3月30日 稽古日誌 欲望に忠実

お久しぶりです、堀野です。最近プチ帰省をしました。久しぶりに食べた実家の料理の美味しさに、私の胃の安らぎは保たれています。何で実家の料理、母の作ったものってあんなに安心する味なんでしょうね。それはさておき。3月30日の稽古を振り返りましょう。


この日も普段通り、ストレッチ、発生を終え...




皆さんお待ちかね、樽枝の時間です。あれ？別に待ってない...？こちらの写真は進行方向に枝があるというシチュエーションです。前の人が屈んだのを見て後ろの人も枝を避けます。ちょっと綺麗？にななめになったのでプチ感動な写真です。





そしてそしてシーン稽古。何やら女子陣が二つに分かれて会話をしている...？作戦会議かなにかでしょうか？？斜めアングルから撮ったこの写真も今回の写真の中でお気に入りの一つです。うーん、楽しげ...






演出さんからの返し。この演出、なかなかに鋭いところをついてくるので痛い痛い。でもそれに負けないくらいに役者陣も熱心に話を聞きます。若干1名後ろ向いてるけど。若干1名笑ってるけど。熱心です。そしてすみに位置するぬいぐるみ...きっと彼は本望を果たせているのではないでしょうか。





このブログを書いてるのは4月2日で、早いことにもう本番まで2週間程しかないのです。私は今朝その事実を知って改めて焦りました。形になりつつあるとはいえど、まだまだ妥協点。ここを乗り越えていきたいです。以上、お花見に行きたい堀野でした。