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Dream Catcher (ドリームキャッチャー)

2015年04月08日 | 
またセレンディピティが起きた。

Serendipity:  the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident


阿蘇・西原村のドゥリーミンカントリーin Aso内に

今月オープンするアジアン雑貨と湧水コーヒーの店の名前が決まった。


テラスづくりの作業が進む


その名は、

Dream Catcher(ドリームキャッチャー)だ。


          出来上がったフライヤー(住所の番地は1547-1が正しい)


この名前は、ボクに取って2つの大きな意味を持つ。


一つは、DREAMである。

ここの施設の全体の名前が、"ドゥリーミンカントリーin Aso"であり、

ボクは何より「夢」という文字や響きが大好きなのだ。


夢には、将来の夢といった希望に満ちた意味合いもあるが、

人の夢と書く「儚さ」の意味合いも漂う。


これがまた好い。

なぜなら、それは命に似たところがあるからだ。

あるいは、桜にも例えられる。

咲き誇る優雅さもいいが、散り際の儚さが人生の無常を感じさせてくれる。


ちなみに、ベトナムのハノイに作った(設立に携わった)日本語学校の名前も”YUME”である。

これも偶然の産物。



二つ目の意味合いはもっと直接的である。


それは、ボクの小説「SEDONA(セドナ)」のシンボルマークがドリームキャッチャーなのだから。

まだ未発表なので、誰も知らない。


ここまで偶然が重なると、鳥肌(goose pimples、goose bumps)が立つくらい末恐ろしくもなる。

だが、この名前を聞いた時、少なからずボクの心は踊った。


そして感じた。

この小説が日の目を見る日も近い、と。

いよいよ小説デビューの時がやってくる。

ただ、感じるのだ。

武者震いがする。


この、根拠のない自信に似た感覚が好きだ。


夢を実現するには、「五感」+「潜在意識」= 「第六感」が重要な役割を果たす。

そしてそれこそが、セレンディピティを生む。

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