どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

この世界の片隅に、アヌシー国際アニメーション映画祭で受賞!

2017年06月18日 18時00分00秒 | 話題
やりましたね、おめでとうございます!\(^o^)/

長編部門審査員賞を堂々受賞です。

この三角形の折り紙のようにも見える物がトロフィーとか楯にあたる物なんじゃろか?(^_^;

上映時に飛び交っていた紙飛行機みたいな??

テアトル新宿とかでそのうち展示されるかもしれません。是非とも実物を拝んでみたいものです(^_^)

さて、同映画祭ではグランプリに相当する賞がクリスタル賞というものらしく、そちらも日本人の手による作品「夜明け告げるルーのうた」とのこと。W受賞で目出度い限り(^_^)

アニメーション作品に対する嗜好が日本人と欧米人とではかなり違うようなので、「この世界の片隅に」がよくここまで認められたなと感じます。

欧米人にとってのアニメは、子供向けに徹した面白可笑しいドタバタアクションか、アート指向(まぁ例えば油絵でアニメするのとか)みたいなものが主流みたいなんで、日本のアニメが浸透しつつあったとしても、映画祭レベルになると極めて選出されることが難しそうって感じなので。

特に「この世界の片隅に」は派手なアクションがあるワケでもなく、割と淡々と日常を描く内容ですし...でもまぁ、小津安二郎的な視点で観てくれると、あぁなるほど!と気づいてくれると思うんですけどね(^_^;

「審査員賞」という名目が、選考に悩んだ結果なんだろうなぁと感じた次第です(^_^;

ともあれ目出度い!

これで拍車がかかり、この夏は凱旋の意味も含め、再上映ラッシュとなり、300万人も夢ではないかも(*^m^*)

今日は記念に(?)、こうの史代さんも大好きで、「この世界の片隅に」のヒントにもなったという小津安二郎監督作「長屋紳士録」を味わいます(^_^)

戦争孤児(と勘違いされた子供)と、飯田蝶子演じる小母ちゃんの心の動きと機微が堪らなく良い作品なんですよ。

戦後復帰第一作で、あまり脚光を浴びない作品なんですけど、長屋の住民が繰り広げる落語みたいな作風が観ていてとても心地いいのです(^_^)


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