つい先日、宮田真帆さんより不幸の電話がかかってきました。
僕の気持ちを暗くするその告白。
なぜそれをおれに言う?
一人で解決してくれればいいのに…
ここで皆さまに発表するのもなんですが、告白内容はこうでした。
「もうすぐカメチャンの誕生日です。…ドウシマショウ?」
………
一番いらん情報。なぜそれをおれに。なぜこのくそ暑い日に。
あっ、そうだ。
僕の誕生日を盛大に祝ってもらっておきながらではありますが、誰かの誕生日のたんびに何人も集合かけてサプライズはなんだなぁ…どこかで歯止めをかけないと、きりがない。
なんて思っておりましたので、これはいいチャンス。もっともストップにふさわしい男タッチャン。
逆転の発想。真帆ちゃん、ナイス情報ありがとう。お誕生日係のキミに教えてくれって言ってたのおれだよね。一瞬うらんでゴメンナサイ。
「で、いつだい?」
「22です」
「あぁあいてんなぁ。真帆なにやってる。」
「夕方まではあいてます」
「…カメに電話してみるよ。当日忙しかったら、しようがないな。他にはあえてかけないどこう。」
そして昨日
電話をすると、100%電話にでない男は、当然電話にでなかった。
しかたなくメールで
明日なにしてる?
ってだけだしてみると、今日の真夜中もいいとこの午前3時に返事が返ってきた。
強がっているのかなんなのか、彼は今日スケジュールいっぱいいっぱいらしい…
ふ~ん…そうきたか。…ウソか?…
まぁちょうどいい。パーティーはなしで、ヤツのバイト先に突撃しようじゃないか。いなけりゃ、それはそれでおもしろい…。
そして今日
…メールによると16時まではバイトらしい。不幸にも誕生日に気付いてしまった僕と真帆は15時に待ち合わせをし、ヤツがいるらしき店内に潜入した。
…ヤツはいない…
…帰ろうか…思ったその時、僕達は思わぬ歓迎をうけた。
「どての方達ですよねぇ」
どうも店員さん達がチロチロ見てるなぁと思ったらば、何度も皆さま見にきてくれてるらしい。サービスビールなどももらい、すっかりご機嫌な僕は、いゃあ来てよかった。もう満足。さぁ帰ろう。
と、その時、トレーを持った、きもち湿ってるウェイターがやってきた。
胸には名札が
カメイ
いた!
主役がやっと現れた。もったいぶってやっと現れた。
主役はいきなり、ウソ臭い驚きをみせ、ウソまるだしの感動っぷりを演じた。
僕はプレゼントを投げつけた。
以上が本日、タッチャンのお誕生日でした。
…うん?22?球児だ。
おめでとう!
パーティーストッパー亀井
クローザー亀井
ハラカントクとおんなじ誕生日。
素敵な日だね。
僕の気持ちを暗くするその告白。
なぜそれをおれに言う?
一人で解決してくれればいいのに…
ここで皆さまに発表するのもなんですが、告白内容はこうでした。
「もうすぐカメチャンの誕生日です。…ドウシマショウ?」
………
一番いらん情報。なぜそれをおれに。なぜこのくそ暑い日に。
あっ、そうだ。
僕の誕生日を盛大に祝ってもらっておきながらではありますが、誰かの誕生日のたんびに何人も集合かけてサプライズはなんだなぁ…どこかで歯止めをかけないと、きりがない。
なんて思っておりましたので、これはいいチャンス。もっともストップにふさわしい男タッチャン。
逆転の発想。真帆ちゃん、ナイス情報ありがとう。お誕生日係のキミに教えてくれって言ってたのおれだよね。一瞬うらんでゴメンナサイ。
「で、いつだい?」
「22です」
「あぁあいてんなぁ。真帆なにやってる。」
「夕方まではあいてます」
「…カメに電話してみるよ。当日忙しかったら、しようがないな。他にはあえてかけないどこう。」
そして昨日
電話をすると、100%電話にでない男は、当然電話にでなかった。
しかたなくメールで
明日なにしてる?
ってだけだしてみると、今日の真夜中もいいとこの午前3時に返事が返ってきた。
強がっているのかなんなのか、彼は今日スケジュールいっぱいいっぱいらしい…
ふ~ん…そうきたか。…ウソか?…
まぁちょうどいい。パーティーはなしで、ヤツのバイト先に突撃しようじゃないか。いなけりゃ、それはそれでおもしろい…。
そして今日
…メールによると16時まではバイトらしい。不幸にも誕生日に気付いてしまった僕と真帆は15時に待ち合わせをし、ヤツがいるらしき店内に潜入した。
…ヤツはいない…
…帰ろうか…思ったその時、僕達は思わぬ歓迎をうけた。
「どての方達ですよねぇ」
どうも店員さん達がチロチロ見てるなぁと思ったらば、何度も皆さま見にきてくれてるらしい。サービスビールなどももらい、すっかりご機嫌な僕は、いゃあ来てよかった。もう満足。さぁ帰ろう。
と、その時、トレーを持った、きもち湿ってるウェイターがやってきた。
胸には名札が
カメイ
いた!
主役がやっと現れた。もったいぶってやっと現れた。
主役はいきなり、ウソ臭い驚きをみせ、ウソまるだしの感動っぷりを演じた。
僕はプレゼントを投げつけた。
以上が本日、タッチャンのお誕生日でした。
…うん?22?球児だ。
おめでとう!
パーティーストッパー亀井
クローザー亀井
ハラカントクとおんなじ誕生日。
素敵な日だね。
プレゼントは亀仙人ジャージですか?お似合いです。
読むのを途中で断念しようと思ったほど力作です。
そこに団長のどんな意図があるのか僕には読みきれないところがあるのですが、少なくともカメちゃんへの愛情を感じ取ることはできませんでした。
どて劇団の惰性に対する団長の抵抗をみたように思います。
誰かが悪役にならねば悪しき慣習もなくならない。そして誰かが言い出さねば消費税もUPできない・・・。
団長と菅総理との類似点をおもうにつけ二人の行く末に一抹の不安を感じる僕でした。
メンバーの誕生日サプライズ。これからどうなるのでしょうか?
そしてどての次回公演はどうなるのか?
今後の展開に期待します。