世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
分かり切ってるこの2つ
G7の曖昧な声明に市場が(怒りを込めて?)金融緩和を催促をしたかようーだ。
それにしてもこの段に至っても、G7は(従来型の経済成長)をわざわざ共同声明をもって確認した。
(経済成長が困難)の認識の表れだろうか? そよりも、主要国の経済のリーダーたちがそろいもそろって実体経済の指標を国内経済成長率(GDP)仁置いている。GDPによって国の歳入の増減はあるにしても、経済の実質を表す指標にはならないことを知らないのだろうか?
経済はあくまでも【実質的な生産】の如何ではないのか?
見せかけの経済指標を求めるから、借金が景気対策になったりする。借金はあくまでも借金でしかない」。
もう一つ腑に落ちないのは、メディアが揃って、国の債務を解決すべく(増税せよ)と国民や政治家をせっつく【増税路線】をとっていることである。
仮に( 国民が借金したのだから国民が返済する)と言うなら、経済視聴路線で、格差が生じたのなら、富のあるところから回収すべきで、
鳩山さんや麻生さんをはじめ、相続税や固定資産税を優先して増税すべきで、消費税は問題外で、仮に所得税を対象にするなら、思いっきり累進課税を強めるべきである。人の命や暮らしを守るのは国家やマスコミなど大げさでなくても個人的であっても居合わせた人間の最低限の道義だと思う。
この国は、いつから最低限の道義をもなくしたのか?
原発神話に通じるこの二つ
直面している問題の根っこ
アメリカは借金の返済に借金し、日本は円高に為替介入した。
いま世界で起きている経済上の困難は、産業の体様にあるにも関わらず、どこも表面的な金融の問題で処理しようとしている。
これまで世界が繰り返し経験し失敗してきたにもかかわらず、表面を糊塗して根本的な解決を避けている。
金融資本などの業界の力(お金)の影響だろうが、やがては業界をも崩壊させ共倒れになることを知ってのことか?
今回のバブル崩壊とも言える状況は、公的【財政的)バブルだから、処理しているように見えても身を削っているだけで、引き受け手は後にない。
目をそらさせるな!
連日、中国の列車事故の公正でない世論操作が報道されている。
海外にも迷惑かけた原発事故‥等日本のマスメディアの報道はどうか?
今の日本は外国のことをとやかく言えるような状態や立場にいるか?先ずもって振り返り己に向き合わなければならない時ではないか?
中国を弾劾する報道が日本の問題から目をそらす世論操作の道具にはなっていないか?
国の内外を問わず、何より一方的な報道姿勢に不公正を感じる。
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