アナログ・サウンドに癒されて

ジャズ・ヴォーカル&ポップスを中心に洋楽をレコードで再生して楽しんでいます。
オーディオとコーヒーの話題も取り上げます

JAZZ向きのALTECデュプレックスは?

2017-04-19 19:01:37 | オーディオ

アルテックでは同軸ユニットをデュプレックスと呼んでいます。
604シリーズは大きさや形は殆ど同じで正面から見ただけでは解らないかも知れません?
向かって左側の2台が「620Aモニター」で使用ユニットは604-8Gです。
右側の4台「クレッシェンド」で一番手前と一番奥のユニットが604Eで、
中の2台が605Bとなります。

左の620Aはモニタースピーカーですので余計な音はせず確りとした音がします。
それに引きかえ右側のクレッシェンドは民生用でご覧の様に天板が飾り天板で少し出ています。
そして下は袴が着いております。
その為に通常の音量ではあまり感じませんが大きな音量で鳴らすと低域が甘くなります。

そして604Eと605Bに違いはマグネットに大きな違いがあります。

(左:604E/右:605B)

如何でしょうか604Eの方が大きなマグネットになっております。
マグネットの大きさは604-8Gも同じですが、604-8Gはウーファー8Ω、ツイーター8Ωですが、
604Eはウーファー16オームで、ツイーターが8Ωとなっております。
その為か604Eの方が高音が少し強めに出て金管楽器、ドラムのシンバルやギターのカッティング等は
利が有る様に感じます。

一方605Bはウーファー&ツイーター共16Ωで全体のバランスは605Bの方が良いと思います。
マグネットが小さい分キツさが無くヴォーカルやクラシック等に向いている様に思います。

*604Eは高域寄りの音で中域の厚みが604-8Gより薄く、605Bはジャズに限定すると
メリハリが不足している様に感じます。
タイトでアタック感の有る低域、厚い中域と云う事でジャズに関して云えば620A(604-8G)が
ジャズに一番向いていると私には感じます。
『オーディオ』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« マイルスのジャケットはポップ! | トップ | A7の呪縛 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。