ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

「星の子」

2017-08-05 23:24:18 | 

 

「星の子」   今村夏子     朝日新聞出版    2017.6.30

 

うすら寒い読後感……。

 

林ちひろは中学三年生。

出生直後から病弱だった娘を救いたい一心で

両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、

その信仰は少しずつ家族のかたちを歪めていく。

 

両親が特定の宗教にハマっている場合、

おそらく、子供は、少なくとも幼いうちは、

何の疑いもなく自然に、

その世界の一員になるだろう。

 

他の世界観を知ったとき、どうなるか……

 

 

宗教が起因と思えるいさかい、紛争・戦争が

何と多いことか!

胡散臭い新興宗教も多いし。

 

信仰をどうこう言うつもりはないし、

信ずる絶対的なモノがあることを

羨ましく思うこともないわけではないけれど、

宗教には、どうしても懐疑的になってしまう。

 

 

 

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