食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

まったなし@畠中恵

2017-04-05 14:58:42 | 本(は)
  まったなし@畠中恵 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
町名主の跡取り・麻之助に「真真事」は見抜けるか!祭りのための寄進が今年に限って集まらないのは?(「まったなし」)。消えた子犬が発見された場所と火事の因果関係は?(「子犬と嫁と小火」)。大江戸とは思えぬ見知らぬ景色から帰る方法は?(「運命の出会い」)。幼い子供を悪名高い高利貸しに預けたのは一体なぜ?(「親には向かぬ」)。婚礼用の白無垢に染みを付けてしまったのは誰?(「縁、三つ」)。親友・清十郎の縁談が一向に進まなくなった理由は?(「昔から来た文」)。




前作シリーズ第四弾「ときぐすり」の読書感想文はこちら
女房のお寿ずを亡くした悲しみのどん底から立ち直ってきた麻之助の姿にホッ。いつも心の中にお寿ずを思っている愛の深さはひしひしと伝わってきますが。町名主の跡取りとして揉め事や事件を解決していく様は、親友の清十郎はもちろんそれにかかわったすべての人に麻之助の優しさと愛が注がれているように感じました。「子犬と嫁と小火」はつらい終わり方でした。江戸の火事の恐ろしさ、それゆえの罰の厳しさといった時代背景もよくわかりました。色男・清十郎が結婚! めでたいっ! 次は麻之助かな? まだ早いよね!? 今回、お寿ずそっくりのおこ乃ちゃんが出てこなかったなぁ‥
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏だんご鍋 と イタリアン焼きそば と 5色のバランス野菜カレー@金麦

2017-04-05 06:23:33 | おうちでごはん
3月26日(日)のふたりの晩ごはん
 
・鶏だんご鍋 具材は鶏だんご、白菜、もやし、えのき、豆腐、マロニー、とちお油揚げ
・大根即席漬け
・壬生菜のお漬物


 焼くはずだった新潟みやげのとちお油揚げ。
「やっぱり鍋に入れたい」 by夫君。
薬味のねぎまで用意済みの段階で言われました‥
すごいよ、鍋に入れたときの見た目の存在感  食べたときの存在感
鍋つゆが油揚げにしみてジュワ~とアッツアツ
鶏だんごはいつも通りフワッとやわらか、おいしーーー
〆はうどんでおなかいっぱい



3月27日(月)もふたりの晩ごはん

・イタリアン焼きそば@小国製麺 
・豚肉とえのき炒め
・豆腐焼き
・夫君には目玉焼き
・トマトとフリルレタス

メインは新潟で買ってきたこれ。

焼きそばを炒め、焼きそばソースで味付けし、さらにトマトソースをトッピングするという新潟名物らしいイタリアン焼きそば。
麺は太麺でなかなかおいしい。ソースはあっさりさらりとしたもので、そんなに強く主張しない。
そしてトマトソース。これがよくわからない。おいしいのかどうか? 必要なのかどうか?
ま、麺好き夫婦、ペロリといただきました!
後はあるものを焼いただけ。適当感がすごい晩ごはんでした



3月28日(火)もふたりの晩ごはん

・5色のバランス野菜カレー@金麦
・新玉ねぎのスープ カイワレ入り
・ひとくちヒレカツ@まい泉
・トマトと千切りキャベツ
・ゆでたまご
・きゅうりのサラダ


カレーはこちら。

金麦についているシールを集めてもらいました。マイルドなカレーでした。

スープの新玉ねぎがトロトロで甘くておいしーーー
カツはもちろん買ってくるよね
その他いろいろ並べた晩ごはんでした。




ここに登場しているトマト1個を含めてレジでお会計をしてもらっていると

「あっ!」 by若くてかわいいレジ係さん。

見ると、ゴローーーンとトマトが床を転がっていました。
えぇぇぇぇ‥私が選んだトマトがぁぁぁぁ‥
トマトってわりとじっくり選ぶんです、私。

「すみませんっ!すぐ他のを持ってきます!」 by若くてかわいいレジ係さん。

私が自分で選びに行くと言う間もないほど素早い行動はお見事。

「こちらでよろしいでしょうか?」 by若くてかわいいレジ係さん。

そんなチラッと見ただけじゃわかんないよね。ま、しょうがない。
帰宅してからよくよく見ると、トマトは私好みの見ためでおいしかったのでよかった


今日は気温が上がるみたい。
近所の公園の桜、まだ開花が進んでないけど、これで一気に咲くのかな~
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする