Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

《野王》 24話(最終話)  キャプ&レビューⅢ

2013-04-10 15:32:59 | 야왕(野王) キャプ&レビュー






車を降りたタヘ。。

そこへハリュが。。

走るタヘを追いかけるヤンホン。。




思いっきりアクセルを踏みタヘに迫るヤンホンの車。

しかしハリュがタヘを助けた。




倒れる二人。

ヤンホン 怖くなりその場から逃げる。



タヘ 気がつく。

そしてハリュのところへ駆け寄る。。




タヘ:「ハリュ、目を開けて。ハリュ兄さん。

これはダメよ。こんな死に方はないでしょ。

まだあなたに謝ってないのよ。

ごめんね。本当にごめんね。」





ハリュ 少し目を開ける。



タヘ。。まだ指輪をしてたのね。。



タヘ 助けを呼ぼうと立ち上がり歩くが 倒れてしまう。








救急車が病院へ到着。

ハリュ 出血が多い。。

タヘ、臓器破裂、脳出血、。。




タヘの方がひどかったんだ。。




回想シーン。。

孤児院の先生:「タヘ、挨拶して。

今日から一緒に暮らすことになったから 仲良くしてね。」

タヘ:「私は孤児じゃないわ。」

テクペ:「このやろう。」

ハリュ:「黙ってろ。」






タヘ一人泣いているところへ ハリュが。。

ハリュ:「タヘ、どうしたんだよ。」

タヘ:「ママが私を捨てたの。

私みたいな子 誰も愛してくれないわ。」




ハリュ:「そんなことないよ。お前を好きな人はたくさんいるよ。」

タヘ:「私は不幸だわ。」

ハリュ:「もう一度そんなこと言ったら 本気で怒るからな。

お前は幸せになれるよ。」






優しいお顔のサンウ~



タヘの病室に アンシム叔母とテクペが。。

アンシム叔母:「タヘ いつまで私たちを困らせるのよ。

早く起きて。」

テクペ。「チュ・ダヘ、まだお前に言いたいことがあるんだ。

早く起きて 自分で犯した過ちを自分で正せよ。」







再び回想。。

先生:「正直に言いなさい。クラスメートのお金、あなたが盗んだんでしょう?」

タヘ:「違います。」

先生:「あなた孤児院で暮らしてるでしょ。

あなたみたいな子 たくさん見てきたわ。

決まってるわ。お金がほしかったんでしょ。」

タヘ:「違います。違うって言ったじゃない。」

先生:「ふざけるんじゃないよ。」

そこへハリュ。。

先生:「あなた、一緒の孤児院の子ね。」

ハリュ:「タヘが盗んでないって 言ってるじゃないですか。」

先生:「口答えするんじゃないよ。」

ハリュ:「俺が盗みました。」

先生:「お前が?それじゃ返して。」

ハリュ:「全部使いました。」

先生:「何に使ったの?」

ハリュ:「あっちこっちに。」

先生:「ただで済むと思わないで。覚悟しなさい。」



ハリュ しゃがんでお尻を出す。

先生棒で叩く。

タヘ 泣いて見ている。







ハリュ 痛いお尻をかばいながら ベンチに座る。

そこへタヘが。。

タヘ:「ハリュ兄、どうして?ハリュ兄がやったことじゃないでしょ。」




ハリュ:「じゃなかったら お前が殴られるだろ。

俺が殴られたほうが いいんだよ。」

タヘ:「どうして 私にこんなに優しくしてくれるの?

どうしてよ。」




ハリュ:「俺にできることは 何でもしてやりたいけど。

俺には こんなことしか出来ないからな。


タヘ笑う。



優しい~~~~~~。。。。



ハリュの病室には ドギョンとスジョン。。

ドギョン:「ハリュ氏 起きるでしょうね。

誰も こんな結末を望んではいないはずなのに。」

スジョン:「ハリュ氏が ぺク・ドギョンさんのことを とても申し訳ないと思っていました。

すごく傷つけちゃったって。」

ドギョン:「これで失礼します。」

ドギョン 出て行く。

スジョン:「ハリュ氏、必ず目を覚ましてください。」







再び回想。。。

公園で タヘとハリュ。。

ハリュ:「何してるんだよ。ご飯も食べないで。」

タヘ:「明日 試験でしょ。クラスでトップになるの。」

ハリュ:「トップ?」

タヘ:「孤児院だからって 無視されるの。

無視されないためには トップになればいいんだ。」

ハリュ ポケットからお菓子を出しタヘに。

ハリュ:「頑張れよ。」




タヘ:「ありがとう。」





そこへ孤児院の先生が。。

「タヘ お母さんから連絡があったよ。

明日タヘを連れにくるって。」

タヘ喜ぶ。

ハリュ 驚く。

そして寂しそうに去る。





ハリュ 一人寂しくブランコに。。

そこへ タヘが・・

タヘ:「お兄ちゃん、」

そして 今のハリュとタヘに・・・



ハリュ:「あの時 お前を止めたかった。」

タヘ:「止めてくれたらよかったのに。

だったら 幸せになれたかもしれないのに。」




ハリュ:「どうして こんなに苦労して生きて来たんだ。」

タヘ:「憎まれないためにも 私が先に憎んだわ

踏まれないために 先に踏んでやったの。

そんな生き方しかできなかったの。」





ハリュ 立ち上がり タヘをそっと抱きしめる・・







タヘ:「お兄ちゃん もう大丈夫だよ。

もう行っていいのよ。」




ハリュ:「タヘ、」

タヘ:「先に行って。待ってる人がいるでしょ。」


ハリュ タヘの手を握る。

ハリュ:「一緒に行こう。」








ハリュ 病室で目を覚ます。

周りを見回すと そこにタヘもいた。




ハリュ笑う。





Ⅳに続く。。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4/10 《ライジング・ドラゴ... | トップ | 《野王》 24話(最終話) キ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。