ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

ブログの閲覧数で季節感

2014-03-31 23:35:12 | 日記
自分のブログを開くと、前日の訪問者数が記載されている。

gooだけで200万以上ものブログがあるようだ。
その中での、アクセスランキングも載っている。

どんなきっかけかは存じ上げないが、
こんな個人の備忘録程度のブログを訪れてくれる方々もいらっしゃって、
たまには、ランキングの順位がつくこともある。
当然、五桁台だけど(^^;

このところの訪問者数は、二桁のことが多い。
それなのに、ランキングがついていることもある。

年度がかわるこの時期は、慌ただしくしている人が多くて
ゆっくりサイトを覗いている時間がないのだろうと、
数字に季節を感じている。

消費税アップ前の買い物に走り回っている人も多いのかなぁ。
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迷った挙げ句

2014-03-30 23:29:37 | 日記
またも彼の元に…

足が心許なくて、体力もイマイチだけど、
イライラしてるだろう彼を想い、気にしてるだけなのも落ち着かない。

前日にチケットを予約した。
朝早いのは空きがなく、午後に到着する便だ。

あちらもこちらも、土曜は好天だけど日曜は雨の予報。
土曜の朝は、迷った。
チケットを活かすか、車で走るか、それとも行かないか…
車で行くとして、高速を使うか、経費を考えて一般道にするか…

迷うときは実行あるのみだ。
お金よりも時間を選択した。

休日には彼の方からくるはずの「おはよう」の電話がなかった。
半分くらいの距離を走ったところで、仕方なくこちらから電話したけど、
出なかった。

あと30分くらいで到着というところで、もう一度連絡したら、出た。

明け方に眠り、二度寝三度寝で、前の電話には気づかなかったと…
バスの迎えにでるつもりでいたらしい。

昼前に到着。
彼が作った味噌汁とお刺身と、私が持参したお握りとヒジキで
豪勢な昼食になった。

彼の症状…
顔の腫れやむくみはだいぶ落ち着いていたが、
湿疹が、ほぼ全身に広がっていた!

あれでは、自分の身を処すだけでもしんどくて、
集中力どころか、単純な仕事も容易でない。

虫刺されにも負ける私は何度も経験してるけど、
広がってしまった湿疹と痒さはツライ!!

私なら眠れなくなるが、彼は幸い、眠れてるのが救い。
だけど、寝てても起きてても、無意識に掻いてしまうし、
四六時中気になって、イライラが募る一方だ。

私が行ったからといって、楽になるわけではないが、
少なくとも、多少は気が紛れる。
ということに、しておこう(^^;
部分的に余計な体力を使って疲れたかもしれないが(笑)
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足首の MRI

2014-03-28 17:01:22 | 老い・病気・社会保障
ブーンブーン、ドッドッドッ、ガッガッガッ、ビッビッビッ・・・

ヘッドホンをつけていても、凄まじい音が続く。
工事現場のような、電子打楽器を練習しているような大きな音だ。

何年か前、頭のMRIを撮ったことがあった。
きっとあの時も大きな音がしたのだろうが、記憶にない。
他に気をとられていたのだろうか。。。

断続的に右足首の痛みが続き、
痛いときはかなり腫れてもいる。

レントゲンと超音波では、何度か診察してもらったが、
原因はわからず仕舞いのままだった。

最初に酷い痛みを覚えるようになってから、1年半は経っている。
症状が長引くとMRIでわかることもあるというので、受診することにした。
頭のMRIのときは、結局、頭痛の原因がわからなかったので
たいして期待もしていなかったが、
可能性に賭けたのだ。

異常が見つかった。
間接部の骨の一部が薄くなっていた。
一見、穴が開いているのかと思ったくらい・・・

骨が弱くなって、周辺に悪さしているようだ。
との説明を、その場ではわかったような気になっていたが、
よおく考えると、骨の形が変わっているわけではないし
何故、周りに影響するのかわからない。

ともあれ、骨がおかしいのは事実で、
余程ひどくなれば手術という方法もあるが、
そうなれば非常に大ごとらしい。

ということで、これまで通り 対症療法で様子見だ。
痛みが酷ければ鎮痛剤でおさえ、湿布するだけ。

跳んだりはねたりしないように、
とは言われたが、
走ったりテニスしたりしないように、
とは言われなかった(笑)

足に聞きながら、無理しないで
ほどほどに動こう。




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「桜ほうさら」「有松の庄九郎」「胃ろうという選択、しない選択」

2014-03-27 09:56:16 | 
「桜ほうさら」 宮部みゆき  PHP研究所  2013.3.11

 今、出版年月日を書いて、フッと思った。
 3.11にしたのは何か、意味があるのだろうかと…

 父の汚名をそそぎたい。
 そんな思いを胸に秘めた笙之介は、家が取り潰されて江戸に出た。

 P96 江戸の留守居役が言った言葉

 「二人の女に挟まれた男というものは、この世でいちばん弱くなるのだ。ともかくも事なかれと
  流されやすくなっての。角を立てず、あちらにもこちらにも甘いことを言ってやろうとするうちに、
  にっちもさっちもいかなくなる」

 蘇った父の言葉――

 「嘘というものは、釣り針に似ている。釣り張りの先には返しがついていて、一度引っかかったら
  なかなか抜けない。それでも抜こうと思うと、さらに深く人を傷つけ、己の心も抉ってしまう。
  だから、つまらぬことで嘘をついてはいけない。嘘は、一生つきとおさうと覚悟を決めたときだけに
  しておきなさい」

 嘘をついてはいけない、という訓話ではなかった。嘘をつくなら、一生その鈎を心に食い込ませたまま
 生きようと思うときだけにしろ、それほど重大な嘘にしろというのだ。

 P430

 人は目でものを見る。だが、見たものを留めるのは心だ。人が生きるということは、目で見たものを
 心に留めてゆくことの積み重ねであり、心もそれによって育っていく。心が、ものを見ることに
 長けてゆく。目はものを見るだけだが、心は見たものを解釈する。その解釈が、時には目で見るものと
 食い違うことだって出てくるのだ。


「有松の庄九郎」 中田なをみ  新日本出版  2012,11,30

 「水底の柩」の作者。
 小学5・6年生課題図書。
 実は昨年夏に読んだ。

 尾張・阿久比の庄。
 貧しい百姓家の若者たちは、街道沿いに新しい村をつくろうという幕府のおふれで移住を決意する。
 そこは松だらけで、有松と命名した。
 農作には適さないとわかった庄九郎は、築城の日雇いに出た現場で豊後しぼりに出会う。
 仲間の一人に藍を学ばせ、やがて、自分たちのものにしていく。

 この本を読んだ後、中部地方を旅したのだった。
 時間があれば、有松を歩きたかったのだが・・・


「胃ろうという選択、しない選択」  長尾和宏 セブン&アイ出版  2012.12.3

 胃ろうは嫌だと、頑なに思っていたが、
 ハッピーな胃ろうもあると、知った。
 意識がしっかりしてる場合、胃ろうによって体力がつくとしたら、
 一概に嫌だとも言ってられない。
 
 病院だと、死ぬまでだが、自宅だとやめられると。

 介護、老後・・・
 きちんとした情報を得ておきたいものだ
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日焼けは恐い!

2014-03-25 22:31:42 | 老い・病気・社会保障
顔や首筋の浮腫みや赤みを酷くしたのは、
日焼けだった!

元からただれている箇所があって、
そこに触ることで菌が移ったせいもあるけれど、
それだけでは、そんなに酷くならなかったらしい。

移動した日、風は強かったが陽射しもあった。
温泉に向かうバスでは窓際で、ウツラウツラしていたと言う。
皮膚が弱っているときは、そんな陽射しでも強い刺激になるのだろう。

紫外線が一番強いのは5月というから、
3月下旬の今も、かなり強烈だと思う。

腫れた赤い鼻、お岩さんのまぶた、全体に浮腫んだ顔…。
じっとしてても痛痒くて、何をする気力もわかない。
彼は、休んで引きこもり…。

メガネのフレームが耳に触るとツラいから、テレビもラジオ代わりだ。
それでもたまには、気晴らしに工作してるらしいが。

消費税増税前で、どの店でもセール中だ。
目玉商品を買いにいったドラッグストアで、ついでに、
SPF50+の日焼け止めを大量に買ってきた(笑)
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