宮城教育大学演劇部活動日誌

宮城教育大学演劇部です。日々の稽古の様子や公演の情報をお届けします!年3回の定期公演を中心に活発に活動しています。

3月13日 稽古日誌 だんだん

2017年03月16日 16時09分36秒 | #61 カミング・ホーム
こんにちは。お久しぶりです。堀野です。

この日は1週間ぶりの稽古でした。3月6日から12日までは座組の春休み。各々実家に帰ったり、寮のお布団の中で1日を過ごすなど、充実した1週間でした。私はと言うと、もちろん実家に帰ってねこと遊びました。実家はやっぱり良いですよね。普段よりのんびりできます。それはさておき。

今日も稽古はストレッチと発声から。何故でしょう...私がブログを書く時はストレッチと発声の写真が無い気が。みんなか。

でもでも今回はこんな団欒の写真が!



卓を囲んで語らう人々...そしてこれ、だんだん増えていくのです...





そしてついに5人に...!これ以上増えるのか?増えないのか...??そしてすべての写真でお菓子を食べたり飲み物を飲んだりしながら喋っているが、これは本当に稽古なのか...??もはや...演出へのストライキ...??真実は本番を見てのお楽しみです。

さてさて、締めくくりと言っちゃ何ですが、今回のタイトル「だんだん」は「次第に」という一般的な意味の他に方言で「ありがとう」という意味があるのをご存知ですか?諸説ありますが、西日本、主に鳥取、島根、愛媛県の方言だそうです。私はこの言葉をNHKの朝の連続テレビ小説で知りました。だからどうしたという話ですが、「だんだん」という言葉を使う時にふと、この二つの意味が頭に浮かぶのです。ここにきてだんだん劇が形のあるものになってきました。周りの人にだんだんの気持ちを忘れずに、あと一ヶ月と少しもっと良い劇を作っていきたいです。以上、地元の方言が結構好きな堀野でした。

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