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ノートパソコンディスク交換-2

2008年11月28日 | パソコンサポート
先日11月25日のブログ<ノートパソコンディスク交換-1>に書きました、起動に2時間近くかかるノートパソコンのディスク交換作業の続きです。

なんとか検証用パソコン内にバックアップをとることができましたので、次は新しいハードディスクに丸ごと復元を行います。
元々は40GBの4200rpmのハードディスクだったのですが、用意したのは120GBの5400rpmのディスクです。
まず新しいハードディスクをNTFS形式でフォーマットを行い、丸ごと復元を行いました。復元は1時間弱で完了しました。

新しいハードディスクを、元の位置に取り付けて・・・電源を入れます。
Windowsのロゴが表示され、デスクトップ画面が表示されてきました・・・どうやら無事に復元できたようです・・・やれやれ と思っていたら、何やらエラーメッセージが・・・


とりあえず「OK」を押すと画面は閉じて、通常通りWindows動作することは確認できました。

エラーメッセージは「プロシージャエントリポイントapsInitializeがダイナミックライブラリwlanapi.dllから見つかりませんでした。」と表示されています。
さらにウィンドウバーには「WZCSLDR2.exe-エントリポイントが見つかりません」の表示が・・・相変わらず、わかりにくいメッセージですね。

お客様のパソコンはXPのSP3にアップデートされていたのですが、Corega製の無線LANドライバを使用していると、このエラーが表示されることがあります。
もともとCoregaの無線LANドライバを使用するとSystem32フォルダ内にwlanapi.dllが登録されるのですが、SP3にアップデートすると同名のSP3用のwlanapi.dllが同じ場所に上書きされてしまうことが原因でエラー表示されます。

パソコンを調べると、バッファローの無線LANユーティリティがインストールされています。
念のためお客様に確認してみると、以前はCoregaの無線LANドライバーを使用しており、SP3にアップデートしてからこのエラーが起動時に表示されていたそうです。
すでにCoregaの無線LANドライバーは使用していないとのことでした。

「システム構成ユーティリティ」-「スタートアップ」を開き「WZCSLDR2.exe」のチェックを外して、起動しないように設定して解決しました。

あとはセキュリティソフトNorton360の動作について、一部お客様に確認する項目がありますが、一通りの動作は問題ないことを確認しました。

今回のお客様、他のサポートにも見積もりをしてもらったそうですが、どこもデータバックアップをした上でリカバリが必要と言われたそうです。
起動が極端に遅いというような場合は、ハードディスクは完全に壊れているわけはないので、ちょっと時間をかければ丸ごとデータの吸い上げ、復元できる可能性があります。今回もリカバリーディスクは用意していただきましたが、使わないで修理することができました。
リカバリーは本当に最後の手段だと考えています。
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