超級龍熱

香港功夫映画と共に

“再生”なくして“創造”なし!「RE:BORN」FEVER大進撃!①

2017-08-18 10:31:41 | その他

現在、新宿武蔵野館にて大絶賛上映中の「RE:BORN」ですが、私こと龍熱も今週15日に先月の試写以来2度目の観賞に友人たちと行って来ました!
その際の観賞記及び、上映後の出演者の皆さんとの素晴らしい邂逅を「超級龍熱Facebook」から3回に渡って転載します(^_^)。
題して“再生”なくして“創造”なし!「RE:BORN」FEVER大進撃!ではどうぞお楽しみ下さい!!

さて、昨日の「RE:BORN」上映後の映画館ロビーでの出演者の皆さんとの超楽しい時間に触れる前に、私にとって2度目の観賞となった「RE:BORN」について書きたいと思います。
結論から言って、またも大変楽しく観賞しました。特に1度目の試写での観賞では、驚きと興奮で十分に把握出来なかったアクションシーンの細かい部分を今回はジックリと堪能できました。
例えば、敏郎vsニュートの電話ボックスの闘いで、密室内の麻里子さまの横だけではなく“縦の動き”が衝撃的だった事。
敏郎vsフォックス&イーグルの2対1決闘で、イーグル役の屋敷さんが実は“瞬殺”ではなく、敏郎に1度弾き返されたイーグルがそこから再度敏郎に猛然と襲いかかっていく、息詰まる展開だった事。
クライマックスの敏郎vsアビスウォーカーの決戦で、絶対の危機となった敏郎が反撃に転じる際の一瞬の電撃的切り返しの細かい描写などなど、実に興味深く観る事が出来ました。...
この「RE:BORN」、これから観賞される殆どの皆さんが最初の観賞でその革新的かつ斬新なゼロレンジ・コンバットアクションに大きな衝撃を受ける事でしょう。
ただどうかそこで満足しないで、もう1度、いえ何度でも繰り返しこの新感覚コンバットアクション映画をご覧になって下さい。
そうする事で、この「RE:BORN」の映像世界の中に映し出される登場人物たちの悲しくも壮絶なる生き様や、誰も踏み込んだ事がない革命的ジャパニーズ・アクションの真髄により深く触れる事が出来ると思います。実際、昨日の私がそうでした。
最後に、新宿武蔵野館で絶賛上映中の「RE:BORN」は主に火曜と木曜にトークイベントが開催されてはいますが、それ以外の上映日も下村監督をはじめ同作品の関係者の方々に館内で遭遇出来る可能性ありです。
事実、昨日の上映後のトークイベントでは登壇予定のなかったヤッシーさまこと屋敷紘子さんのサプライズ登壇で、私と友人たちは思い切りガッツポーズしたのでした(^_^)。
さあ、日本のアクション映画に革命を起こす、いや既に革命の旗が雄々しくはためいている「RE:BORN」。
今晩も新宿武蔵野館に背負い切れない過去を背負った傷だらけの戦士黒田敏郎の魂の雄叫びが響き渡るのだ!!

Revolution of Japanese action RE:BORN.If you miss the film,you gonna be sorry !!

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