揮をしてますから音楽の形が見事に出てます。表現されてます。それと、振り方ですけども、彼の振り方でしたら、ほんとに100人とか100何10人のオーケストラでも動かすことができます。
拓・これ「音楽」だ。
西・はい。ナマモノですね。生き物。
拓・音楽が(は?)音を楽しむって、こういう事ですね。うわっやっべぇ!半端ねえぞ。まじで!

この放送を見た時の、私がブログに書いた感想です。

拓哉君、最初から最後まですごくお上手でした。
リタルダンドの仕方も(他にテンポが変わる部分も)テーマへの入り方も盛り上げ方も強調する部分もバッチリ!
振り方も綺麗で、スケールが大きい中にもしなやかさが有りました。
とても素人には見えなかったです。
何も知らずに見たら当たり前の指揮者に見えたのでは?
曲のことも良く理解してました。

ちょっと思い出したんですけど、拓哉君って指揮振ってませんでした?
中学校の時の校内合唱コンクールで。
記憶違いかなあ?(自信無し)

書き足りなくて、2日後にも指揮の話題。(笑)
こんなこと、書いてました。


しつこく『指揮』の話。(笑)
2008年のライブ、『s.m.a.p』の中の『ひとつだけの愛~アベ・マリア』
ここで拓哉君はほんのちょっとだけ指揮をとっています。

他にもテレビで指揮をとる仕草を目にしたことが有ります。
やっぱり好きなんだと思うよ。(笑)
自然に手が動いちゃうのかな?
私もそうなんです。
曲を聴くと自然に指揮をとるように手が動いちゃう。

思うんですけど、拓哉君は振れる人なんじゃないかな。
指導を受けなくても上手くできるのではないかと・・・。
勿論、受ければそれ以上になるでしょうけど。
クラシックを聴く機会も多いでしょうし・・。
小学校の時はアルトホルンとトランペットを吹いていたと言ってたし・・。(ワッツ)
結構馴染んでいるのでは?
腕・手首の無理の無い滑らかな動きを見ると振り慣れている感じがします。
これを拓哉君に言ったら謙遜すると思いますが。

話を戻します。
Eテレ、ヤルヴィの「指揮者への道」です。
最後にヤルヴィが言った言葉が拓哉君に通じると思ったんです。
指揮者を役者木村拓哉に置き換えることができるなあと・・・。

ヤルヴィの言葉です。
・指揮は仕事ではありません。信念であり生き方そのものです。
・職を得るために指揮するのではない。
・指揮者の役割は、チームをまとめることだとも言えます。
・でも何より、指揮台に立つ人が音楽を伝える喜びにあふれているならば、その人は正しい道を選んだと言えるでしょう。
・音楽と楽曲への愛。そして喜びが何より大事なのです。

私はヤルヴィの言葉を聞いて、「拓哉君だ!」と思ったんです。

8月14日の朝の「クラシック倶楽部」はチェロでした。
若いフランスのチェリスト、エドガー・モロー。
チェロの事を聞かれたインタビューが心に残りました。
・チェロは人の声に一番近い楽器だと言われています。
・音域が広く、低音から高音までよく鳴ります。

そしてここ!
興奮しちゃった!(笑)

・左手や弓で音を探る動作には肉体と融合するような感覚があります。
・そうやって全身で演奏するというところに、とても魅力を感じますね。

これは、ぜひ拓哉君にやって頂かないと!(笑)
官能的なんですって!
肉体的なんですって!
まあ大変!(笑)
拓哉君、チェロが拓哉君に弾かれるのを待ってますよ~!

チェロの独り言・・・拓哉君に抱かれて弾かれたい。(笑)


アスチルベに似ている野草です。
こちらは「チダケサシ」(乳茸刺)
アスチルベとそっくりでびっくりしました。


こちらは「ヤマブキショウマ」かな?
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4 コメント

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チェロと拓哉 (NAOKO)
2017-08-18 15:43:19
「チェロ奏者拓哉」のドラマ、見てみたい。
なんかチェロ抱いている時点でエロっぽい。
今よりちょっとロン毛でさらに色気炸裂のような気がします。

アスチルベ、初めて聞いて目にしました。
いい花ですね。今度園芸店へ行ったら探してみます。
チェロ拓 (アルト)
2017-08-19 23:18:46
NAOKOさま、コメントありがとうございます。
拓哉君にチェロ奏者を演じて欲しいですよね。
私も今よりロン毛がいいな!
想像するだけでも素敵な姿が浮かびます。

アスチルベって綺麗ですよね。
地植えもできます。
毎年咲いてくれますよ。
ご無沙汰しています! (すずかけ)
2017-08-21 18:05:29
皆さん応援上映や検察映画のこぼれ話で盛り上がっていますね。

拓哉君の姿は見られませんが、そのぶん想像力で補っている日々。
もちろんラジオからこぼれる明るい素敵な低音にも元気をいただいています。

そんな時でもアルト様のブログ、本当に楽しいです。
大好きなクラシックの指揮も見たいし、あんな役、こんな役と妄想してしまう今日この頃。

お花、ルーちゃん、豊富な拓哉君のエピソード、本当に癒していただきありがとうございます。
またこれからもよろしくお願いしますね。
不順な天候ですが、どうぞお元気で!
ありがとうございます。 (アルト)
2017-08-24 23:15:18
すずかけ様、コメントありがとうございます。
温かいお言葉を沢山頂いて、とても感謝しています。
ブログを書いていて良かった!としみじみ思いました。
励みになります。

私もすずかけ様と同じで、姿は見られないけど、色々想像したり、ワッツの声で元気を頂いたりしています。
クラシックの指揮者姿、見たいですよね。
あんな役、こんな役、これからの拓哉君にも大いに期待しています。

拓哉君は勿論のこと、お花やルーちゃんにも沢山癒してもらっています。
まだまだ暑さが続くことと思います。
すずかけ様もご自愛くださいませ。

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