ヘルシオは炒め物も得意
角皿にクッキングシートを敷き、その上に冷やごはんを乗せます。
野菜を刻んで乗せます。
その上に調味料をかけます。
ヘルシオ付属のCOOK BOOKでは、市販の合わせ調味料などでもOKと書いてありますが、今回は
ケチャップ、塩、こしょう、唐辛子入りパプリカなどを、目分量で適当にかけて、洋風炒めごはんにしました。
醤油などの汁っぽい調味料はやめた方がいいようです。
最後に肉などを乗せます。
今回は冷凍庫にあった凍ったままのシャウエッセン
角皿を上段にセットし、タンクに水を入れて、ヘルシオAX-XP200 まかせて調理→炒める→スタートボタン
少し時間はかかりますが、ヘルシオが調理してくれている間、他のことができちゃいます
以前のヘルシオでは、あらかじめ冷凍の具だけ先にレンチンしたりしていましたが、「まかせて調理」では、ご飯や食材が冷凍のままでも、
冷凍と常温の食材が混在していても、ヘルシオが温度や量を察知して、過熱水蒸気が温度の低いところから順番に考えて加熱してくれます
出来上がったら混ぜ混ぜ
ダマになっていてもしゃもじですぐに崩れて、調味料がいきわたります。
クッキングシートの端をつまみあげたりしながら混ぜると混ぜやすいです。
フライパンで炒めているときの、あの、だんだんとべちょべちょになっていくストレスがなくてウレシイ
中華料理屋さんがフライパンで仕上げたパラッパラなチャーハンとはちょっと違いますが、十分美味しい
蒸し焼きならではのしっとりした仕上がりで、油を使わないのでヘルシー
焦げ付いたりもしないので、失敗なく手軽にチャーハンやケチャップごはんができて助かります
焼きそばなども、例えば家族分の4玉+具材を、大きなフライパンで炒めるのは大変ですが、ヘルシオなら同じ要領で、
最後に角皿の上で混ぜるだけで、簡単にできちゃいます
まかせて調理についての口コミ情報は、→こちら に詳しく書かれています
どんどん進化するヘルシオ、すごいです