穏やかな冬至

穏やかな冬至になっていました。冬至は古来より一陽来復と言われ、日々短くなってきた昼の時間が、この日を境に伸び始める、陰が陽に転じるおめでたい日とされてきました。風習としては、柚子湯に入ったり、冬至かぼちゃを食べたりと言ったことが行われています。

さて、今日は１日、植物の手入れをしていました。午前中は、鉢物を中心に、霜に当ててはいけないものは、玄関の中に入れています。冬場は土が乾いたら水をあげるぐらいです。ただ、こけ玉は、適度に水に浸けて水分を補給してやらないとなりません。夏に１つ買ってから、ちょっと興味があって、先日のボロ市でも買ってしまいました。ボロ市で買ったものは、小さいので、３日に１度くらいの割りで、水に付けています。夏のは大きいので１週間に１回の割りで、水分補給をしています。

昼食をはさんで、午後は、１時過ぎから、パンパスグラスの刈り込みを始めました。出ていた穂はすでに刈り取ってありますが、葉の部分を刈り込んでいきます。多分、そのままにしていても問題はないのだと思うのですが、葉が道路の方まで延びていますので、毎年、刈り込んでいいます。葉が長いので処理に時間がかかります。切り取った葉を、まとめて、根元の方で結んで、庭に置いていきます。３時間ほど作業をしていましたが、半分ぐらい終わったところで、夕方になってしまい、暗くなってもと思い、今日の作業は終わりにしました。明日は、天気予報では夕方から雨になるとのことですので、朝から続きをすることにしています。