青の洞門草紙

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大和郡山城

2016-12-07 15:59:59 | Weblog
奈良の大和郡山城天守台は石垣の崩壊等で長年修復工事中でしたが、今回その工事がようやく終了しました。昨日はマスコミへの取材対応を行い、一般者の入場は来年3月になるようです。
新聞記事の写真によりますと、かつての荒れた天守台は見違えるように生まれ変わっていました。お洒落なベンチも設置され、以前の天守台の面影はないように見えました。
この大和郡山城は、織田信長が大和唯一の城として残すため、明智光秀に検分させ城主筒井順慶に築かせたものです。その後、豊臣秀吉の弟の秀長も城主として名を連ねていたそうです。
永い歴史の中で天守閣は消え、一時は廃城になっていました。天守台はあるが天守閣はない大和郡山城は、その後地元の有志の方々の力で再び生まれ変わりました。
今や大和郡山城は、桜の名所としても有名で、「日本さくら名所100選」にも選定されています。桜の季節には、大勢の花見客で賑わう人気スポットです。
天守台の石垣には、墓石や地蔵さんが沢山転用されています。中でも逆さ地蔵は有名で、大和の石不足が原因とはいえ、当時の権力者の横暴さに驚くばかりです。
工事前の天守台には、ジョギングの途中でよく登りました。天守台の上からは、薬師寺や東大寺大仏殿の大屋根や若草山を眺めることが出来ました。天守台に一人でいる時は、まるで自分が天下を取ったような気分になるから不思議です。
また来年の春には、新しくなった天守台に登って桜風景を楽しみたいと思います。でも、歴史に取り残されたような荒れた天守台は、古い時代に思いをはせるには最高の場所でもありました。
さて、今夜の青の洞門にはかつての東大阪時代の同志が来店されます。以前の大和郡山城の天守台のように、また古い時代を懐かしみ会話を楽しみたいと思います。
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