京都童心の会

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会
代表 金澤 ひろあき
俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同好の人たちと交流

2017年3月句会の記

2017-06-19 08:13:18 | 日記
3月句会の記
         金澤 ひろあき
 2017年の3月、1つのお願いがかなったので東寺にお礼のお参りに行きました。すると一番南にある金堂のところで、テレビ中継がセットされているのです。金堂を舞台にショーをやるようなのです。金堂の壇上には活花に使うお花がいっぱい。「花活バトル」という番組のリハーサルが始まりました。
 8人の個性的な活花をする人が出場し、2人ずつペアで、トーナメント形式で活花の技を競うのです。表彰式には京都市長さんも来るようです。
  活けらるる花に闘志を添えており   ひろあき
 ところで、3月の句会作品、青島 巡紅さんにも「花」の句があります。
  心に花 ワイングラスが満たされる  青島 巡紅
 充足感を「花」と「ワイングラス」で表現していて、豪華な世界です。
  大寒の元気で居ろよ小鳥たち     岡畠 さな子
 まだ寒いさなかの風景。厳しい気候の中、小鳥たちは生きていくの大変でしょう。やさしい呼びかけをそのまま句にされました。
  旅の宿惑う再会ストーブ       野谷 真治
 このストーブはおそらく古い型のものでしょう。旅先での偶然の再会。深まる旅情とともに、戸惑いもある。ドラマが感じられます。
  おじいさんああうまかったありがとう 坪谷 智恵子
 雛祭りの時に、ちらし寿司あ出て、それを食べたおじいさんが思わず言った「ああうまかった」と「ありがとう」。心がこもっていたんですね。ほほえましいひとときを句にされています。
  身に光り 吟遊詩人愛うたう     金澤 ひろあき
「身に光り」という題で作ってみました。中世ヨーロッパを舞台にイメージしました。
 石造りの城の中で行われている宴。そこで歌う吟遊詩人。どんな歌だったのか、空想を楽しんでいるのです。

 
ジャンル:
文化
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 西山寮詩会作品17年6月 | トップ | 与楽の記 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。