気持ちに余裕がでないので抗不安剤を使います。私の医者の選び方。

最近、だいぶん使用頻度が減りました。


前の医者は症状がでてないのに、予防的に飲ませる人で。


今の医者は、いよいよの時だけ頓服でという感じで。


予防的にと頓服でいまの４倍の量をのんでました。


量が多すぎて、不安定になった時期もありました。


今日は、弱い薬を１錠だけ飲みます。


それで、気分に余裕ができるのです。


転ばぬ先の杖ではなく、藁にもすがるです。


私には少ない量のほうが向いてるようです。


精神医療は難しんだろなーと思います。


我流になると失敗する人が多い気がします。


やっぱり、科学の人だから、手堅い先生がいいような気がします。


抗不安剤ひとつでも、これだけ方針があるんだから、とりあえず３つの病院かかってみろは、正解です。


３つかかれば、いいところ、悪いところがわかります。


固まるのが一番いけないと思います。


あと、意見をもとめてくるような医者は頼りなくて駄目です。


薬は最小限でというのも、正解の気がします。


２０年かかって、やっと医者が選べるようになってきました。

読書でもする余裕がある一日になるといいですねー。

いまいち気持ちに余裕がありません。


今日はこれして、あれしてという感じになってます。


日曜日の朝市にいって、特売の肉を実家に届けて、クリーニングを取りに行って、野球を見て。


こういう追われてるような心境の日は調子がいまいちの日です。


やることはやることとして、切り離すみたいな心境になれないのです。


血圧を見る限り、おとといの飲酒の影響がまだあります。


焼酎３合も飲みましたからねー。


血圧はごまかせません。


昨日に比べればましにはなってるけど。


血圧の薬がきつくなるかもしれません。


断酒の時は、１１５の８０くらいでした。


飲みだして１３５の９０くらいになってます。


結構、違いますねー。


体に影響はでないほうだったんんですが、４５歳くらいから変わってます。


それより、気持ちの余裕がほしいです。

弱ってきた親の生活について

歩きにいくついでに、近所なので実家に寄ってきた。


もう、親は転んで以来、体力が無く、寝付いてる。


動くのは、きつそうだ。


独りで住んでるが、年金と足らない分を、福祉の手当てでしのいでる。


親のありがたみが分かるから、独りですんで見なさい、とかいうことで、でていったが、むしろ、ひとりの方が、充実してる。


申し訳ないが、ひとりの方が、精神的に楽だ。


手がかかるというわけではなかったが、話し相手をするのが、負担なのだ。


躁鬱があるので、攻撃的なことがあり、手を焼いた。


でも、今日みてみて、弱ったなーと思った。


気持ちも、少しは相手の気持ちを考えるとこがでてきたようだ。


でも、性格だ。住むのは難しい。


難しい話だが、いよいよ独りが難しくなってきたときのために、介護つきの住宅に住ませる、蓄えをしていくのが、現実的だろう。


世間体が気になるらしくて、福祉のお世話は禁句だ。


それも、そうかなーと最近、思う。


たかが、２年くらい保険をもらいながら、生活してるだけで、私は相当精神的に弱った。


堪えるタイミングもあるのだろう。


何とかしなくては、と思う反面、もう、精神疾患同士の気まずい共同生活は嫌だとか思う。


核心にふれない知恵があればいいのだが、家の親は全て、核心なのだ。


共同生活は難しい。


もう少し、稼がなければいけないのかなーとか思った週末でした。