祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 日記 平成27年2月6日~

2015-04-13 21:18:04 | 日記
辺野古
海外の若者

4月12日。
沖縄の民意を無視して、強引に米軍施設を辺野古に移設しようとするアベシ政権・・・・・それに対して、沖縄に住んでいる海外の若者がインターネット等を使って、沖縄の現状を正しく海外に伝えようと動き始めています。ツィッターやフェイスブックなどを使って沖縄を応援すると言っています。
北欧4カ国の大使館実務担当者

そして、10日に北欧4カ国の大使館の実務担当者が、名護市役所や県庁を相次いで訪れ、米軍普天間飛行場の辺野古移設県内の政治状況について聞き取りをしています。名護市役所では稲嶺進市長と面会し、辺野古移設に関する市の状況や市長の政治姿勢について聞き取っています。

今回の面会に来たのは、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー各大使館の公使参事官や一等書記官ら実務担当者4人だそうです。国の経済は日本より小さいのでしょうが、もの凄くまともな人たちですね。一方的な政府見解を流しているマスゴミの情報だけではなく、自分たちでその相手側である沖縄とも面談して情報を正しく判断しようとしている・・・・日本が正常な判断が出来る日はいつになるのでしょうね・・・・

選挙
選挙会場

4月12日。
今日は投票日。今回は北海道知事・札幌市長・北海道議員・札幌市会議員を選ぶ選挙ですね。北海道知事は自民党推薦の高橋知事とフリーキャスターであった佐藤のりゆき氏との戦いですが、自民党推薦の高橋現知事が確定したようです。官僚出身で、何でもかんでも政府と官僚の言いなりスタイル・・・・自分の意思は全くなしでも4選出来るのは、利権がらみの集団の飾り物だからですね・・・・

それにしても、このレベルの知事が選挙で勝てるには、よほど有権者の問題意識が無いがために4選もしてしまうのでしょう。最近、刺殺された石井項紘基元衆議員の本(日本が自滅する日)を読んでいますが、凄い人がいたんですね。ここまで、日本国を心配し、国民の事を思って戦い続けた意志の強さに驚きます。それにしても、よく調べ上げたものだと思います。そして、日本が自滅する原因を突き止めるために、国会議員の調査権を十分に活用しています。彼が狙われるのも当然と思えるほどの凄さです。

官僚や政治屋、業界のシロアリたちは恐怖でしたでしょうね。それが故に亡き者にしようと企む奴らは出てくるでしょう・・・・・全て、データーを含めて分析をし問題点を掴んでいたようです。しかし、彼が刺殺された後を、民主党は継続的な調査・追求をすると言いながら、全く行動も起さずほったらかし・・・・・民主党というのは、どうにもならない奴らの集団ですね・・・・もっとも自民党はもっとひどい集団ですが・・・・・

本を読み終えたら、少しづつでもその内容をブログにアップしたいですね。官僚の酷さは想像をはるかに超えた領域までいっています。これほどまでひどい状態を一緒に作ったのが自民党の政治屋ども・・・・国民が立ち上がらなければ、これらを解決する方法は無いでしょう。国会では全く無理です。泥棒に金庫の番をさせるようなもので、良くなるはずが無い・・・・

タイヤ交換
ディスク

4月7日。
北海道もすっかり雪が無くなりタイヤ交換の時期です。夕方から始めたので気がつくと周りが真っ暗・・・・冬タイヤを外して夏タイヤを取り付ける時が一苦労です。多くの車はディスクローターからボルトが出ており、それにタイヤのホイールを着ければいいわけですが、私の車は逆になっています。ボルトをタイヤホイールを通してディスクローターに差し込まねばなりません・・・・

そのため、一か所にリードするためのボルト(写真の赤いボルト)を取り付けておき、その仮のボルトにホイールをはめ込みます。それが暗いためになかなかホイールの穴に入れることが出来ません。こういうことは明るいうちにしないとダメですね・・・・悪戦苦闘してなんとか交換を終了!

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TPPがかなり進んでいるようですが、フィリピンのアキノ大統領は、TPP不参加の方針を表明しましたね。アメリカよりも中国との関係を重視すると言っています。また、中国が主導して作っているアジアインフラ投資銀行には、アジアの国ばかりでなく、欧州・アフリカ・南米など50各国が参加していますが、抜けているのはアメリカと日本だけ・・・・・

世界の流れが変わっている中で、アメリカにシッポをふってついていくアベシ政府はどうなるのでしょうね? 狂ったように戦争のできる国を作ろうとしたり、世界から笑われているアベノミクスや福島原発事故のアンダーコントロール? このキチガイをいつまでものさばらせておく国民・・・・気がつけば、日本はアメリカの企業の一部門になっているかもしれないですね・・・・

カゴメのトマトジュース
カゴメジュース

3月30日。
「南相馬市の大田工業用地に、地域農業再生を目指したトマトの大規模植物工場を建設する」という記事が福島民報にでています。福島第一原発から21キロのところです。20キロ圏から外れていると言えども、福島で栽培されるトマトをカゴメが全量買い取り、ジュースにするようですので、驚きとしか言いようがないですね。どれだけ放射能を浴びているトマトなんでしょう? カゴメは津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金などで自己投資金額を押さえ、尚且つ、風評で安くなったトマトを買いたたいて原料費を安くし利益を出す魂胆ですね。ただし、そのトマトジュースを飲んで内部被ばくになった人には、なんら責任は持たないのでしょう。

カゴメって良心的な会社だと思っていましたが、ここまで国民の健康を気にしない会社だとは・・・・ちょっと驚きです。政府のいう「100ベクレル/キロ」を下回るのでしょうけれど、その基準自体が高く設定しているだけで、過去に内部被ばくを経験しているチェルノブイリをみれば、一目瞭然でしょうに・・・・・

カゴメのトマトジュースを製造するアグリ社の社長を務めるのは、元東電執行役員で同市小高区出身の半谷栄寿氏(61)。「最大の目的は事業を通じた農業経営者の育成。復興に貢献したい」と話していますが、そんな地域に農業をさせること自体が問題でしょうし、復興に貢献するどころか、政府と東電に加担して被害者を単に増やすだけでしょうね・・・・・・官僚・政府・東電と同じで、筋の通らない論理で国民を馬鹿にしている。
こんな会社のジュースもケチャップもボイコットしなければ・・・・カゴメの商品不買運動を始めましょう!

洗面台の水漏れ
洗面台

3月22日。
昨日、洗面台の下から水が流れてくることを発見・・・・調べてみると、混合栓(お湯と水を混ぜる栓)を稼働させると、水が溢れてきます。恐らくゴムパッキンが痛んだので、それを取り換えれば済むだろうと思い、洗面台の下に潜り込みますがその部分が外せれません。寝転がった状態でなんとか部品をはずしパッキンを見ますが特別に痛んでいる様子もありません。

理屈が分からないので、メーカーの松下電器(現パナソニック)に電話をし、状況を説明して相談しました。すぐにその部分の分解図と部品番号の描かれた一覧表をファッスクしてくれました。その後再度組み立て直して水を流すと、以前より激しく漏れてきます。よく見ると、蛇腹ホースのつながりから漏れています。どうもおかしいので、良く調べ直すと、送られてきた図面とは違い、もう一つの部品がついています。その部分を分解すると、そこにはOリングがあることを発見・・・・・

昨日は、部品が無いので修理がでないため、今日は朝からホームセンターへ行きました。担当者の方と話していると、似たようなゴムパッキンやOリングはあるが、おそらく難しいでしょうとのことです。送られてきたファックスを見ている内に、指定番号の蛇腹ホースの一式があることが分かり、それを買ってきました。・・・・・自宅で取り付けると、水漏れはストップ! やはり考えていたパッキンでは無くて、蛇腹ホース内のビニールホースが劣化のためひび割れしていたことが判明。これで、2日ががりの修理が終了。自宅も建てて13年目に入るため、少しづつ手を入れるところが出てきているようでしね。

車の天井
天井

3月20日。
車が古くなってくると、いろいろな所の修理が増えます。2か月ほど前から、天井のビニールがはがれ初め、いまは全面が垂れ下がっています。運転席に座ると頭に垂れ下がったビニールが触りわずらわしくなります。先日、ディーラに直すようにしてもらうため金額を聞くと、およそ10万円ほどかかると言われ、これは自分でするしかないと思っていました。

初めは、天井を剥がして両面テープで張り付けようと考えたのですが、片方が恐らくあらい遮音材で、片方がビニールとなると、その両方を強力に貼り付ける両面テープは見つかりません・・・・たまたまホームセンターに行っている時に見つけたのが、建材コーナーでガラスなどの淵を押さえるもので、ある程度硬さがあり少し湾曲させることもできる物でした。

一本だけでは強度が出ないので、2本をかみ合わせ1本にしてそれを対にしたものを2組作り、天井に取り付けてみました・・・・・・真ん中の一か所だけを押さえたのですが、とりあえず頭にビニールは落ちてこないのでこれでOK! 金額にすると千円以下で出来ました・・・・・
後は、走っている最中に落ちてこないことを願うばかりですね。

放射能拡散
常磐道

3月14日。
今月初めに常磐道の浪江ICから常磐富岡IC(14.3キロ)が開通しています。福島原発事故で避難指示区域(絶対に入ってはいけない地域)を通過します。事故を起こした福島原発から20キロ圏内を通過している訳ですが、その地域の約40キロを通る道です。

ソビエトでは軍隊が、絶対に人を寄せ付けないために警戒している地域。アメリカでは軍隊でも近づかない地域・・・・・日本では一般人の自動車を通過させている? 世界では絶対にあり得ないことを平気でする国ですね・・・

写真では高速道路わきに線量計があり、5.3マクロシーベルト/hとなっていますが、年間線量に換算すると46.43ミリシーベルト・・・・・・まさに入ってはいけない空間線量です。世界の基準は年間1ミリシーベルトが上限。日本政府は基準値を勝手に変えて、年間20ミリシーベルトまではOKとしたいようです。世界の常識は日本非常識・・・・・

確定申告
3月13日。
仕事場での内装工事の立ち合いを昼過ぎまでに終了させ、その後急いで自宅に戻り確定申告書を作成しました。大枠は前日までに出来上がっているものの、修正をかけたあとに印刷が出来なくなっています。昨夜はいろいろな方法で印刷をしようとトライしましたが、どうしても無理だと諦めました。

今までは手書きで作成していましたが、昨年からパソコン用にソフト入れて使い始めました。昨年は初めてでしたが、何とか確定申告書を作ることが出来ましたが、今年は最後にデーターの修正をした後、全く印刷が不可能となりました。こうなると素人は何の手立ても無い・・・・・メーカーの方に電話を入れましたが、さすが確定申告の締め切り間近のため中々つながりません。

一時間ほど待っているとやっと担当者が出てきました。昨日の状況を説明すると、一度パソコンを再起動するように言われます。その後、スタートメニューから指示された通りにクリックしていき、指定されたところを削除し、再度画面に戻り印刷をかけるとスムースに印刷されました。さすがプロですね。

やっと、出来上がったと思い必要な添付書類を貼り付けようと準備をしている時に、国民健康保険と介護保険の証明書がありません・・・・・あわてて区役所に問い合わせをすると、こちらで発行します・・とのことです。保健証の番号を伝え、証明書を作っておいてもらえるように依頼・・・・・区役所の窓口に行くと、もう書類は出来上がっておりすぐに手渡してくれました。

毎年、取りに来るのは大変なので、何か方法は無いかと聞くと、事前に電話をくれれば郵送します・・・とのことです。それなら、必要な人には自動で送る仕組みを作ってくれれば助かりますね。生命保険でも地震保険でも民間会社では、年末に自動的に送ってきてくれます。この辺が役所仕事なんですね。役所の考えるサービスとは、駐車場に係員を立てるなどの税金の無駄遣いをサービスと勘違いしていますね。顧客にとって何が便利であるかという発想は全くないのでしょうね・・・・・


祈りにも悲鳴にも異なる歌声
3月12日。
昨日で震災から4年が経つ・・・・
ネット上に「祈りにも悲鳴にも異なる声をあげて、今すべてが止まるようにと願いを心から言った」という動画[閲覧注意]があります。あの悲惨な状況を忘れないためにもここに載せておきます。

未だに22万人の人達が仮設住宅に住んでいるという・・・・旧ソビエトでもチェルノブイリ原発事故に対して、全住民を新しい土地に移動させ、住居も車も依然と同じ生活の状態を復元するのに1年の期間で実施した。更に、病院での検査を無償で生涯にわたって続けているそうである。

それに引き換え未だに、出来もしない除染という名目で莫大な税金の無駄遣いしており、内部被ばくによる将来に健康を無視した政策をごり押ししている。ただの津波による被害であるならば、誰もが思うように福島を含む被災地を復元するために協力を惜しまないだろう。それは日本人として当然の事であり、誰も反対する者はいない。

しかし、津波の被害と同時に原発事故が発生したために、放射能汚染という異常事態が発生した。これによって国民の健康を含めた未来を全て狂わせてしまった。この問題を政府は、津波の人道支援とごちゃ混ぜにして、原発事故は無かったものにしようとしている。「食べて応援」というキャンペーンがあるが、福島の復興に貢献しようという事と、福島の汚染された食材を買って食べようは意味が違う・・・・

一番気にかかるのは、日本の将来を背負って行くべき子供たちの健康である。食物による内部被ばくは長い時間がかかるため、政治屋・官僚・東電は知らん顔してこの時期を通り越そうとしている。チェルノブイリでも1986年に原発事故が発生してから20年から25年経ってから、当時生まれたばかりの子供が成人し結婚する訳だが、多くの人は不妊や死産で苦しんでいる。同じことが日本で起きた時には、もう手遅れである。


クリミアには戦車も飢餓も無い
鳩山元首相

3月12日。
鳩山元首相がクリミアに行っているニュースが流れています。日本政府は問題だと騒いでいますが、彼が自分の目で見た事を事実として確認しいていることは素晴らしいですね。嘘しか流さない日本政府やマスゴミよりよほどまとも・・・・・

もともと宇宙人かと思っていましたが、意外と全体の流れを見る目はありそうですね。以下に「ロシアの声」に書かれている記事を転載します。


11.03.2015, 15:30
鳩山元首相「クリミアには戦車も飢餓もない

クリミアを訪問中の鳩山元首相は、西側のマスコミが公言するような戦車も飢えた市民も市街地には見られないと語った。
鳩山氏は、クリミアに来てたった2日目ではあるものの、クリミア市民が十分に幸せであり、平和な生活を送っている様子をこの眼で見ることができたとかたっている。

鳩山氏は、ロシア編入を問う選挙がなんらかの武装した作用を受けて行なわれたのではなく、自らの期待に結びついてのものだったことはあまりに明白と、語っている。また市街地には戦車はなく、西側のマスコミの情報が一方的に偏ったものであることも指摘されている。

鳩山氏は、クリミア半島での平和で幸せな生活を確認でき、喜ばしく思うと語り、自分たちのマスコミがクリミア情勢について偏った報道を行なうことを非常に恥ずかしく思うとともに、事実全てを伝える勇気を持たねばならないと付け加えた。

鳩山氏はヤルタ訪問で、ロシアに新たに加わったクリミア共和国と日本との間の文化、人道交流の発展につくす覚悟だと述べ、文化交流、人的交流のおかけで政治問題解決をも含む条件を生み出すことができると信じたいと祈念した。



ANAの旅客サービス担当

3月10日。
昨日、ANAのサービス担当者から、今回のトラブルに対する改善の報告がファックスされてきました。中身を見ると何とお粗末・・・・・

1:「航空券がスムーズに発券できなかった」件に関しては、「ANAとハワイアン航空の本部契約先への報告並びに可及的速やかなシステム改修の実施をいたします」と書かれています。
何のことは無い、「必要部署へ連絡して、急いで改善します」と言っているだけで、具体性が無く実施する計画性や実効性も疑問です。要するに「頑張ります!」と精神論を言っているだけで、いつまでにどのシステムどのように変更するかは分かりません。これは、改善はされないですね・・・・

2:「ハワイアン航空の責任者が速やかに対応できなかった」件に関しては、「今後は事の重要性ならびに優先順位を執拗かつ丁寧にハワイアン航空に伝えてまいります」と頓珍漢な返答です。
責任者が対応するとは、「通常の業務で進めることが出来ない時に、上司の権限で通常のルールを変えてでも実施する」ことです。それが責任者と話をしたいと言っていた理由で、ANAはハワイアン航空に伝えれば終わりと思っているところに違いがあり、話のつじつまが全く合わない・・・・

今回のトラブルで、翌日連絡の来たANAのサービス担当者へは、明確に3つのポイントを伝えています。
1:発券が出来なかったことに対して、具体的にどのように改善するか。
2:千歳空港の窓口だけでなく、ハワイアン航空の全ての窓口で同じことが発生する可能性があるので、どのような教育をすることで対応するか。
3:責任者が緊急事態の問題に対して、どのような権限を持って対処するのか。

の3点をわざわざ教えているのに、戻ってきた回答はあやふや・・・・・
もっとも、サービス担当から連絡があった際に、立場を確認したところ「課長」であると言っていました。正直な話「無理だろう」と思いましたが、とりあえず対応させましたが、結果はひどいものですね。
上記の3点を、責任を持って実施するには、企業の「仕組み変更」と「多大な費用」を発生させる必要があり、ただの課長職レベルではできるはずが無いでしょう。最低でも「部長職」あるいは「平取」クラスでないと、まともな判断し実行することにはならないですね。

ですので「責任者」を呼ぶように言っている訳ですが、最初に出てきたカウンター窓口のマネジャーも、今回連絡をくれた課長もそれだけの権限も権力も無い人で、自分では「責任者です」といっているだけ・・・・日本政府のアベシと同じレベルですね。「全ての責任は私にあります・・・・」といいながら何もしない・・・・・
飛行機という権利を持っているだけで利益を上げている会社では、まともな組織人は育たないのかもしれませんね。

かなり以前に友達がホンダのレジェンドで旅行中に車が故障をした際には、ホンダの本社から役員が来て話をし、翌日には全国紙にリコールを発表した記憶があります。まともに大きくなる企業は、組織の人材が違うのでしょうね。

車検
車検場

3月9日。
今日は、子供の家族がハワイに行っているため、使っている車の車検を代わりに行きました。仕事を11時までに終わらせ、子供のマンションに車を取りに行き、車検場に着いたのが12時前。すぐに、自賠責保険を入りに隣のビルへ・・・・・戻ってから書類を書いて確認をしてもらい、その後重量税や手数料を払うため印紙を買いに行くと昼休みでクローズ。12時45分に販売が始まるので、少し並んで待っていると、やっと販売開始です。全ての書類を揃えて窓口へ・・・・・・問題が無いため、1時頃には車検のために車を列に並べます。

列の後ろに並んでから1時間半ほどで、自分の番が来ました。
ウインカーやブレーキランプ、ハザードランプなどの検査の後、排気ガス検査を・・・・その後、横ブレ検査をしてライトの検査・・・・・左側のライトの前に機械が移動してきて調べ始めます。どうも時間がかかります。またやり直して調べますが時間がかかっています。ややして右に移動して調べるときは短時間で終了です。前に移動し書類を提出すると、検査員の人が「左側のライトの照度が上がらない・・」といいます。一通りの検査を終えた後、ライトの照度を修正して午後4時までに戻ってくるように言われました。

検査場を出たのが3時過ぎです。修理して戻るまで1時間弱です。急いでディラーを探して飛び込みます。状況を説明しますが、何かもたもたしています・・・・時間が無いので直せるのかどうかを質問すると「できません・・・・」といいます。あわてて、次のディーラーを探して飛び込みました。
そこでも、訳の分からないことを質問してきます。「照度が上がらない・・」の意味が分からないといいます。その内に「バルブが問題か電圧が問題か何が問題か・・」と聞いてきます。あきれて「それが分かれば、わざわざディーラーに車を持ってこないでしょう。」というと、とりあえず見て見ましょうと車まで来てくれました。

ライトを見ながらいろいろな事を言います。「すぐには見ることが出来ません。30分ほどお待ちいただくと調べられます。」・・・・・午後4時までに修理して戻りたい旨を再度話しますが、のれんに腕押しの感じです。仕方がないので「左のライトのバルブを交換してください」とこちらから指示します。少し待ってくださいとの事なので、ショールームで待っていると、「純正品でないバルブがついているので、片方だけ純正品を付けると車検に通らない」と言ってきました。

それでは左右とも取り換えると24000円だねと言うと、それに工賃が1個6000円かかると言い出しました。そうすると、電球バルブ交換だけで36000円・・・・・・・・
これは無理と思って帰ろうとすると、今回は特別に電球バルブ代だけでよろしいです・・と提案されたので、交換してもらいました。

交換してすぐに車検場へ・・・・4時少し前で締め切りに間に合いました。また、最後列に並んで検査が始まったのが5時頃です。なんとかOKをもらって、事務所窓口に書類を出して車検証を発行してもらいました。結構大変な一日でした。ヘッドライトは純正品か、それと同じ能力のものを取り付けないと車検は通らないようです。

ハワイアン航空
千歳国際空港

3月7日。
昨日は、孫の家族がハワイに行くため見送りで千歳空港まで・・・・。初めての国際線のロビーに行きました。広くは無いけれど、関西空港の小型版のような感じでした。午後6時前に到着して、ロビーで待っていると手続きが始まりました。親が手続きをしている間、孫たちのおもりです。しかし、その手続きがなかなか終了しない・・・・・

気がつくともう午後8時過ぎです・・・・2時間たっても手続きが出来ない? あまりにもおかしいのでカウンターに行き、状況を聞くと2歳前の孫の発券が出来ないと言います・・・・そのできない原因が分からず2時間も待たせている・・・・・通常であれば、カウンターでの手続きを終わらせてから、みんなで夕食をして見送っていました。しかし、今回は延々と待たされるだけで、食事もできない。1歳半と2歳半の孫も食事を取らせれていません。

これは無理だと思い、責任者を呼ぶように言いますが、出てこない・・・・・発券の手続きをハワイ本社としているので、今カウンターの方に来ると手続きが止まってしまう・・・と言います。
最終的に午後8時半頃にやっと搭乗手続きができ、チェックイン搭乗口に入っていきました。

見送った後に、先ほど出てこなかった支店長を呼びますが、最初に来たのがカウンターのフロアーの責任者が来て謝ります。別に謝ってほしいわけではなく、なぜこれほどに遅くなったのかを説明するように言いますが、相と変わらず「ごめんなさい」「すみません」の言葉ばかり・・・話にならないので、支店長を呼ぶように要求します。

やっと出てきたハワイアン航空の支店長も「申し訳ありません」「すみません」の言葉しか出てきません。状況を説明するように求めていることにたいして、言い訳と詫びの言葉だらけ・・・・・
仕方がないので、アカウンタビリティとデューティの違いを説明し、責任者としてきちんと説明するように求めました。責任とは自分自身が不利益な立場になっても構わないと宣言していることで、ただ単に「ごめんなさい」「すみません」というのはデューティ(義務)のレベルで責任とは無関係であると伝えましたが、良く理解がでいないようです。

ハワイアン航空の支店長に発券が出来ないと分かった段階で、どうしたのかを問うと、横にいて最初来たカウンターの責任者が、それについては私が説明しますと言います・・・不思議なのでなぜかを聞くと、ANAの方でハワイアン航空の委託を受けて発券業務をしているとのことです。そこで、ANAのマネジャーに聞くと、その発券の方法を知るものがいない?・・・と話し始めました。発券の手続きが出来るものがいなくて、分からないためにただ単に待たされただけでした。

そこで、担当者が出来なければ、なぜ上司の責任者が代わって手続きをしなかったのかを問うと、その責任者は指導するだけで、発券はしないと言います?????? 通常の事態ではないので、担当者が出来ないのであれば責任者が代わってでもするのが当たり前でしょうと話すと、責任者も発券する技術が無い・・・と言います。

驚きですね。ANAの教育レベルはこんなものなんでしょうかね?・・・そこで、通常の方法ではそのシステム上発券できないのであれば、責任者が違う方法で、例えば手書きのでもいいし、搭乗券無しでも搭乗させ、あとで処理をすれば良いだけなのが、それもしようとしない。責任者は作業は行っているものの、全く責任のできる判断も行動もできない・・・・・・

余にも不思議なので、ハワイアン航空は千歳空港だけなのかを聞くと、日本には数カ所あるといいます。その数カ所ある中で千歳空港にだけ技術レベルの低い人たちが揃ったのかと聞くと、そうではないと言います。という事は、ハワイアン航空のカウンターを委託しているANAは、どこの空港でも同じことが発生する可能性が大と云う訳です。

これ以上、話しても何ら納得いく説明はされず、今後の解決策も聞けないので、上司に報告する内容をファックスするように求め帰ってきました。結局、食べるところは無いので札幌まで高速道路で戻り、国道沿いの食堂で遅い夕飯を食べました。今後、ANAはどのような対応をするのでしょうね・・

ベンツGLA試乗会
GLA

3月1日。
今日はベンツのGLA250が試乗できると宣伝していたので出かけてみました。会場につくと入口にブルーのGLAが飾ってあります。近づいて中を覗いていると、ベンツの方が試乗してみませんか?と声をかけてくれました。もともとそのつもりで行ったので、必要な手続きをして駐車場へ・・・・・

6台ほどの試乗車が並んでいました。次から次へと発車していきます。運転席に乗り込んで説明を聞くと、シフトの操作を教えてくれます。ハンドルの右側に飛び出ているポールを下に押し下げると「P」にシフトし、もう一度押し下げると「D」に入ります。解除するにはポールの先端についているボタンを押すと初めに戻ります。

早速スタートして試乗です。ウインカーは左なので問題は無し。公道に出て加速しますがスムーズに加速してくれます。210馬力くらいなので一般道では問題の無いパワーで、シフトのつなぎもなめらかでショックは感じません。途中でパドルスィッチに切り替えましたが、これは変則がスムーズではない。ハンドリングも素直に反応してくれるのでいいですね。ブレーキングもしっかりしています。

試乗距離は4キロほどなのですぐに終了しました。その後、プロのドライバーが運転席に乗り、雪道の悪路を飛ばしますが、ショックアブソーバーが良く、しっかりと衝撃を吸収してくれハンドリングも悪路にとられることも無いようでした。悪路から出て雪道のスラロームをしますが、スムーズに右左と滑ることもなくラインを通り抜けます。

簡単な試乗でしたが、パドルスィッチ以外は問題を感じなかったものの、何か気持ちをグッとひきつけるる魅力に欠けていました。以前に乗ったことのあるAMGのSタイプやAMGのC550の記憶があるため、どうしてもレベルが違いすぎるのが新鮮さを感じないのかもしれないですね。

〆張鶴大吟醸
〆張鶴

2月28日。
酒の好きな友達から日本酒が送られてきました。入院しているのを知って、退院に合わせて送ってくれました。ありがたいですね。開けてみると私の大好きな「〆張鶴」です。吟醸酒の中で一番このお酒が好きかな・・・・新潟に住んでいた時にも、万寿と八海山大吟醸とこの〆張鶴大吟醸を揃えて飲んでいました。万寿と八海山大吟醸は年に2回作られますが、この〆張鶴大吟醸は年に1回のみの製造なので、手に入りにくいお酒ですね。

新潟ではお酒は、いろいろなメーカーを揃えているのは珍しく、万寿はその系列のお酒しか置いていませんし、八海山も同じでそのメーカーのお酒しか置いていません。しかし、いつも通る裏道で白根付近にあった酒屋は、いろいろなメーカーのお酒を揃えていました。しかも、酒屋としては珍しく、奥の一角がガラス張りで仕切られ、中に入ると温度管理がされています。丁度ワインを管理していると同じ状態を、日本酒でしているお店でした。

偶然通りかかって見つけたお店でしたが、それ以後はいつもそこで買うようになりました。そこには越の華の大吟醸も置いてあり、当時「大吟醸 しずく」が初めて売り出されたところで、飲んでみてそのとろりとした旨さは驚きで忘れられないですね。お酒を飲みながら当時の事をいろいろと思い出しました・・・・・・・

自己負担限度額

2月25日。
先々週に排尿が出来なくなり夜中に病院で対処し、先週入院という事になりました。しかし、入院の前日にも排尿が出来なくなく、夜中に緊急で病院へ行き処置してもらいました。そして入院し、手術の前日にまたもや同じ状況に・・・・・・大変な1週間でした。

病院と言えば、国民保険を使っている人は「自己負担限度額」があり申請すれば、入院・手術にかかった費用の一部(所得によって変わります)を支払えば良いようになっています。良いシステムですね・・・しかし、使ってみてわかることはやはり役人が作ったものだと気づきます。

例えば手術・入院費が11万円かかったとして、自分の支払限度額が57600円だとすれば、単純に考えて、57,600円だけを払えば済むと考えます。しかし、ここに入院日によって、金額変わる仕組みがあるのです。単純に言って、同じ月に入院し退院すれば、上の計算が成り立ちます。しかし、入院と退院が2ヶ月にまたがった場合は、月末ごとに計算するので違った支払いになります。最悪は全額自己負担となります。

例えば1月に入院し2月に退院した場合で、1月の支払金額が55,000で2月の支払金額も55,000円だとすれば、どちらの月も自分の支払負担限度額より低いので、全額個人持ちです・・・・・・おかしな仕組みですよね。入院する時は緊急で入ったり、病院のベッドや手術の都合で日にちを決められるので、必ずしも同じ月に入院し退院できるとは限りません。それにもかかわらず、入院日によって個人負担が変わってくる・・・・・・

これも問題ですが、TPPが確定するとこんなレベルの問題では無くなりますね。下手すれば国民皆保険そのものが消えるかもしれないですね。アメリカのように・・・・・手術も金が無ければ受けることことが出来なくなる・・・・・貧乏人は戦争に駆り出されるか、国内にいても病院に入院できなくなり対処がされない・・・・・その上、遺伝子組換え食品を食べらされ、放射能まみれの食材を食べさせられ、壮大な人体実験の日本列島・・・・その上、放射性物質の最終処分場になってしまったら、どうなるんでしょう? やっぱり日本脱出がポイントかも・・・・

バレンタイン
チョコ

2月15日。
昨日は孫が遊びに来てチョコレートをプレゼントしてくれました。腰痛が酷いのと膀胱にカテーテルを入れているため、ソファで寝た状態のところに、2歳前の子が「じいちゃん・・・」といって渡してくれました。2歳近くになると少しづつ話し始めています。こちらの言う事は分かるようになってきているものの、本人の言葉で意思を伝えることがほとんどできません。どこかに行きたいときは、「う~ん、う~ん・・・・」と言いながら手を引っ張っていきます。

孫からのチョコを見るとスイスのもので、原料はまともです。それに引き換え日本でのチョコは、果糖ブドウ糖液を始め着色料など身体によくない物がたくさん入っています。形もスイスの物は、非常にシンプルで同じ形の物ばかりですが、日本製は見た目はいろいろな形をしており、楽しさはあります・・・・・でも体い悪いものがたくさん入っているので、食べたくはないですね。

緊急病院
夜間病院

2月13日。
昨夜から今日にかけて病院に行ったり来たり・・・・・
昨日、夕方6時ころにトイレに行ったところ全く尿は出ずに濃い血の塊が出てきます。しばらく排尿を頑張りましたが尿意も無くなりました。その後、9時ころに同じような状態が発生・・・・3回目の11時頃にまたトイレに行くと排尿されません。これはおかしすぎると手術をした病院に連絡をしたところ病院に来るよう指示されました。

夜中の12時過ぎに病院に着き処置室へ・・・・・尿道から膀胱まで管を入れて排尿させることになりましたが、管が入りません。以前に前立腺を切り取り尿道をつないだところが、狭くて固くなり管が入らないのです。先生はいくつもの太さの管を試したり、特殊な管を使ったりと悪戦苦闘・・・・・1時間ほど試して、これは無理と判断しました。残るはレントゲン室に行き、身体の内部をテレビカメラに映しながらの処置をするしかないので、着衣を付けて移動・・・・・尿道からいくつもの管を入れようとしたため尿道が痛くて歩けません。それに先日からの腰痛も重なり、もう大変・・・・

やっとレントゲン室に到着したものの、そこからも小一時間かかり、やっと管が通りました。膀胱の中は血で汚れているため、幾度も洗浄し終わったのが午前2時・・・・・自宅に戻りベッドに入ったのが3時過ぎでした。また、朝から病院に行き今後の検討をした結果、再度入院し手術をして狭くなった尿道を切り開き、そこからカメラを入れ膀胱内を検査することなりました。出血している原因を調べないと手の打ちようがないので仕方がないですね。これで旅行は当面できなくなりそう・・・・・


札幌雪祭り
雪祭り

雪祭り

雪祭り

2月11日。
今日で札幌雪祭りも終わりなので出かけてきました。数日目に温度が上昇したため道路はつるつるでしたが、会場の道は砂がたくさんまかれており、滑りにくくなっていました。北海道以外から多くの方が見に来ているので、転倒事故が起きないように主催者側も気を使っているようです。雪祭りもそれぞれの雪像の前で、いろいろな催し物をやっています。孫たちと一緒なので演劇のしているのを見ていました。その他によさこいソーランを踊っている所や合唱を聞かせているところもあります。最後に見たのが、最近はやっている壁面にプロジェクターで光を当てて楽しむものなどもありました。昔の雪祭りと違い、だんだんといろいろな楽しみ方が増えてきました。

誕生日会
ベニチアンシャンデリア

2月10日。
今日は家族の誕生日会でレストランに行きました。誕生日の人が肉が好きなので焼肉屋を探していましたが、良いお店を見つけて予約を申し込んだところ満席で断られました。その後、和食のお店を探しましたがそこも満席・・・・今度はイタリアンのお店に連絡しても満席・・・・・最後に見つけたイタリアンに連絡すると、丁度6人席が空いているので予約できました。

夕方、お店に行くと天井に良い感じのシャンデリアがあります。気になるので聞いてみるとベニチアンガラスでつくったシャンデリアです。最初に出てきたスープがゴボウのスープ。香りも味も良い。いくつかの料理が出てきましたがどれもまともな料理です。ワインもしっかりしたものが置いてあります。2本目にイタリアのバローロを注文。昔、バローロのシャトーに行った際に、蔵を見学をした後に試飲室で飲んだことを思い出しました。これは良いお店を見つけました。何軒か断られましたが、このお店は素晴らしい・・・・素晴らしいのは料理だけではなく、オーナーの気づきが高いレベルです。子供連れですが、非常に細かいところまで気を使ってもらいました。

乾杯する時に、5歳の子にも大人と似たようなシャンパングラスを用意してくれ、一緒に乾杯。子供のためにピザを頼みましたが、メニューになかったにもかかわらず、こちらの注文通りにピッザを焼き上げ、子供用に早めに提供。2歳の子が歩きはじめると狭い店内なのでテーブルが顔にぶつかるため、テーブルの角にスポンジを張ってくれました。普通ならば満席で子連れは敬遠されますが、気持ちよく食事ができるように気遣いがあります。

シルバーもよく見ると本物の銀製を使っていました。ちょっと驚きですね。しかも料理ごとにシルバーを交換してくれます。メイン料理に羊をお願いしましたが、焼き加減も良いのですが、塩がおいしい。シェフに聞くとチェコのお肉に、塩はベルギーの岩塩を使用していました。道理でおいしいはずですね。前菜に出たテリーヌもニシンとブロッコリーを使ったもので、これも美味しかった。スパゲッテイは完全にアルデンテ仕様。トマトソースがしっかりと作られています。今日は本当に良いお店に行けました。


腰痛
2月9日。
先週の火曜日に仕事場で雪投げ(除雪)していて腰を痛めました。腰を痛めることは今までもあったことですが、今回の場合は、その酷さと期間の長いことに驚いています。ベッドに寝ていて腰を横に1センチも動かすことが出来ません。ベッドから起き上がるにしても、足をベッドの下に落としてからその重みで体をずらし、少しづつ体を起こすしか方法がありません・・・・・ベッドから起き上がるだけで10分くらい・・・・・

歩くにしても何かに少しでも捕まらないと進めません。結局火曜日の夜に寝込んでから土曜日まで動けず。土日で少しだけ動けるようになって、今日は仕事に出かけましたが、晒(さらし)をギッチリ身体に撒いて出かけました。当然腰を曲げることが出来ないので、仕事もはかどりません・・・・・

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タクシー

仕事場の前の道路に大きなくぼみがあり、お客様を載せたタクシーがはまっていました。腰が痛いので押してあげることもできず見ていましたが、驚くほど運転の下手なドライバーさんでした。一般の車もたくさん通るのですが、皆さん上手に避けて通り、穴にはまる人は誰もいません・・・・・それをお客様を乗せたタクシーが、その穴にはまるなんて考えられないですね。通り越せたとしても、乗っているお客さんはひどい上下動のショックを受けるはず・・・・

穴にはまってスリップしたら、いくらエンジンを吹かせても抜けられません。逆に穴を深くしてしまい抜けにくくなります。なのに目いっぱい吹かしては、降りてきては覗き、また車に戻っては吹かしての繰り返し・・・・・・その内にスノーヘルパーを出してきたので、これで大丈夫と思ったけれど、見ていたらこれもダメ・・・・・今度はスコップを出してきたけどただ突っついているだけで、タイヤが抜けやすいようにしていないのでこれも失敗・・・・・

15分くらい頑張っていたけれど、あきらめて会社の他の車を呼んでいました。車の扱いの下手な人は良く見かけますが、プロの運転手であのレベルはちょっと驚きでしたね。終いにはこの地域の道路が悪いと、お客さんに説明していました・・・・・・

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