京都童心の会

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会
代表 金澤 ひろあき
俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同好の人たちと交流

花の悦び 2006年のものです

2017-05-17 08:14:07 | 日記
[歌広場欄]作品鑑賞いたします。
 花の悦び   京都句会の記
            金澤 ひろあき
 六月、七月と梅雨の月で、むし暑いですね。京都の暑さは、これが並たいていではありません。祇園祭など、いいイメージがありますが、夏の京は暑さが激しいので、観光などあまりおすすめではありせん。暑い時は、とりあえずビール。ということで飲む機会も多く、それなりに楽しくいております。
 実は私は、ビールよりも日本酒のほうが好きで、先日も、新潟の八海山、福井の黒竜、加賀の天狗舞などを楽しませていただきました。
  冷やし酒言えなかったこともういいか    金澤 ひろあき
と作っているのですが、けっこう楽しんでいるしだいです。
  ひんやりと白玉ぜんざいつるりんこ     坪谷 智恵子
 坪谷さんは甘党のようです。この時期のスキッと冷えた白玉もいいもんです。ちなみに私、甘いのもいけます。
  季節は手品師山はもう深緑         内薗 日出杜
 信州あたりの、自然豊かなところのポスターなどにも使えそうな句ですね。「手品師」という言い回しがいいですね。
  変身の生命燃やし蛍泣く          小川 数夫
 蛍は成虫になってからは、水だけを飲み、わずかな命。それでも成虫になり、命の目的を果たそうとします。それに対する感動があります。すなおに感動を句の中心に据える。これが一番句作りかもしれません。
  美人がみんな乗る人に見える        青島 巡紅
 タクシーの運転手さんをやっていると、そんな気持ちになるのかな。心の中の声ですね。表現を省略していって、スッキリと、しあげたところがいいなと思います。でも、ものすごい美人になると、ちょっと近づきがたいオーラみたいなものを感じますね。
ジャンル:
文化
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