群馬独峰会活動日記

写真付きで活動報告や会員募集を行っていきます!

20240316 黒岩ロッククライミング

2024年03月17日 20時26分57秒 | 山行記
日時:2024/3/16
山域:榛名 黒岩
メンバー:高久、宮澤(記)
天気:晴れ 気温10~20℃くらい
今年に入って初の外岩でした。
道中は雪が意外にもたくさん残っていたもののゲレンデは快適そのもの。
日が高くなってからは温かく空気も乾燥していてクライミング日和。
そのうえパーティーも少なく、普段は混み合う南面も我々含め2人組の2パーティーのみ。

外岩の感覚を取り戻すべく、練習岩を、場所を変えて数カ所、それと岳友会をそれぞれ2、3度登りました。
貸し切り状態だったので気兼ねなくのんびりとでき、岩が暖かくて岩盤浴みたいだー、なんて私は感じてました。
また、高久さんの飽くなきモチベーションにも刺激を受け、よいシーズンインとなりました。
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20240211相沢 アイスクライミング

2024年02月12日 20時01分01秒 | 山行記
2月11日 相沢氷瀑 アイスクライミング

参加 井田、小森、宮澤(記)
天気 晴れ 0度くらい

今シーズン初のアイス、相沢へ行きました。
大氷瀑は先行者がいたため偵察のみで、エイプリルフールへ移動。
3ピッチあるはずですが、見た感じ2P以降はあまり氷結していなかったこともあり、1Pで遊びました。わたしはアイス初リード。そもそもアイスは2年ぶりでしたが、無事登れて良かったです。3人とも初相沢。小森さんは、初アイス。初体験づくしでした。

5時半 道の駅下仁田 集合
6時半 相沢登山口
8時頃 氷瀑着
13時 下山

余談ですが、帰宅してから勇気を出してアイスバイルをはじめて研ぎました。といっても、もったいないのと失敗が怖いのとで諸先輩方のように薄くはできず、最低限のメンテで済ませました。
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20231209谷川岳雪上歩行訓練

2023年12月13日 23時45分22秒 | 山行記
日時:2023/12/9
山域:谷川岳 西黒尾根
メンバー:宮澤、井田、松田、小森(記)
天気:晴れ 気温10~14℃

【行動予定】
0715 谷川岳ロープウェイ乗り場6F集合
0715-1400 西黒尾根登山口 ~ トマノ耳 ~ 西黒尾根登山口
15:00 下山
【行動実績】
0715 西黒尾根入口 ~ 1145トマノ耳 ~ 1415熊穴沢避難小屋  ~ 1520天神平駅
【訓練内容】
1.ビーコン動作確認
2.アイゼン歩行
3.雪山支点構築学習

登山口には積雪無し

ラクダのこぶからアイゼンを装着した。
天気が良く、暖かい
水分が足りないほど暖かい

雪山 での支点構築の学習のため、ちょうどよい斜面を求めて天神尾根を下りる。(計画変更)
立ち木(植物)を利用したナチュラルアンカー
ガースヒッチ-ハーフヒッチ-ハーフヒッチ(出来ればもう一回ハーフヒッチ)でかなり強度の高い支点となる


 この後、メンバーのうち二人が体調を崩したため、訓練は中止し用心しながら下山した。
 天神平駅よりロープウェイを利用。

 後日、体調不調は熱中症との報告有り。雪山でしたが、水分補給、ミネラル補給に留意することを痛感しました。
 なお、漢方薬(通称68番)には大変お世話になりました。
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20231103ザイル祭

2023年11月09日 14時34分57秒 | 山行記
ザイル祭を開催しました。
本年の無事に感謝し、来年の安全を祈願しました。


料理はキノコ汁と焼肉

参加者は6名でした。

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20230817-18 唐松岳五竜岳縦走

2023年08月19日 11時19分52秒 | 山行記
題記山行を報告します。(小森 記)
日時:2023/8/17-18
山域:北アルプス 唐松岳,五竜岳
メンバー:永井,小森(記)
天気:曇りのち雨, 晴れ

山小屋泊のため食料計画、持ち物リストは楽観していたが、永井さんは経験が浅いため紙に書いて共有した。

行程の概念図を以下のように書き、行動予定を共有した。
北アルプスのメジャーコースとはいえ、永井さんは初体験とのことなので時間や交通手段を密に連絡交換をを行った。
以下 山行記録本文となります。
天候が心配でしたが、出発時は晴れで、唐松岳山頂部はガスがかかっていた。
途中しばしば晴天となり期待が持てた。
上の写真は八方池
晴天の間に唐松岳山頂に到着したいため、休憩時間は少なめにした。
(休憩回数は多めにし、一回の休憩時間を短くした)
残念ながら、唐松岳山頂到着時点ではガスがかかってしまい、360°のパノラマビューは叶わず。

唐松から五竜への道中
牛首の岩場
永井さん先頭で通過。
トレッキングポールを購入後初めて使う永井さん。
バランスと膝の負担に効果が認められた。とのこと。

五竜山荘まであと45分の地点で雷鳴が発生。少し歩行ペースをあげ、降雨前にチェックイン出来た。

今回、前情報で山荘はどこも水不足とのこと。
ハイドレーション2l, ペットボトル1.5l その他水分0.5l 合計4lを持った。
結果、1日目の水消費は約0.8~0.9l 。
山荘で購入する必要は無かった。
そして、当日山荘の販売制限は解除されていた。
ミネラルウォーター 500ml 400円(五竜山荘), アクエリアス 600円,
ビール 350ml 800円,
物価高騰の波は北アルプスにも及んでいます。
余談ですが唐松山荘のトイレチップは300円で見張り番がいます。チップではなく使用料金です。

2日目
予定を変更し、ご来光登山を計画。0330起床 0400出発 往復2時間の五竜岳登頂を実現。
上の写真は五竜岳山頂にて ご来光の様子
山荘に戻り、朝食を食べ、支度をし、下山を開始。
2日目も午後より天候悪化との予報があったため、テレキャビンの最終までかなり早かったが0700に出発した。
遠見尾根からの鹿島槍ヶ岳、五竜岳の景観を楽しみながら、小遠見まで下る。

鹿島槍ヶ岳 と本谷の景観
小遠見からは観光者向けの木道と木階段をひたすら下りてアルプス平に1130に到着した。

五竜駐車場から八方駐車場までは、五竜山荘で出会った登山者の男性にマイカーで送っていただいた。(八方の湯の入浴料金でお礼した。)
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