がんばれっ、ばんえい!

北海道文化遺産の「ばんえい競馬」を応援しましょう。
あたる馬券を公開予想しますので、参考にしてください。

第48回岩見沢記念

2012-09-30 07:37:43 | Weblog
このレースの最大の興味は、6歳馬キタノタイショウと10歳馬カネサブラックの世代交代がなるか、どうかの戦いです。
タイショウは、夏も順調に使われて来ましたが、カネサは夏バテにかかり体調を崩しました。ここにきてようやく、回復とのことですが、
今年の重賞未勝利ということに、やや力の衰えがあるのかも・・・・一抹の不安が残ります。

◎ 3 キタノタイショウ
○ 4 カネサブラック
▲ 6 ナリタボブサップ
△ 2 フクドリ

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秋陽特別

2012-09-29 08:01:30 | Weblog
好調馬がそろって難解な一戦です。
昨夜の雨でスピード競馬の決着となりそうです。
前走から40キロ増量されますがエメラルドの障害巧者とスピードに賭けてみたいです。
690キロでも過去に勝っており問題ないとみています。

◎ 9 エメラルド
○ 8 インフィニティー
▲ 1 グランドペガサス
△ 3 フジダイビクトリー
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JRAでも地方競馬の馬券が・・・・

2012-09-27 17:53:14 | Weblog
10月2日から、JRA(日本中央競馬会)のIPATで地方競馬の馬券が買えるようになります。
地方競馬の馬券の売り上げは、年々、減少の一途を辿っています。
そこで、JRAのIPAT会員であればインターネットを通じて購入が可能となります。

ところが、ばんえい競馬は、除外されています。
同じ地方競馬なのに・・・・理由が分かりません。
推測するに、ばんえいは、サラブレッドの平地競走とは、競馬の形態が異なるのかなと・・・・?

これって、大いなる差別以外のなにものではないでしょうか。

世界でオンリーワンのばんえい競馬の存在を無視することは納得できませんし、許すことはできません。
どのような協議がされて、このような結果になったのか知りたいものです。
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キンタローの思い出

2012-09-26 20:21:54 | Weblog
マサカリかついだ金太郎~クマにまたがりお馬の稽古・・・・
まさに金太郎が馬名の由来です。

キンタローは、ばんえい競馬では有名な「2世ロッシーニ」という種牡馬の子供です。
2世ロッシーニ記念というレースがあるくらいですから推して知るべしです。

キンタローは、3,4歳のときは、大した勝ち鞍も上げられず、鳴かず飛ばずの馬でした。
5歳で初めて重勝を制し、6歳で岩見沢記念を、7歳で本格化し旭王冠賞(現在の旭川記念)、農林水産大臣賞典(現在のばんえい記念)を勝ちました。

8歳のときは、農林水産大臣勝典は逃しましたが、二つの重勝レース(旭シルバーカップとオナシス記念)を勝って、9歳を迎えました。
このときがキンタローの最盛期で、シルバーカップ、岩見沢記念、農林水産大臣賞典を制しました。

当時は、10歳で現役引退でした。
この年も、大臣賞典を2年連続で制し、ばんえい競馬史上、初めての1億円馬となりました。
12月7日に1トンを引いて、12月14日に蛍の光賞という引退場だけのレースに出てきました。
最軽量馬が800キロでしたが、彼は、何と870キロでした。
陣営は、あまりのハンデ差のため出走回避も考えたそうですが、出走してきました。

ファンは、いくらなんでも1トンを引いて、1週間たらずで870キロはきついのではと、人気も下がっていました。

ところが2着馬を1秒以上も差をつけての楽勝でした。
当時の場外発売所は、旭川、岩見沢、帯広競馬場の3か所で、映像はなく音声のみの実況放送でした。

馬券の種類も、単勝式、複勝式、枠番連勝式の3種類しかありませんでした。

配当も、5000円以上ついたと記憶しています。
もちろん、私は、キンタローは絶対、来ないと思ってバッサリ切って捨てました。
でも、強い馬は、いくら重さを課されても「強い」ということを学んだレースでもありました。

だから、ばんえいは、面白いのです。



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天秤座特別

2012-09-24 06:53:19 | Weblog
好調馬がそろって混戦模様です。
ここ数戦、勝ちきれないできましたが、主戦騎手の藤野に乗り代わって勝機が訪れたスーパーオーサンに期待します。

◎ 8 スーパーオーサン
○ 3 キタノサクラヒメ
▲ 5 ライズドラゴン
△ 1 コサカコブラ
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野分特別

2012-09-23 06:56:38 | Weblog
ようやく「馬肥ゆる秋」になりそうです。
ここは、3歳馬のニシキエーカンの軽ハンデと藤野騎手のテクニックに賭けてみたいと思います。
確かに3歳馬は、まだまだ体が未完成で古馬に入って戦うのは厳しいですが・・・・

◎ 7 ニシキエーカン
○ 6 インフィニティー
▲ 3 グランドペガサス
△ 4 アアモンドヤワラ
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秋分特別

2012-09-21 18:55:38 | Weblog
6頭立てと寂しいレースとなりました。
主戦ジョッキーの藤野が久々に、ラウデンロックの手綱を取ることになりました。
ここにきて馬体重も増加しており体調は、このメンバーでは一番ではないでしょうか・・・?

◎ 6 ライデンロック
○ 5 ホリセンショウ
▲ 2 オレハスゴイ
△ 3 ユーファンタジー
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馬が悲鳴を・・・

2012-09-20 15:27:02 | Weblog
今日の最高気温29.8度でした。
バテバテの馬が多いようです。
土曜日のレースも、8レースが6頭立て、9レースが10頭立て、10レースが10頭立て、メインの11レースが
6頭立て、最終12レースが9頭立てとなっています。
当日の取り消しも、十分予想されます。

不幸中の出来事ではありますが、5重勝式にチャレンジするには恵まれたチャンスだと思います。
今から、じっくり検討に入ります。

的中1口を夢見ながら・・・・・チャレンジは続きます。
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5重勝式馬券について

2012-09-19 08:50:26 | Weblog
5重勝式馬券とは、5つの指定されたレース(最終レースが5つ目の対象レース)の1着を当てる馬券です。

地方競馬で実施しているのは、北から「帯広」、「盛岡・水沢」、「笠松」、「園田・姫路」、「福山」、「佐賀」です。

この馬券は、的中がない場合、次回へキャリーオーバーとして配当金が引き継がれます。

現在、キャリーオーバーが発生している競馬場は、園田、帯広、盛岡、福山です。

この馬券の長所は、少ない掛け金で、それなりの配当が見込まれることです。
言わば、「ローリスク・ハイリターン」の馬券です。

要するに単勝式馬券を考えれば、良いってことです。
5つのレースの中には、必ず大本命(単勝オッズ1倍台の馬)のレースがあることです。
そのレースは、1頭にチェックし、残りの4つのレースに2頭を選びチェックすると、
掛け金は、1,600円になります。2頭づつチェックすると、2×2×2×2×2=32通り(3,200円)です。

競馬の原点は、1着馬を考える推理ゲームです。

1着馬を推理する時が、至福のひとときです。

ただ、ばんえい競馬の1着を予想するのが最も難しいです。
あまりにも紛れが多いからです。平地のコースを走るのではなく、高さ1.6メートルの山を超えるという障害をスムーズに
クリアしなければ1着になれません。だから、競馬が面白い所以でもあるのです。

みなさんも、ばんえいの5重勝式にチャレンジしてください。
ちなみに、27万円のキャリーオーバー発生中です。




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不可解なレース

2012-09-18 08:51:12 | Weblog
昨日の最終レースは、なんとなく不可解なレースでした。
馬場も軽く、第2障害まで真っ先にたどり着き、十分に息を入れて、なかなか仕掛けないのです。
その馬は、レッドファングでした。大本命の馬でした。馬場適性も抜群なのに・・・理解に苦しむレースぶりでした。

もちろん馬には、何の罪はありませんが、後方から降りて、猛スピードで追い込んで4着と見せ場は、作りましたが・・・

このようなレースをした騎手から事情を聴いて、競馬の公正な確保を図って欲しいものです。
この騎手は、ときどき、このような騎乗をしてファンからのクレームが多いと聞きます。

競馬の原点は、いかに「公正確保」を図るかということです。
このことを怠ると、ファンは逃げて行きます。

でも、私は、どんなことがあっても「ばん馬」の命を守るため、これからも馬券を買って応援して行きます。

(注)この騎手の名誉を傷つけるものでは、ありません。それなりの結果も出しており、優秀な騎手です。
  買った時のレースなどは、惚れ惚れする追い方をしています。たぶんレッドファング君のご機嫌が悪かったのかも・・・?
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