【現代と思想】~ジャーナリスト精神

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

『Ⅰ 安倍政治と官僚』『Ⅱ「希望の党」に希望はあるのか』『Ⅲ フィリピンと国内情勢』

2017-11-18 20:45:08 | 政治・文化・社会評論
【2017/11/18「報道特集」徒然草】
~『Ⅰ 安倍政治と官僚』『Ⅱ「希望の党」に希望はあるのか』『Ⅲ フィリピンと国内情勢』~

                      昭和亭魯迅


Ⅰ 安倍政治と官僚
「パリ協定」を推進するCOOP23の会議は、世界的環境に直接関わる重要な会議だ。米国トランプは大統領の資格があるのか。トランプの腰巾着の安倍晋三氏は、どこの国の首相なのか。賢人政治と正反対の愚者政治家ペアは、核兵器恫喝故に世界の世論を押さえつけられると思っているのか。

野党とひとくくりにできない。議会制民主主義の土台となる立憲法制を尊重する野党こそ「立憲野党」である。市民連合や総選挙後の共産党が「立憲野党」と使っている。安倍政権の先兵を担ぐ野党は、野党であっても立憲野党とは呼べない。保守政治家にも立憲政治家は存在する。石橋湛山氏がそうだったし、途中で離党した宇都宮德馬氏がそうだった。現職ではかろうじて野田聖子氏くらいしか知らない。

最初前川喜平元文科省事務次官を知った時に、驚いた。官僚の中にもこのようなまっとうなかたがいたのだ。外務省国際情報局長・防衛大学校教授を歴任した孫崎亨氏も鋭い政治感覚と視野の広さがうかがわれる。明治以来の官僚制は日本を戦争に道連れにした。戦後も主流は、立身出世の私利私欲の官僚が目立つが、そうでないほんものの人物がいるのだ。



Ⅱ 「希望の党」に希望はあるのか
都知事選に立候補した小池百合子氏は、エネルギッシュだった。総選挙前から変身した。米国ジャパンハンドラーによる小池新党立ち上げの圧力が強く働いた。小池氏のほかに長島氏、細野氏、前原氏、若狭氏、安倍首相。選挙も米国のひもつきとは。代表選での大串氏の主張は筋が通っていた。

真剣に希望の党から立候補し、インタビューに立つ2人の女性の話を聴き、こういう人々を粗末に扱う小池百合子新党立ち上げ言い出し政治家はきちんと対応すべきだ。希望の党は大串博志氏たちをもとに「希望実現の党」を立ち上げるべきだ。小池・前原・長島・細野・・・諸氏。信頼できない。




Ⅲ フィリピンと国内情勢
フィリピンには、歌手フレディ・アギラの「ANACK息子よ」の記憶がある。マルコス独裁を倒した民主革命も。アキノ夫妻が大統領になったことも。だが 国際舞台に出てくるフィリピン現大統領に違和感をもつ。国内でのイスラム国支持勢力アジトの廃墟はフィリピン国民の苦しみが漂う。

フィリピン現地に国際赤十字委員会のかたや大学生のボランティアが復興に尽力している。「国境なき医師団」や赤十字のような非政府組織が貢献しているような内容の外交を行うことこそ日本憲法の精神だった。捕虜に囚われた写真ジャーナリストさえ見殺しにする安倍政権の劣化が哀しい。
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