さる10月4日、れもん組は、すきっぷのきりん組さんと一緒に、東高根森林公園へ徒歩遠足に行って来ました
体調を崩してお休みしていた子どもたちも皆復活して、全員揃って行けました
この春から年長さんに順番にリーダーを努めてもらい、グループをまとめてもらっています。お茶休憩、トイレ休憩、出発時などに、リーダーさんは役割を果たします。
大きな声で自分のグループのお友達の名前を呼んだり、手を引いて連れて来たりして、点呼をとってくれます。大人の声がなくても進んで行動してくれるようになり、年長児としての成長を感じます
公園までの道のりにも、面白いことたくさん
川で立ち止まって、鯉にえさをあげたり、草花や虫を眺めたりして行きました。
公園到着
グループごとに記念写真をパチリ
早速池でアメンボを見つけたり、トンボを追いかけたりしていました
入ってすぐのコスモス畑では、珍しい蝶とカマキリがこんにちはとお出迎えしてくれました
上の広場まで、長〜い木の階段を登って行きますが、子どもたちの写真を撮ろうと前に行こうとしても、子どもの速さに驚き
追越せません(-。-;
広場では、しっぽとりをして駆け回ったり、寝転んだりして、いーっぱい遊びました
木のトンネルも何度もくぐっていました。
さてさて、お次はお待ちかねのお弁当タイム
お母さんの作ってくれた美味しいお弁当をみんなで嬉しそうに見せ合っていました
そしてお楽しみの一つのお弁当の後のオヤツ交換
お腹いっぱいの後は、またまた広場で木登り、鬼ごっこ、虫探し、寝転んで文字作りと、たくさん遊びました。それでもまだ遊び足りない様子。
帰りは上り坂でしたが、年長さんが年中さんの手を引いて頑張って歩きました。
歩きながら、おうちの話、マンガの話、遊びの話と、皆それぞれが行き帰りのパートナーと会話を楽しんでいました
今回、遠足のお手紙をすべてひらがなにしました。
子どもたちが自分で読んで自分で持ち物の準備をすることで、遠足への期待感が膨らみます。
出欠票も自分で書いて出しました。
なんだかちょっと大人になったみたいで嬉しかったようです。
やりたい、行きたいの子どもの意欲が芽生えた時、子どもたちは主体的に行動している時です。
この頃のれもん組は主体的に行動する姿が多く見られるようになりました。
とっても頼もしいれもん組さんです