DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

私 延命措置を望まないから・・・・

2017-04-05 21:13:15 | 雑感

 妻がこの病気になってから、私に言ったことの一つに、「私 延命措置を望まないから!余計なことしないでよ!」という言葉がある。確かに、意識が戻らず、植物人間になって人工呼吸と胃ろうで、ずっと生き続けているのも、どうなのかと思うことがある。意識がなく、ただ心臓だけが動き続けているといった状態、そういう状態は私自身も望まない。しかし、この病気は言葉は話せなくなっても、周りの音や話し声を聞き、考えることもできる。意識はしっかりしているわけだ。ただ、話す機能や体を動かす機能が侵されているだけなのだ。その点では、前にも述べたことがあると思うが、本当に恐ろしく、厄介な病気なのだ。意識がなく、植物人間になっているのとは全く違う。

 前の病院をやめる少し前、主治医が、そろそろ酸素を使うことも考えて見る必要があるんじゃないかと妻に話していた。主治医が言うには、「延命を望まないと言っていたけれど、これは延命としてではなく、病気による苦痛を緩和する治療と考えるべきだ。今すぐどうということではないが、いずれ必要になることがあるから、今のうちから考えておいて欲しい。」ということだった。

 今回、新しい主治医と診察して、出てきた話は、胃ろうの話だった。この病気には、胃ろうは必要なことだ。そういうこともおいおい話して行きたいということだった。私も、物が食べられなくなり、どんどんやせ細って、衰弱していく妻をただ傍観しているなんてできそうもない。病気は治らないまでも何とか元気になって欲しいと思うのは自然な感情だと思う。ただ、どこまでが緩和治療で、どこから延命措置となるのか、その境目が釈然としない。どこでやめるかという究極の決断に迫られることになるのだろうと思う。でも、それまではそれほど苦痛は感じないように、楽に過ごさせてやりたいと思う。

 まったくまとまらない話、暗い話になってしまった。今日は、まあ、こんなところで・・・・。

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