京都童心の会

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会
代表 金澤 ひろあき
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山の上の社

2017-04-18 08:33:07 | 日記
山の上の社
         金澤 ひろあき
 天下分け目の戦いで有名な天王山の北側、峰続きの山の上に、小倉神社があります。南の天王山からも行けますし、東の長岡京市側からも登れます。私の勤務している西乙訓高校からとても近く、竹林の中の道を抜けるとすぐに行き着きます。
 残暑が残った暑い日でしたが、この山のふもとの円明寺という所へ行く途中、竹林を通って小倉神社へ行きました。といっても、偶然通りかかったというほうが正確で、「あっ、こんな所にあるんだ」という感じでした。
 赤トンボがスイスイと心地よく行ったり来たり、空を泳いでいます。ハイキング姿の中高年の人たちが休んでいます。ハイキングは今中高年の人たちで盛んですね。山の上の森に囲まれているので、神社のあたりはひんやりと涼しい。水場もあり、公園のような所もあり、良い休憩所です。天王山のほうから来た人たちなのでしょう。
 立て札があって、小倉神社の説明をしています。千三百年前、桓武天皇が建都の際、都の守り神として建てたとか。羽柴秀吉が天王山合戦の折、戦勝祈願したとか。だいたい京都の西南、この辺りは、桓武天皇と秀吉、光秀が出てくることが多いんですね。
 そういえば昔、やはり同じ長岡京市にある乙訓高校で教えた子が、地元の怪談ということで、この小倉神社に武者の幽霊(?)が出る、と真顔で言っていたことがありましたが、これも秀吉・光秀関係者なのでしょうか。
 この日は昼間でもあり、幽霊には出会えませんでしたので、その身の上は聞けません。宅地開発で、神社の鳥居のまん前まで住宅になっていますので、幽霊さん、今でも出て来れるんでしょうか。
この鳥居の前の坂道をそのまま一直線におりて、阪急電車が走っている所までおりると、スーパーが一軒あります。
その中にお寿司屋さんが良いお米を使って弁当を作っています。本日の目的は実はこのお弁当屋だったんです。小倉神社の神様、幽霊さんはついでで、どうもすみません。
  赤とんぼ風の形をつなぎけり     ひろあき
ジャンル:
文化
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