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シャワートイレも日本では一般的になり、私達も気持ちよく
トイレで用をたせるようになった。
お尻を少し浮かせ、無事に”的”に命中させる位置調整を経て、
水(お湯)で綺麗に洗うのは、清潔になることと、
”的”に適度な刺激を感じるのが、また気持ちいい。
そんな優れもの”シャワートイレ”に洗浄の他に、
”ビデ”がついているものもある。
今日、会社で話題になったのが、この”ビデ”である。
うちの会社は周りが田んぼや畑に囲まれた田舎にあり、
通っている社員も会社の近くが殆ど。
当然、海外旅行も余りしたことがないし、毎日の話題も
地元の寄合とか行事とかの、超ローカルな話題ばかりである。
社員A 「シャワートイレについている”ビデ”って何なんだろう?」
社員B 「うん、肛門より前のほうに水が当たるようになっている
から女性のオシッコの時に使うんじゃ?」
というような話題の成り行きになり、私に聞いてきたので、
私 「そう、あれは元々女性の大事なところを洗うためのもの。
ヨーロッパでは一般的で、トイレの便器の横にもう一つ、
便座も蓋もない便器のようなものがバスルームには
あるんだよ。
私もヨーロッパに住んでいた時の家にあったけど、
最初は何かな? と思ったよ。
酔っ払った時に、ゲロでも吐く為なのかとも、
最初は思ったんだよ。」
社員C 「 その”ビデ”はどうやって使うの?」
私 「そんなの使ったことはないけど、聞いたところによると、
その”ビデ”にお湯を溜めて、 女性の局部を入れて
手で洗うだって。
シャワーを浴びない時でも、そうやって”ビデ”で女性は
局部を洗って清潔にしてたらしい。」
というような話になったんだが、皆はシャワートイレの”ビデ”という
スイッチのイメージしかないので、私の説明にはピンと来ていない様子。
まして、バスルーム(トイレへも一緒になった)に洋式便器と、
もうひとつ大きさも洋式便器と同じくらいの”ビデ”があるというのは、
家の狭い日本では考えられないのも無理はないかも。
ヨーロッパや海外のホテルでは、今でもバスルームにはよくある”ビデ”
だが、日本のホテルでは殆ど見受けられない。
逆に、日本では一般的になって、ホテルでも標準化してきている
”シャワートイレ”が海外では殆ど普及していない。
日本に来た外国人も、”シャワートイレ”の気持ちよさに感動し、
中には個人的に自分の国の自宅に、持ち帰ろうととする外国人も
いるらしいが。
”なんで海外ではシャワートイレが普及しないんだろうか?”
私が海外に出張した時に、いつも感じる疑問。
出張の時にトイレでいつも思う事なのである。
”あの刺激(笑)とスッキリ感の快感は、外人にはわからないのだろうか?”
”ひょっとしたら、外人の肛門辺りは日本人より鈍感?”
海外出張から日本に帰った時、空港のトイレでシャワートイレの快感に
ふけると、出張の緊張から開放され、身も心も肛門も緩むのである。
”ああぁ 日本に帰ってきて良かった~” と。
去年会社の旅行で、韓国の済州島に行ったのですが、
ロッテホテルのスイ-トル-ム?みたいなところが、なぜか
私と同僚のお部屋で、バスル-ムが二つあり、広い方のバスル-ムの中に様式便器あり、その横にまさしくそれがありました同僚の子と「なんなんこれ」って不思議がってたのですが、そうだったんですねえ~いや~解明して頂きうれいいですよ
私もそんな部屋に一度泊まってみたいなぁ~~
お役に立てて嬉しいです^^
今度”ビデ”に出会ったら、
是非 体験してくださいね
感想を心よりお待ちしています~~~~(笑)