DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

町内盆踊り大会が終わって静かになった!(保育所騒音問題)

2017-07-18 05:42:40 | 雑感

 毎年、お盆に合わせて町内盆踊り大会がすぐ近くのミニ公園で二日間開かれる。夕方6時~9時、盆踊りの曲が流され、櫓の周りで踊っている。その音量の凄まじいこと、甚だしいのだが、さすがに面と向かって苦情を言う人はいないようだ。

 最近、あちこちの自治体で、保育施設が園児の声がうるさいという苦情が出て、開園できないところが増えているとニュースに報道される。まあ、人それぞれだから、園児の声をうるさいと感じる人がいても、不思議はない。しかし、その苦情のために、計画された保育施設が開園できないとしたら、それは甚だ問題だ。保育施設が足りない、待機待ちの子どもがどんどん増えているという。確かに、保育施設が足りなければ、子どもを預けることができず、仕事にも出られない。そのため、仕事を辞めなければならない女性も多い。仕事はいったんやめてしまうと、次に正規社員として採用されるのは非常に難しくなる。正規社員と非正規社員の給与格差は非常に大きく、非正規社員では、働いても働いても生活が苦しくなるばかりだろう。一気に、ワーキングプアーに転落、それが現実というものだ。

 次男が転勤し、単身赴任していたが、秋から嫁さんが仕事をやめて、一緒に住むことにするようだ。嫁さんは正規社員で働いている。やめてしまうのは非常にもったいないと言うと、何でも、勤めている会社は、やめてから5年以内なら、正社員で今までと同じ条件で働けるようになるらしい。大企業というのはやはり恵まれているものだと、その格差について改めて考えさせられた。しかし、それもこれも保育所が受け入れてくれてという前提は付きまとっている。どんな条件があるにせよ、保育所に入れなかったら、働けるようにはならないのだ。これからの世の中、夫だけの収入ではとてもやってはいけそうにない。

 その一方で、人手不足と企業家たちは騒ぐ。女性がずっと働いていられる環境や制度を整えること、これは欠かせないことだ。地方自治体の実効力が問われるところだと思うが、それは地方自治体ばかりの責任ではなく、住民が一体となって支えていかなければならないことなのだろう。そうでなかったら、やれ園児の声がうるさいと自分勝手な苦情に右往左往することになる。最近、除夜の鐘がつけないというお寺が出てきたという。これも住民の苦情からだ。お寺は急に後から建つことはない。お寺があるというのを知りながら、住み始め、後になって、梵鐘がうるさいとはいったいどうしたことだろう?まあ、文句は言った方が勝ちの世の中だから、苦情が出るのは仕方ないとしても、それにきちんと対応し、苦情が正当かどうかをきちんと判断し、時には、苦情を抑える世の中の動きがあっても良いものだと思う。

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