ペルテス闘病メモ

ペルテス病と診断された息子と家族の闘病記録を残す。

わぎゅう

2006-04-22 13:48:56 | Weblog
漢字テストで、「わぎゅう」を「和肉」と書いて×になっていた。気持ちはよくわかる。

今度は反対の足が

2006-04-20 23:39:27 | Weblog
手術したほうと反対の足が痛むと言い出した。寝る前だったが歩けなくなったので、先生に見てもらうことにした。次の日は少し痛むが普通に学校へ行った。
週明けに病院へ行った。先生は、たまに痛むことはあるかもしれないが、レントゲンを見ても骨はきれいになってきており問題がないので、2~3日で痛みが引くようなら心配しなくてよい、と言っていた。
次回検査は予定通り夏。

ひさびさの診察

2006-02-03 23:44:24 | Weblog
久しぶりの診察だった。検査結果は順調で、次回は半年後ということだった。

検診

2005-11-03 22:04:43 | Weblog
退院してから2回目の検診があった。経過は順調。空手をやりたいと言ったら、1月まで我慢しなさいと言われた。次の検査は来年2月。

退院

2005-09-01 00:32:12 | Weblog
今日(8/31)退院した。育成医療でカバーされるので入院費はおやつ代など3000円程度だった。いつものように?退院日の昼食はマクドナルド、夕食は回転寿司だった。

息子は左足を手術した。片松葉とのことだったので、左に松葉杖を持つのかと思っていたが、右に持って歩いていた。また、松葉杖はわきの下で支えるのかと思っていたが、手で体重をささえるそうだ。家の中では杖を使わなくてよいと言われているが、本人は不安がり家の中でも杖を使っている。今後1ヶ月程度は杖を使うように指導されている。

次の診察は1ヵ月後だ。

松葉杖で歩く

2005-08-28 10:54:00 | Weblog
松葉杖を使って歩けるようになった。歩いて娯楽室まで行き、人生ゲームをやった。トイレはまだ付き添いが必要だ。傷の痛みはもうないとのこと。

もうすぐ夏休みが終わりだからか、二人退院して6人部屋は4人になっていた。隣のベッドの子も明後日退院する。退院祝いに固まる粘土でサッカーボールを作って贈ろうとしたが、模様がうまく作れずあきらめていた。新しい犬(Nintendog)におすわりを教えるよう妻に頼んでいた。自分でやれよ。。

まさお が!

2005-08-26 00:52:54 | Weblog
いつものとおり、妻が病院へ行った。息子は母親の顔を見るなり号泣した。入院以来育てていたNintendogの「まさお」が何者かにぼっこぼこにされたのだ。昨夜寝ている間にソフトを抜かれ、飼っていた「まさお」は見るも無残な姿になっていたらしい。犯人と思われる子は向かいのベッドの子らしいのだが、証拠もないので犯人扱いすることもできず、泣き寝入りだ。まぁ、子供のいたずらなのでしかたがないことだけど、、、犬の名前が「まさお」だったのも永遠のナゾだ。

今日からリハビリが始まった。平行棒につかまって歩くことをしたらしい。手術した足に12kg以上の負荷を与えないようにすることを、実際に体重計で量りながら教えられたそうだ。退院時は片松葉で歩けるようになるらしい。

今回の手術では傷が目立たないように、縫うのではなくテープで止めている。

車椅子にのった

2005-08-21 11:57:21 | Weblog
週末なので、お見舞いに行った。おみやげはコロコロコミックを買っていった。

夕食を食べていると、うんちをしたいと言い出した。手術してから1回もしていないらしい。手術の傷が痛くて動かしたくないのでベッドの上でしたいと言っていたが、まだ食事している子もいるし、何より私がそのアレを片付けるのがいやだった(妻は外出中だった)ので、車椅子でトイレへ行くことを説得した。涙目になりながらも、車椅子でトイレに行くことになった。足を曲げたり伸ばしたりするときに痛みを感じるらしいが、ゆっくり動かせば大丈夫だった。便座に座るのも一苦労だったが、なんとかコトをすることができた。

ボルトを抜きました

2005-08-20 07:22:59 | Weblog
8/15に入院、8/17にボルトを抜く手術をした。

ひさしぶりの看護婦さんからは「太った」と言われていた。

10時半に病院に行き、1時の手術に備えて待っていたが、遅れて3時半のスタートだった。朝から食事を制限されていたので「おなかすいた~」「焼肉食べたい」を連発していた。前回と違って手術室へは自分で歩いて行った。ちょうどその時に去年同じ病気で入院していた友達がやってきた。その日たまたま診察に来ていた。「がんばれよ」と声をかけてくれた。1時間もすると手術が終わった。

担当の先生ではない若い先生が手術結果の説明をしてくれた。担当の先生は手術の最後のほうで首が痛くなって退出してしまったらしい…。2週間ぐらいで退院する事、ボルトを抜いた部分が弱くなっているのでしばらくはおとなしくしていなければならない事、退院祝いをするレストランの入り口で転んで骨が折れてしまった子がいたことなどを説明した。ケロイドを防ぐため入念に縫ったが、成長が早いのでだめかもしれない、その場合は成長が止まってから治せばよいということだった。体内に入っていた金具を受け取った。心配で病院に来ていたおばあちゃんはそのボルトを見て泣いていた。

手術室から出てきたときには目が覚めていた。喉が痛いため小さな声でしゃべらなければならなかったが、意外と元気だった。面会時間が終わる8時ごろには、テレビを見たりしていた。

夏の手術予定

2005-05-31 02:33:02 | Weblog
今日は検査だった。古い骨の部分は全部なくなっているとのこと。ボルトが入っていると骨が折れやすいので、体育はやはり見学するということになった。最近また時々びっこを引いて歩くようになったことについては、ボルトが入っていて筋肉のバランスが悪いので一時的なもの、ということだった。

ボルトを抜く手術の日程が決まった。8月15日に入院、17日に手術、術後2週間の入院ということだ。夏休みからちょっとだけはみだす。以前から夏休みの間に全部やってくれとお願いしていたのに、結局2学期にはみだすことになったので、妻はたいそう怒っていた。