マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

蓮の花咲く不忍池

2017年07月17日 | 自然

 昨日の朝455分に自宅を出て、蓮の花を見に不忍池に向った。このところ連日の猛暑。ラジオ体操後の散歩を避けて、暑さがまだ厳しくない体操前の時間帯を選んでの散歩。自宅を出て約30分で池に到着。最盛期にはまだ早かったが、池のあちこちで、ハスは薄紅の大輪の華を咲かせていた。蓮が池一面を覆っている風景も美しい。



    

 その景観や清々しさに惹かれてか、6時前のこの時間帯にも散策する人は多い。ランナーも撮影する人も多数。不忍池はひと時を過ごす市民憩いの場。私は池を一回りして、蓮や池や観音堂を撮影した。
 池の周りに蓮について掲示板が立てられ、ここのハスの歴史の詳しい説明がなされていた。

 

 不忍池には江戸時代には既にハスがあったことが分かっている。1677(延宝5)年に出版された『江戸雀』に不忍池のハスが詠み込まれた和歌が載り、浮世絵にも登場してきている。その当時は紅色のハスだけでなく、白色のハスもあったと記述してある本もあるとか。(右写真:掲示板の「三十六花撰東京不忍池蓮花 廿五」より)
 時代が下って1935(昭和10)年の大賀博士の調査では10品種のハスが生育していたことが確認されている。しかし、第二次世界大戦中は“水田として利用”された。表現は柔らかいが、実はハスは根こそぎ絶やされたのだ。
 それを救ったのが、遍く知られるように大賀博士。1951(昭和26)年に検見川の東大総合運動場の地下の青泥層より発掘されたハスの実を発芽・開花させて得られた。このハスの実は2000年以上地中にあったと推定され、その為“古代蓮”などと称されている。不忍池の大賀蓮は、発掘後東大で育てられた大賀蓮の根(蓮根)を分けて貰い、植え付けが為されて、今その大輪を花を咲かせていることを知った。

          
       (掲示板の「江戸名所 不忍の池」より) 

 昨日は日曜日、宮下公園でのラジオ体操の日。掲示板に時間を取られ過ぎてしまい、慌てて宮下公園に向かった。ここから40分以内に公園に着けるようにと地下鉄を利用。
 不忍池→上野御徒町→(都営大江戸線)→春日→(都営三田線)→巣鴨、と地下鉄を乗り継いで宮下公園には627分着。辛うじて間に合った。みんなの体操には遅れてしまったが・・・。

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