どんぎょんダイアリー

ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

「モンテクリスト」名声それ以上、客席圧倒する舞台(記事) 「三銃士」も少し^^:

2013-06-26 | イム・テギョン
뮤지컬 몬테크리스토「モンテクリスト」のレビュー記事です。。。

どの主演俳優出演日もチケット完売に近いそうで、改めてその人気に驚き


このミュージカルの主演俳優のひとり、オム・ギジュンさん。

昨日、日本で行われる’삼총사 「三銃士」’製作発表会にも参加してました。

ミュージカルも忙しい上に、今日は韓国で映画公開の舞台挨拶・・・
本当に忙しいスケジュールだなあと思います。


삼총사 「三銃士」出演者の豪華さ~~。見に行きたいなあ


個人的には、イム・テギョンさんのミュージカルを日本で見たいです~



삼총사 「三銃士」 HP   ここから


삼총사 「三銃士」製作発表会記事  ここから





※コメント欄、外してます。。。






[ミュージカル レビュー] 몬테크리스토(モンテクリスト)名声それ以上、客席圧倒する舞台










‘몬테크리스토 백작(モンテクリスト伯爵)’が帰ってきた。 この一言にミュージカルファンたちは恐らく胸がドキドキしないかと思う。 ミュージカルファン
ならば必ず見なければならない公演の一つと指折り数えられる몬테크리스토(モンテクリスト)が、2年ぶりに再び韓国を訪れた。

結論から話せばやはり몬테크리스토(モンテクリスト)であった。 ヨーロッパミュージカルの魅力を知らせた몬테크리스토(モンテクリスト)の名声は決して
虚言ではなかった。몬테크리스토(モンテクリスト)は14年間寃罪をこうむってきて監獄に捕らえられ脱獄した後、復讐の刃物を振り回すエドモンド・タン
テスの話を描いたミュージカルだ。アレクサンドル・デュマが書いた小説몬테크리스토 백작(モンテクリスト伯爵)が原作だ。 原作がエドモンドが緻密に
復讐する過程に集中したとすれば、ミュージカルは複数の化身になったモンテクリスト伯爵が過去の愛を記憶しながら再びエドモンド・タンテスに変わる
過程に集中する。痛快な復讐より容赦に傍点をつけたドラマが残念な観客もいるだろうが人間愛が浮び上がりながら集中度は高まった。

去る6月8日からチュンムアートホールで公演を始めた몬테크리스토(モンテクリスト)に毎回熱い起立拍手が湧き起こるにはいくつか理由がある。 何より
몬테크리스토(モンテクリスト)は‘観客親和的’だ。 感性的で訴える力ある音楽と大衆的なメロディ、派手で雄壮なセットと照明、精巧な舞台転換などで
観客を劇に没入させる。

いくらストーリーが魅力的といっても目を楽しませる見所がないならばミュージカルとしての魅力は半減する。몬테크리스토(モンテクリスト)は見どころ
多くの作品を好む観客にも一言で‘ワンダフル’とする作品だ。 空間上の制約が多くならざるをえないミュージカルの限界を立体映像で克服した。
海を渡って港に戻る配意の姿を映像とセットの絶妙の組み合わせで表現遂しげた場面は壮観それ自体だ。

몬테크리스토(モンテクリスト)は切なくて雄壮なミュージカルナンバーによってより一層輝く公演だ。 (ジキルとハイド) (天国の涙)などのミュージカルで
国内観客に馴染んだフランク・ ワイルドの魂が作曲した歌が耳にぴったり巻かれる。 O.S.Tを購入しても全く惜しくない。

すべての配役で空席が感じられない俳優たちの演技も圧巻だ。 特に厚いファン層を自慢するイム・テギョン(エドモンド・タンテス/モンテクリスト伯爵役)は
歓声をかもし出し、豊富な声量のユン・コンジュ(メルセデス役)は聞いた通り胸がぱんと開けられるような声で観客を圧倒した。 公演会場をいっぱい埋めた
観客は彼らが作り出すハーモニーに起立拍手でうなずく返事をした。

몬테크리스토(モンテクリスト)は原作より公演が更におもしろい他にもならないミュージカルの中の一つでもある。 目と耳で経験した感じを言語で説明
できる限界が実に惜しく感じられるほどミュージカル몬테크리스토(モンテクリスト)は完璧だった。 まだこのミュージカルを観覧できなかったとすれば早く
公演会場へ出かけることを薦める。急ぐ程の価値ある舞台だ。몬테크리스토(モンテクリスト)は8月4日までソウル、チュンムアートホールで公演される。


@맥스뉴스