OKI、IP&モバイル ビジネスホン「IPstage(R) MX/SX」による
IPテレフォニーシステムをアサヒ装設に納入
〜 SIP連携により全国6拠点を内線接続化 〜
OKIは、アサヒ装設株式会社(社長:山本 洋志、本社:石川県白山市、以下、アサヒ装設)より、IP&モバイル ビジネスホン(注1)「IPstage(R) MX」および「IPstage(R) SX」をSIPで連携(注2)したIPテレフォニーシステムを納入しました。本システムの提案、構築は北陸通信工業株式会社(社長:辰川 伸一、本社:石川県金沢市)が担当しました。
アサヒ装設は給食業界、コンビニエンス業界、食品加工業界を中心に、フライヤー(揚げ物機)やオーブン(焼き物機)などの大型の食品加工機械「HI−COOK」シリーズを提供する企業です。最近では、海外での日本食ブームを背景に、積極的な海外展開も進めています。
これまでアサヒ装設では、本社を含む全国6ヵ所の拠点に設置された電話交換機を内線網で結ばずに、公衆電話網を拠点間の通話に使用していました。そのため、他拠点の担当者に連絡をとる際には、その拠点の外線番号に発信するため、連絡を受けた拠点側では電話の取り次ぎが毎回のように必要となっていました。また、工場では固定の電話機のみが設置されており、担当者へ電話を取り次ぐ際には、工場内を探し回るといった状況もありました。そこで同社では、通話料金の削減とともに、拠点間の意思疎通の迅速化を図るため、IPテレフォニー環境の構築を検討していました。
今回、稼動を開始したシステムは、本社に「IPstage MX」を導入し、全国の工場、営業所の計5拠点に導入した「IPstage SX」とのSIP連携を可能にしたIPテレフォニーシステムです。これらの「IPstage MX/SX」は、NTT西日本のVPNサービス「フレッツ・グループ」で相互に接続され、高音質な内線環境を実現しています。拠点間の通話には内線番号を使用することで、連絡をとりたい相手を直接呼び出すことにより、電話の取り次ぎがなくなりました。さらに工場ではOKI製PHS端末「UM7588」を採用することで、工場内のどこにいても連絡を直接受けることができるようになりました。これらの結果として、拠点が離れている場合でも、社員間の意思疎通の迅速化を図ることに成功しました。
OKIでは、今回の実績を踏まえ、今後とも業務コミュニケーションの効率化を求める企業に対して、「IPstage MX/SX」を用いたIPテレフォニーシステムの提案を積極的に展開していきます。
【システムの主な特長】
IP&モバイル ビジネスホン「IPstage MX/SX」の採用
「IPstage MX/SX」は、従来のビジネスホンでは扱いにくかったIP電話機やIP対応のモバイル端末を内線端末として収容できるIPテレフォニー対応のビジネスホンです。IPネットワークを介してSIPで連携できるため、拠点間での高音質な内線環境を容易に実現できます。また、ソフトフォンを使ったTV電話・TV会議などの多彩なコミュニケーション環境も、機器を追加することなく、低コストで構築することが可能です。
【構成図】
* 関連資料 参照
【用語解説】
注1:ビジネスホン
複数の回線を収容し、複数台の電話機が接続できる中小規模の業務用電話システム。
注2:SIP連携
システム間をIPネットワーク上でSIP(Session Initiation Protocol)で接続することで、拠点間での高音質な内線環境を構築できます。従来の一般・多機能電話機による内線接続はもちろん、TV会議やアプリケーション共有といったリアルタイム性の要求されるアプリケーションの連携も可能になります。
【リリース関連リンク】
IP&モバイル ビジネスホン「IPstage MX/SX」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/IPtel/product/mxsx/
※ 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
※ IPstageは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
※ その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ネットワークシステムカンパニー
IPシステム本部 マーケティング部
電話:048−420−7049










